ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150412 朝一、知事選投票、子供たちの母校。写真展当番3時間、今日の料理と藤沢周平時代劇読む!

2015年04月12日 | 趣味と交遊

 今日は今やっている写真展の当番(午前の部)だがその前に知事選の投票にウオーキングをかねてでかける。独立している子供たちの母校のY小学校。7時半自分だけ。県会議員は定員2名で候補2名、無投票、年俸1500万の職を得るということでもっと候補があってもいいのにね、なんてことを言ったらおこられるかな。私たちは地域をよくするため、地域住民のため使命感をもって取り組んでいるんだと・・・。しかしわけのわからん政務調査費とやらが数百万でるとのことだが当選した後の活動レポートをもっとしっかりやってほしいものだ。知事は現職優位だろうが共産党以外すべて推薦している。株高だけが先行してどうも危うい感じがするのだが県民はどんな審判をくだすのかね。

帰り校庭を歩いてみる。いろんな遊具がそろっている。休憩中は十分遊べそう。

宝満川ぞいを歩く。マガモの雄らしきのが1羽流れの中の岩の上にいた。きれいな羽色をしている

10時写真展会場につく。に曜日とて2Fフロアの人はまばら。いつも9時ごろきて12時半ごろでていくひげ面のおじさん。今日もぽりぽりスナックをたべながら、丸いうちわでばたばたやりながらスポーツ新聞を読んでいる。こんな常連のおじさんが数名。センターはこんなおじさんたちのために新聞を撮ってやっているようなものだね。あまり写真には興味がなさそう。なんの疑問も感じていないようなこんなリタイア族はどのくらいいるのだろうね。まあ、こっちも人のことをえらそうに言えたものではないがね。3時間の当番は結構ながい。

じっと人の動きを見ているとぱっと目につく色合いの写真をちょっと一瞥して、じっと1枚1枚見る人は少ない。

次回は展示レイアウトの見直しをしたほうが良いかもしれない。会期も15日間は長い。1週間か10日で十分ではないかね。ソファーそばの書架にはいっているNHKの今日の料理を手に取る。

4月号は鶏のもも肉ではなく胸肉の特集をしている。値段は胸の方が安いがぱさぱさになるとか言って敬遠されるらしいがいかにジューシーに胸肉を調理するかという狙い。1年ほど月1の男の料理教室に参加して親子どんぶりなど何回か家でも作ったがまずはこの鶏むねソテーでもやってみるかね。いろいろあっておもしろそう。この本で1時間。あとは藤沢周平の時代小説、用心棒シリーズの第三段「秘剣」を読了、おもしろかった。

結局、13時にWさんと交替するまで写真を見てくれた人は10名くらい。バトンタッチして1Fのスーパーで弁当を買って帰宅。午後は雨模様。ソフトバンクはまた0の行進。日ハムの大谷に完封負け。はや3勝、2刀流というより投手でNo1を目指すべきなのかね。すごい選手だ。

コメント
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