ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

130529 フレコレ撤収、手指が効かぬもどかしさ!

2013年05月29日 | 趣味と交遊

怪我をして3日目。血が黒く固まっているところはもう治りかけだが痛みが残ったりじわっとにじんでいるところはまだだめ。関節のところなので治りがどうしても遅くなりそう。まだ手指に十分力がだしきらない。

2か月近く開かれていたD市ふれあいコレクションの撤収日。左手でサイドブレーキボタンがさっと押し切らない。もどかしいね。昼、会場につき自作品やパネルの写真を撤収する。展示台は結構重い。力仕事は遠慮させてもらう。来年はもう少し自信作がだせるようにしないとだめだね。5月11日の展示即売会ではマイ作品のコーヒカップ皿つき2セットが売れた。自分では気にいっていたのだが個性作。200円とは大安売りだがね。先輩諸氏の作品も100~300円。全部で8000円位の売上。会館を通じて東北の提携都市に贈ってもらうようにしたらしい。

指が不自由なので作陶はむつかしいが削りが5~6個あったので取り組んでみたがやはりぎこちないね。最初はビニール手袋をしてやっていたが作業にならないので外す。聞いてみればみんな思いがけないけがや好事魔多しの体験は結構しているものだとわかる。油断大敵ダね。取っ手をカップにつけるのは次週にまわすことにする。5体満足がいかにありがたいかを痛感した1日でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする