今日は嫁いだ娘の誕生日、孫たちは入学、入園式でふたりとも休み、一緒に週間定例買い物。ディスカウントスーパーで女性陣が買い物をしている間、隣接している絵本専門店で時間つぶし。しかし絵本ってたくさんあるものだ、それにいろいろ工夫され、進化している。たいしたものだ。買い物の後、みんなで焼肉専門店で食事。家では妻が煙やにおいをいやがるので焼肉はやったことなし。昼時とて待ち時間30分。でもメニューも豊富でひさしぶりの焼肉、結構でした。
家に皆をおろして、ちょっと遅れたがボーリングにでかける。今月ははじめて。女性陣は2ゲームを終えていた。小休止の後参戦。3Gアベレージで158の成績。5時前帰宅、夕刊をみると15年ぶりに、東証2万円回復と大見出し。早速、パソコンでチェック。終値は30円安の19907円だったが高値は20006円となっている。東証1部上場銘柄のうち225社が指定されているが、ユニクロなどのねがさ株の上昇が寄与して2万円を超えた模様。わが持ち株には影響ほとんどなく相変わらず25万ばかりの含み損をかかえている。
(ワイングラスを上から撮影)
アベクロ官制高株価だが消費者物価2%あげになかなかいかない中、日銀黒田総裁がさらに金融緩和姿勢を打ち出すのかどうか、それへの期待感と円安120円超がつづいていることで外人買いや年金積立資金GPIFが株価をあげているとされる。この大企業業績がひろく中小企業にも、地方にも波及してゆかないと私の含み損は消えそうにない。日米の政策動向、日本国債への信認如何によっては大暴落になることを常に予期しながら対応しておく必要があるね。しかし2万円をこえたことで外人投資家などの利益確定売りでまた調整局面にはいるのではないか