ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180406 孫招待温泉ツアーその3。原鶴バサロから三連水車をへて甘木公園で遊び、15時帰宅!

2018年04月06日 | マイ家族

 4日朝6時起床、静かにふとんから抜け出し温泉へ。ひげをそりゆったり湯につかる。千葉のKさんは毎朝3時風呂に入っているらしいが朝湯は最高ですね。部屋に戻る。まだみんな寝ている。

 着替えて、カメラをぶらさげ周辺散歩。昼から雨予測、朝日もすかっとしない感じでうすぼんやり。筑後川沿いの道路を朝日でウインドウを光らせながら出勤する車がいくのが見える。娑婆ではみんな頑張っているんだね。

7時半、朝食バイキング。このホテルの朝食はなかなかいい。

つい食べすぎになってしまう。庭の景色をみながら食す。

 テーブルサイドに生花をおいた花器、光にはえてきれい。9時前部屋にもどりしばし休憩。10時チェックアウト。ロビーのおおきな生け花の前でいつもの記念撮影。ホテルマンにシャッター押してもらう。

 道の駅原鶴バサロを経由して三連水車の現状をみて甘木公園で遊ぶことに決定。ホテルスタッフに見送られて出発。我々は年1回の客だがどのように顧客管理をしているのかね。昨日、フロントで去年はお見えいただけませんでしたねというような会話はなかったようだが・・・

 バサロのでかいひまわりの標識がホテルから出た道から見える。バサロ前の菜の花はいつも見事なのだがまだ土をバスバーナーのようなので養生をしている。見頃はゴールデンウイークあたりだろうか。

 車で数分の藤井養蜂場裏の朝倉三連水車に立ち寄る。田植えの時期まで水をくみだすひしゃくははずしてあるようだ。去年はいち早く復旧にこぎつけたと報道されていた。

 養蜂場が運営している温室で睡蓮や鯉をみる。餌をうばいあう鯉たち、生存競争は厳しいね。ミツバチ博物館があり観る。この養蜂場も去年の水害でミツバチ被害が甚大だったらしいが日本国中に蓮華や蜂蜜のもとになるのがあるので急場をしのいだようだ。孫たちはソフトクリームを食べ私はブルベリーの蜂蜜を土産に買って養蜂場を後にする。

 

小一時間後、甘木公園着。ここも桜はほぼ終わり。風で桜吹雪が舞っていた。

しかし遊具がたくさんあったり池の周りをウオーキングロードが整備されてあったりで老人会や家族連れで結構ひとが多かった。

孫たちは元気に走り回っている。

大人はしばし休憩。にぎやかだがゆったりした時間が流れている。15時、無事、事故もなく帰宅。恒例の孫招待温泉1泊ドライブは終了。また来年、元気でいければいいねと皆で話す。豪華海外旅行などできないが、ささやかなるマイ家族の1泊ツアーでした・・・・

コメント
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