GATE of VICSION BLOG

BLOG版GATE of VICSION
主にドラマ,映画のレビューが中心です.

HERO

2005-12-19 | 国内ドラマ
しっかりと更新します。
たとえ二日間更新できなくても。
長期休みに入ると常にネットにつながってないのでもっと悪そうですが。

今日は
『HERO』フジテレビ2001年

01年なんですねHERO。
そんなに昔だったかな。

この作品もフジテレビの法律モノ。
とわいえそこまで法律色が強くなかった気が。そうでもないか。

主演は木村拓哉と松たかこ。

ストーリー
 中卒、元不良の久利生公平(木村)は大検を受け、司法試験に合格。検事として青森から東京地検城西支部刑事部に赴任することになる。
 久利生のサポートをする事務官は、副検事を目指している雨宮舞子(松)。
 個性の強い久利生に城西支部の面々は圧倒される。
 はたして久利生はどんな活躍を見せてくれるのか。

共演には城西支部のメンバーに大塚寧々、阿部寛、勝村政信、小日向文世、八嶋智人、角野卓造、児玉清。
いや、言葉が出ないというんでしょうか。改めて見ると、どう転んでもつまらなくならないドラマですね。

ストーリーも面白かったですし、テンポもよかったです。
勉強にもなりました。
刃物で切り付けられそうになったときの護身法とか。

松たかこの雨宮がかわいかったような気もします。

マイランキングには確実にランクインする作品ですね。
もう一度みたい。

陰陽師 安倍清明 王都妖奇譚

2005-12-16 | 国内ドラマ
頭痛が痛いです。
こんばんわ

今夜のレビューは
『陰陽師 安倍清明 王都妖奇譚』CX系2002年

フジテレビがこのころ放送していた時代劇シリーズの一つです。
ほかにも『怪談百物語』などもやってました。

さて「王都妖奇譚」これ読めますか?
「オウトアヤカシキタン」です。
意味は「王都の妖怪についての不思議な話」といったところでしょうか。

ストーリー
 時は平安。華麗な王朝絵巻花開いた京の都。その裏側には魔物どもの世界があった。闇に跳梁し人の世に仇なす悪鬼や妖たちから都を守った男がいた。
その名は安倍清明。

キャストは安倍清明に三上博史。その弟子、藤哉に山田孝之。清明の相棒となる藤原将之に保坂尚輝。橘影連に陣内孝則。ほかにも羽田美智子、野波麻帆、段田安則などがキャストインしていました。
山田孝之が出てたんですね、当時は気づかなかった。

軸となるのは、清明と将之が都を混乱させようとする影連を退治するというもの。
全五回でしたが結構テンポがよく、面白かったです。

実は放送当時から気になっていたことが。
第五回つまり最終回の終了後、「episode1 end」みたいなテロップが流れた気がします。これはただ単に時代劇シリーズの第一話が終わりという事だったんでしょうか。個人的には続編がものすごく見たいわけです。
フジテレビさん期待しています。

真下正義DVD

2005-12-15 | 踊る大捜査線
今日は縮小更新。
ドラマレビューもなしです。
ごめんなさい

さて今週末12月17日は『交渉人真下正義』のDVDが発売です。
それに伴って16日から18日まで渋谷、銀座、新宿、台場をKUMO E4-600に見立てたクモカーが走るそうです。見れる人はいいなー
渋谷は簡単にいけるけど行く気にはならない。
これだけ見に行くには遠いし、見れる保障もない。
素直にあきらめます。

後二日、もう首が伸びきってます。

僕らの勇気 未満都市

2005-12-14 | 国内ドラマ
みなさんアンニョン。
昨日は試験勉強のためにお休みしました。
すみません。

今日レビューするのは
『僕らの勇気 未満都市』日テレ系1997年

正直に言うとあまり覚えてません。
なんせ初回放送は1997年10月18日ですから。
八年前の今頃に終わったことになります。

でもとても好きだった気がします。
主演はキンキのダブル主演。それから宝生舞。
ショムニの丸橋梅といえばたいていの人はわかるでしょう。

ストーリーはたしか
成人(未成年だったかな)のみが感染する病気が流行り。子供たちが一つの区域に隔離される。病気の正体は?なぜ隔離されたのか?

みたいなのが軸だったような。あってるかな。
ファンの人すみません適当で。

印象に残ってるのは最後の方。子供たちが大人に抵抗して戦うくだり。
小さい子達が廊下に座り込んで泣くシーンありましたよね。
それから、最終回でキンキの二人が自転車に乗って走っていくシーンで自転車の車輪が外れたような。
体育館にバリケード作ったり、食料がヘリで運ばれたり。

とにかく当時は怖がりつつも面白く見ていた気がします。

撮影のほうもすごかったようで、セットではなくオールロケ。
制作費はかなり掛かっていたんじゃないでしょうか。

もう一度みたいですが、どうやらいまでは放送倫理に引っかかるようなので再放送できないみたいです。残念

ビギナー

2005-12-12 | 国内ドラマ

今日の空です。(午前六時)
曇りでした。晴れたけど。

さて、これからしばらく過去に放送されたテレビドラマの批評をしていきたいと思います。
何しろまだ方針が決まっていないもので。

初回は
『ビギナー』:CX系2003年

初回放送は2003年10月6日。

<ストーリー>
 企業の苦情処理センター勤務のOLだった楓由子(ミムラ)は自分を変えようと司法修習生になる。
 初めての講義で出された課題は『喫茶店のアルバイトを無断で辞めた女性を、ナイフで脅して服を脱がせ下着姿の写真を撮影した経営者にどんな罪が成立するか?』というもの。このような課題に対し修習生が法的判断を下していく。
 由子はこの課題に、さまざまな過去を持つ仲間たち7人と取り組んでいく。


このビギナー、キャストがいいんです。
まず主演にこのドラマが初出演、初主演の当時新人だったミムラ。
脇を固める7人にオダギリジョー、堤真一、奥菜恵、我修院達也、横山めぐみ、松雪泰子、北村総一郎。すばらしいじゃないですか脇が。

当時はまだミムラは新人だったため、多少演技に疑問が残る部分もありましたが、今では『着信アリ2(05)』『この胸いっぱいの愛を(05)』で成長した姿が見られますね。今年放送したTBSの『いま会いに行きます』もよかったですね。

この作品をはじめ、『HERO(01)』『離婚弁護士(04)』等を見て思うのは、法律モノに強いな、ということです。見ていて飽きないんですよね。フジの法律モノ。

オチなしで終わりますが、この辺で。
今後もミムラに期待です。来年はどんな演技を見せてくれるのかな。

ちなみに着信アリは当分見れない気がする。ホラーはだめ。リングシリーズは大丈夫だけど。

木島SP

2005-12-11 | 踊る大捜査線
昨日は更新しませんでした。
理由は特にないんですが
あえて言うなら『逃亡者 木島丈一郎』

見ました。
面白かった。

踊る大捜査線はやっぱり面白い

今年のベストムービーはやっぱり『交渉人 真下正義』でしょう。SWとかほかにも話題作はたくさんあったけどね。もちろんミニシアター系も注目。

それでもベストは真下正義。
なんといっても踊るのなかで真下が一番好きなわけです。

その彼を主人公にした映画で初登場した警視庁捜査一課木島丈一郎が今回の主人公でした。

彼も相当人気が出ましたね。確実に『容疑者 室井慎二』の工藤刑事よりも人気があります。

ではざっとストーリーの解説を

 2004年10月30日。東京都台東区内のアパートで動機不明の立て籠もり事件が発生する。人質は吉村遼(篠田拓馬)という少年。警視庁交渉課準備室の真下正義(ユースケ・サンタマリア)は部下の倉橋大助(ムロツヨシ)と犯人との交渉に臨むがもたついてしまう。
 そこに現れたのは警視庁SIT(Special Investigation Team:誘拐や立て籠もり事件などの交渉兼突入用の特殊捜査班)の木島丈一郎(寺島進)。もたつく真下を見た木島は部下の浅尾裕太(東根作寿英)と突入を決行。犯人は確保され、遼も保護された。
 捜査一課の刑事たちは、稲垣管理官(段田安則)の指示で遼を台東署に連れて行こうとするが遼は嫌がり、木島は反対する。何かを感じた木島は、刑事たちの隙をついて遼と共に逃げ出した。
 事件の裏には何があるのか。木島は警察から逃げることになってしまった。

いやはや本当に面白かった。というのは言いすぎですが。
最初から最後までずっとリンクが張り巡らされてましたね。
しかも今回は時間軸的に過去の「台場役員連続殺害事件(OD2)」までの話とこの先起こる「TTR事件(交渉人)」の間になるのでみていて楽しかったです。

ちなみに真下の次に好きなのは木島の部下、浅尾警部です。今回奥さんに逃げられていたことがわかりビックリでした。
もうゾッコンです。

そう言えば最初に書かなかったけど、今日も写真載せてない。
ていうか撮ってない。
土日は撮ってる暇ない。残念。
なので写真は平日、しかも不定期にします。

失敗

2005-12-09 | スターゲイト SG-1
写真撮るの忘れた。
あーあ

しかたがないからビクシオンの設定を書く。

題名:
STARGATE VICSION スターゲイトビクシオン

舞台:
おとめ座銀河団に含まれる惑星。
現地(エンシェント)の言葉で『VICSION』。
カタカナ表記では『ビクシオン』と読む。
発音は英語の「vision」に近い感じ。

物語の導入と概要:
アトランティスチームがある惑星に向かうとそこはエンシェントの末裔が管理しているスターゲイト基地だった。
その星ではある星のゲイト基地を管理することのできる3つの惑星を探していた。計画名は『Project of VICSION』。
選定基準はスターゲイト研究がある程度進んでいる星で、比較的友好な惑星だった。
アトランティスチームは地球をその計画に参加させるために、彼らに申し出る。
地球の計画参加が決まり、地球では新しいチームの編成がはじまる。
地球側の司令官に選ばれたのは、過去、交渉チームを率いていた将校(名前未決定)。
チームには米軍はじめ、各国の学者なども参加することになった。
その中にはこの物語の主人公的存在である日本人天文物理学者も参加することになる。


決まってるのはこんな感じ。
ビクシオンで地球が生活する建物はモン・サン・ミッシェルみたいなのを考えているけど、絵がうまく書けない。残念。友達に書かせようか。

では。明日はどうしようかな。

更新とお知らせ

2005-12-08 | 本店情報
本ページはながーいブランクで更新してたけど
こっちは放置してたので本腰入れてはじめようかと。

一日に書く量は最初は少なめ。徐々に増やそうか。
なんか筋トレみたい。

やろうと思ってるのは
『VICSION今日の空』
毎日空の写真を公開。
ちなみに朝の写真

今日は終わり。