吹雪で大変な北国の人たちには申し訳ないが雪下ろしなどしたことがない九州のリタイア趣味人には雪の朝は撮影のチャンス。さすがに台風の時にでかける気力はないが今朝ぐらいの雪ならOK。冬タイアを装着しても雪道を走ったことがない。スタッドレスを試す意味でも出かけることにする。途中、道路はまったく雪や氷結のあとなし。8時、いつもの駐車場に車をとめワンコインをいれて天満宮へ。参道はまだ店が開いていない。太鼓橋は氷結おそれで通行禁止。
右手の脇道をいく。菖蒲池もサギもおらず寒々としている
屋根には雪がこんもり残っているが地面は雨でとけて水たまりができていた。ひとはまばら。神牛も雪をかぶって寒そう
巫女さんたちの朝礼は8時と思っていたが冬は8時半のようだ
おじぎのタイミングがバラバラなのはご愛敬、あまり固いことは言わないようだね。飛梅サイドの巫女さんたちは最敬礼のお辞儀がぴったり決まっていた。
しばし被写体さがし。
夫婦楠のほうに回る。
中国人らしき団体が寒そうに歩いていた。幼稚園の園児が元気に雪遊び。子どもは元気だ
光明禅寺のほうにまわる。
雪が文様をきれいに浮き彫りにしてくれていた。1時間余り撮影、参道にもどり梅が枝餅を買う。中国観光客30人ばかり、梅が枝餅をぱくついていた。すっかり体が冷えてしまった。雪景色は明朝がいいかもしれないね。10時前帰宅、あったかい部屋で妻と梅が枝もち。あわてるなんとかはもらいが少ない・・とまた妻にひとこと言われる・・・まあね・・・