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ドクター・フー レビュー S2#016

2007-12-11 | ドクター・フー
S2#016『女王と狼』Tooth and Claw

前回:ドクター・フー レビュー S2#16


トーチウッドの話.

ターディスが不時着したのは1897年のスコットランド,ビクトリア女王巡業の目の前.

その場をエレクトリック・ペーパーととっさのウェールズ訛で乗り切ったドクターたちは護衛官として巡業に参加することに.
その日の宿は狼男の伝説が残る村にある「トーチウッド館」.

一行はそこで狼男に遭遇し,ビクトリア女王はその体験から対地球外技術研究所「The Torchwood Institute」を設立する.

今回はトーチウッドの話です.(また)

トーチウッド研究所の目的は「未知の脅威への対応」そして「ドクターが戻ったときに後悔をさせるため」

ドクターと英国王室のつながりは1897年ということになりますかね.
コード9がアクティブになるシステムがどの時代に開発されたのか分かりませんが,トーチウッドとともにドクターはイギリスの最重要機密ということ.

シコラックス事件の際,結果としてドクターが地球に戻り,地球を救ったわけですがトーチウッドの攻撃が行われ,違う意味で彼に「後悔」を与えたわけです.


ドラマ「Torchwood」
時間軸は過去ではなく少し先(といっても現代)の話らしいです.
ドクター・フーシーズン3とクロスオーバー.


伏線
「トーチウッド」


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