ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

151025 24節気では「霜降」、十三夜の月、妖し!腰は薬が効いているのか小康!!

2015年10月25日 | 趣味と交遊

 24節気では「霜降」、霜が初めて降りる頃。札幌では初雪とか、Nさん夫婦はお元気かな?去年軽キャン日本一周でお邪魔したとき、リビングには床暖房がはいっていると言っておられた。北国は外は寒くとも家の中は暖かい。札幌で食べた本場のホッケはうまかった。

 福岡は連日の秋晴れで妻は30年来の友達とシークレットバスツアー。JR駅近くの集合場所まで送る。朝起きたときは背筋のいやな感じの鈍痛を感じたが腹式呼吸などしながら落ち着かせる。朝食をゆっくりとっているうちになんとなく腰の違和感がなくなってきた。筋肉と骨と神経その他どう絡んでいるのかね。昨日は整形外科でもらった薬が効いた感じ。しかし痛みを抑えているだけなら根本原因は除去できていないわけだからしばらくは無理はできない

 庭にひよどり、去年我が家に営巣して巣立っていったヒヨドリかな。平安時代には飼い主を見分けるということで飼われていたとか。

書斎の椅子の高さと食堂の椅子の高さがちがうことにふときずく。書斎の椅子の高さを5センチほどさげた。ちょっとした違いが腰痛を発症させることになるのかもしれない。妻がでるとき今夜は十三夜と言っていた。中秋の名月、満月もよいがあとは欠けていくわけだから十三夜のほうが満月に向かってゆくのだからいいという説もあり両方見ないとだめらしい。夕食後またベランダに三脚をセット、パナソニックのFZ200にコンバージョンレンズをつけて1000MMにして月のクレーターも撮ることにする。左手の木立にかかっている。

三脚をずらし撮る。ズームアップ。

少し欠けた部分のクレーターをズームアップ。

はっきり見えてくるとロマンがなくなる。妻が帰ってきた。佐賀のシチメンソウ、吉野ガ里歴史公園の赤いソバの花、よかったとのこと。今日は雲一つない秋晴れであった。腰のほうも早く秋晴れになってもらいたいものだが・・・・・

 

コメント
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