10日ぶりのブログ。息子の企画で2泊３日の古都京都の紅葉狩りツアーにいってました。写真は900枚ほど撮りましたが整理にも疲れた感じで今日のアップとなりました。1週間ほど前に息子からパワーポイントで作ったと思われる立派なツアー企画書が届き、その腕前に驚きました。今時当たり前のレベルかもしれませんが
旅行社がこれくらいのものをさっと作ってくれたら客も大満足だと思います。親が歩けるうちに普通では見れない,簡単には泊まれない（予約が大変）ようなところのツアーを考えてくれたのでしょうがなぜこの企画になったのかひと月前まで知りませんでした。固いことを言えば企画書冒頭に主旨目的が記載されておれば100点満点でしょうね。
妻は飛行機がだめで海外は子供二人が大学生のときに家族でバリ島に行ったのと娘の結婚式をハワイで上げた時の2回のみで国内でも出不精であちこち行きたいとは言わず、孫たちが小さい時に年一回春休みの1泊温泉ドライブツアーくらいのものでもっぱら趣味のガーデニングにいそしむ程度。まあ金がかからないから有難いといえば言える。
企画の目玉はなかなか予約が取れない世界遺産仁和寺の宿坊、御室会館にとまり、早朝の勤行にでること、一人拝観料2000円とられる瑠璃光院の床紅葉、鏡紅葉、乗ったことがない嵐山トロッコ列車で保津川峡谷のもみじ。あとは定番の竜安寺、金閣寺、南禅寺、そして嵐山界隈の宝厳院、天竜寺、落柿舎、二尊院、祇王寺など。
妻は最近1万歩ウオーキングが習慣化できたようだが私はギックリ腰あけで９０％のコンディションで少々心配。私も新幹線は6年ぶり。26日7時半に車で出発、駅横の駐車場に預け（72時間1500円）JRへ。企画書には交通機関の時刻表から観光先の情報が要領よく整理されている。11時48分京都駅着、出口で息子夫婦が迎えてくれた。まあ、老いては子に従えですね！
息子の車に乗り込み出町柳の叡山電車乗り場に向かう。ツアースタート。下の写真は最初の目的地、瑠璃光院２階の鏡の間からみた庭と紅葉のリフレクション写真。詳細は明日からのブログで紹介してゆきたい。
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