GATE of VICSION BLOG

BLOG版GATE of VICSION
主にドラマ,映画のレビューが中心です.

レビュー続々

2007-02-28 | その他
さて明日から3月になるので、少しだけレビュー頻度を上げられます。

近日中に上げるのは

ドクター・フー
スターゲイト アトランティス
スターゲイト SG-1
ERX
スーパーナチュラル
デッドゾーン
NOTHING

書き終えたものからアップしていきます。

スターゲイト関係では、ゲイトのダイヤリングシステムとアドレスについての考察を書く予定でしたね。サクサク行きますか。

スターゲイトSG-1 DVD ザ・コンプリートボックス

2007-02-24 | スターゲイト SG-1
各通販サイトで続々とシーズン5以降のDVDボックスのアナウンスがされていますが、いやぁカプコンの名残が残っている雰囲気ですね。

シーズン5:2007/05/25
シーズン6:2007/07/27
シーズン7:2007/08/31

このハードスケジュール。
シーズン7以降は連続放送と本放送のDVD録画分があるのでとりあえず我慢でしょうか。

ストックが無いのはシーズン3からシーズン6。未見エピも2・3話あります。
どれも大体主要エピ。オーマとかアビドスとか。

次の連続放送待ちます。

宮廷女官チャングムの誓い レビュー #05

2007-02-14 | 宮廷女官チャングムの誓い
#05『変革

定期試験の課題がクミョンの提案で松の実刺しになる。
結果はクミョンが一位。二位がチャングムでした。
が、チャングムがクミョンに松の実刺しのことを教わっていたことがバレ、また仲間はずれに。

水剌間の最高尚宮が自分の病気を隠すために秘密裏に医者を呼んでいたが、その存在がバレ退職する。
後任に選ばれたのは醤庫に勤務するチョン尚宮。
ヨンセンの尚宮様です。

チョン最高尚宮とハン尚宮、チャングムとヨンセンの関係は長く続くことになりますね。

月日は過ぎ、ハン尚宮の元で訓練をつんだチャングムは18歳。
走り方は変わってませんね。会議中に飛び込んでしまうのも同じです。

そうかそうかトックおじさんたちはチャングムの出生の秘密を知らなかったんでしたね。

今回はチョン尚宮が最高尚宮になったことと、チャングムが18になったことぐらいですかね。うー記憶が。

来週はいよいよ錦鶏。じゃなくて政浩様の登場です。

ドクター・フー レビュー S2#23

2007-02-14 | ドクター・フー
S2#23『地獄への扉』The Satan Pit

ビーストに操られたウードたちが観測隊のメンバーを次々に襲っている。

観測隊のキャプテン、ザックは保安主任ジェファーソンの提案からマニュアル9を発令。
観測隊を気密室に集め、ハッチを開放し、ウードを真空にさらすことになる。

ドクターとアイダのいる地下では、地底の蓋が開く。
地底の蓋が開いたことで星の軌道がずれてしまう。
穴に降りるかどうか悩む二人。ドクターは普段なら好奇心が引き返そうとする意思に打ち勝ってしまうが、今回ばかりは退却を決意。
ステーションと連絡を取り、地上に戻ろうとするが停電。ビーストがウードを通して呼びかけてくる。

ビーストは遠い昔、人々がこの小惑星に閉じ込めたらしい。
ドクターが「それはいつか。」と尋ねると、ビーストは「時の前。すべての始まりよりも前。」と答える。
その時、カプセルをつないでいたケーブルが切れ、ドクターとアイダは地底に取り残されてしまう。

地上ではドクターたちを救う手段が見つからないので、目前に迫る危機ウードを処理することに。残段数はほとんどない。唯一の方法はウードたちの脳をショートさせること。それにはメインコンソールでアクセスする必要がある。
エアシャフトを通って移動中、ウードの侵攻を食い止めたジェファーソンが殉職。
なんとかウードたちを止めることに成功する。

その頃地底ではアイダが帰れないなら穴に降りたいという。
ここまで来て何もできないのはつらいと。
ドクターはそれを聞き、自分が降りることを決意。
穴に入るとそこは底の無い真っ暗な闇だった。ケーブルが途中で終わってしまう。
アイダは引き上げようとするが、ドクターは拒否。まだどれだけの深さがあるかわからないが、最後に死が待っているのなら、疑問を解決したいといって、ケーブルを外し穴に落ちていく。



ドクターが降下しながらアイダに話しかけるシーンはよかったですね。
底まで行く決意をしたドクターがローズへの伝言を残したところは何を言い出すのかどきどきでした。本当に行くべきなのかを悩んでいるようでしたね。

ビーストは大昔に人間と戦い、幽閉された者でした。
閉じ込められた小惑星はブラックホールの安定軌道に乗っている。このまま何もしなければ永遠に閉じ込められているだけ、もし蓋を開放して逃げ出そうとすれば軌道を外れ、逃げ出す前にブラックホールに呑まれてしまう運命でしたが、運良くドクターが登場。ビーストはドクターを利用して逃げ出そうとしたみたいです。

ビーストがローズに対して残したメッセージはそこで出したかというものでした。
「故郷を遠くはなれ、勝ち目の無い戦いで勇敢に戦い、死ぬ。」
今後に深く繋がりそうです。

今回もドクターが突っ走ってくれました。ビーストを殺すために封印を解くと重力場がなくなりローズも死んでしまう。

ターディスは奇跡的に無事でした。コレも古代の人々が想定した範囲だったんでしょうか。ターディスはブラックホールの影響下でも正常に動くんですね。
重力とかブラックホールはタイムロードが発明したようなものらしいです。あー、無理やり納得。

結局、ビーストの本当の意味はわからず。ドクターでさえ彼が時の始まる前からいたことを否定し切れませんでした。文字の翻訳もできなかったみたいですし。タイムロードですら存在の知らない世界があるということでしょうね。

次回は久しぶりの現代・ロンドン。トーチウッドがみられるかな?

スターゲイト アトランティス レビュー S1#016

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#016『宝探し』The Brotherhood

過去からやってきたウィアの残したメモを頼りにZPMを探すことになる。
向かったのはダガン。

この星の伝説によれば、ランシャンLantean(エンシェント)達はスーダリアの僧たちに大切なもの「ポテンティア(ZPM)」を預け、何があってもレイスには渡さないように言ったという。

マッケイたちはスーダリア人科学者アリーナたちの助けを借りてZPM探しをすることに。

ポテンティアを守っていたのは、マスターハンドラー1人、プロテクター5人、ストーンキャリアー9人からなるクィンドジム。

宝は9枚の石版によって位置がわかるらしいので石版を探すことに。

ジェナイのコリヤがアトランティスにスパイを張り込ませていました。ZPMを奪うのが目的のようです。

9枚目の石版があるかと思われたところは地下室になっていた。台座のようなところには石版を並べる装置があるが、最後の一枚が見つからない。
なんとか発見して装置を起動させるが、石版の位置が違ったらしくコリヤの部下が犠牲になってしまう。
怒ったコリヤはシェパード達にパズルを解明するように指示。

もうだめかと思った時、シェパードが魔方陣だということに気がつく。
コリヤたちを倒してZPMを手に入れるが、帰る途中、今度はスーダリアに襲われてしまう。仕方なくZPMを帰しアトランティスに戻ることに。

一方。シェパード達が不在のアトランティスではメインシステムの裏に隠れた深宇宙センサーを発見。ハイブシップが二機アトランティスに向かっているという。到着は2週間後。さらに斥候と思われるダーツがアトランティスに接近。ベケット他ジャンパーを操縦できるものが駆り出されるが、スタックハウスは落とされてしまう。



資料庫みたいなセットはいいですね。そこで展開されていたマッケイをからかう話もおもしろかったですが、あの雰囲気好きです。

石版はあっさり見つかりましたね。
クィンドジムが15人だというのは気にしてませんでしたが、魔方陣にはすぐに気がつきました。人間あせるとダメですね。

しかしシェパードがメンサテストを受けていたとは。

ペガサスのゲイトはシンボルが36個でしたね。すっかり忘れてました。
そういえば、銀河としては小さいから目立たないとダニエルが言ってましたね。
銀河が小さいと行動範囲も小さくなるわけだ。

さて、このゲイトのアドレスについては考察を再構築中です。
スターゲイト布教のためにいろいろ説明して回っていると自分の勘違いに気がつくものです。

ど忘れしていたのが、7つ目のシンボル、つまりゲイト固有のシンボルを打ち込む必要があるのは地球と手動でロックする時だけだということ。他のゲイトはDHDでショートカットでしたね。だからDHDさえあればどのゲイトを使ってもアクセスできるんですね。
ゲイトアドレスの最大数は天の川銀河で理論的には20億弱でよさそうです。
ペガサスだと11億強。

ウィキペディアの記事は参考になりました。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#015

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#015『眠りにつく前に』Before I Sleep

未調査区画の捜索中エンシェントのラボで冬眠状態の女性を発見した調査隊。

解凍してみると彼女は「懐かしい」とつぶやいた。
話を聞くとチーム全員のことを知っていて、彼女自身ウィアだという。



さーてきました。タイムとラベルもの。
デロリアンみたいにです。

少佐が「BTTF」好きだとは知らなかった。同士よ。
フラックス・キャパシターをここで聞くことができるなんて感激!

もう一人のウィアの話によると、一度目のアトランティス調査隊がアトランティスに来たときは最初から問題が山積みだった。
今回のエピは興味深かったのでまとめてみます。パラレルワールドを含めた時系列的に。

<一度目の調査隊>
アトランティス調査隊、アトランティスに到着。
都市の電気が自動的につく。
制御用コンソールは電源が入らない。
何とか情報を引き出すが、シールドが崩壊していて、都市が壊滅寸前にさらされている。
サムナーは溺死。
格納庫で一つだけ形の違う宇宙船を発見。
ゼレンカが調べるが、何かはわからない。
コントロールルームではマッケイたちがペガサス銀河内の別の惑星にアクセスしようとするが失敗。
隔壁が崩壊し、ゲイトルームに浸水。
宇宙船に閉じ込められるシェパード、ゼレンカ、ウィア。
少佐が「動け」と考えると突然、宇宙空間に。
↑(この時点ですでに一万年前)
何者かに攻撃されている。
大きなダメージを受け、宇宙船は墜落。
エンシェントのジャナスが回収。
ゼレンカ、シェパードは死亡。
評議会に招待されるウィア。
評議会とジャナスの話によると、ここは調査隊が発見したアトランティスよりもはるか古い時代で、彼女が乗っていた宇宙船はタイムマシン。
アトランティスはレイスの攻撃を受け地球に逃げる寸前。
ウィアは元の時代に帰りたいと申し出るが、拒否される。
ジャナスの助けにより、都市に残ることに。
一万年後まで都市が保存されるように、電力の供給システムを3つのZPMの同時供給から1つずつに変更。さらに底をついたときのために海上に浮上するためのフェイルセーフを設定。
ウィアは一万年の冷凍状態に入る。

<二度目の調査隊>
調査隊、アトランティスに到着。
都市の電源が自動的に入る。
電力が残っていたため制御用コンソールが作動。
ベケットがエンシェントのホログラムを発見。
↑(評議会のメンバー)
見つけたZPMのうち2つは空。
都市のシールドが破れ、崩壊寸前だということがわかる。
ウィアの解凍シークエンスが始まるが、マッケイが電源を切ってしまう。
ZPMを探すため、ペガサス銀河内のアソスにアクセス。
レイスに襲われ、戻ってきたところでフェイルセーフシステムが作動、都市が浮上。
サムナーはレイスに襲われ死亡。
現在に至る。

といったところですか。読みにくいですが勘弁。いつか別でまとめます。
いや上手いですね。見事に説明しました。歓心です。

ジャンパー付属のタイムマシンはエンシェント、ジャナスの発明。はじめ「ジョナス」といっているのかと思いました。
彼がアトランティスで作ったジャンパーは消滅。あれ、なんで?
本来タイムマシンは一万年後までアトランティスで保管されてその後、一万年前に戻ってくるだけなので、二回目の一万年前には二台のタイムマシンがあるのでは?
二回目の探検隊がタイムマシンを発見できなかったのは何故でしょうか。完成しているものを地球に持ち帰ったのか。

確実にいえるのは、ジャナスが地球に帰ったのち、天の川銀河でもタイムマシンを作ったので、SG1 S8#167『王様万歳!』で実験中のタイムマシン搭載パドルジャンパーが発見されるという事。
ちなみにSGA S1#015の放送は2005.2.18。SG1 S8#167は2005.2.4です。
ほう、SG1でタイムマシンを登場させ、エンシェントネタで二週引張って、解決篇という構成ですか。

ゲイトルームに浸水するシーンはSGA S1#003『かくれんぼ』を思い出します。

気になったのはベケットのデスク。すっごく綺麗な場所にいいカンジに置いてあります。
ウィアのデスクはコントロールルームの脇、ベケットはおそらく医療ラボの近く。そのうちシェパードのデスクも見たいものです。

過去から来たウィアが残したのはZPMのる存在する星のアドレス5つ。
レイスとの戦いの前にZPM探しをするんですね。

(2007.1.22追記)
そういえば、ウィアの眠っていたポッドって、SG1でエンシェント・オニールが緊急避難したポッドと同じものか。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#014

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#014『楽園の恋』Sanctuary

惑星の上空でダーツに襲われるシェパード達。

ゲイトは星の反対側、そこまでもつかという所で正体不明のエネルギーがダートを襲った。

原因を調べるため星に降りた彼らが見つけたのは、一見科学とは縁のなさそうな種族だった。
招待されたのは星を守っている「アター」の巫女チャイア。
この星プロキュリスはいまだかつてレイスに襲われたことがなかった。

チャイアに土地と武器の交渉をするが、存在を知らないというばかり。信頼を勝ち取るためにアトランティスに連れて行くことになった。



きれいな人ですチャイア。
会ったときからマッケイは疑っていましたね。
彼女は今後も登場するんでしょうか。

チャイアの正体は地球人が呼ぶところのエンシェント。
プロキュリスの住民を守るために掟を破ったため追放された後、この星にとどまることになった存在でした。
まんまオーマですね。理由は違いますが。
正直始めからその可能性は感じていましたが。

生態キャッチコンソールが作動したときにマッケイが言っていたエイリアン信号って何でしょうか。アザーズでも反応するのか。

とりあえずアトランティスから追い出す気はなかったようなので一安心。
ペガサス銀河にもアザーズは残っていたんですね。

シェパードの笑い方がおかしかった。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#013

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#013『ホットゾーン』Hot Zone

嵐で浸水していた東埠頭の調査をしていたマッケイたち。
特に大きな問題はなかったので帰ろうとするが、ワグナーとジョンソンが戻っていない。無線で呼びかけると二人から救援信号が。

救出に向かうが2人は「何か」をみて死んでしまう。
マッケイは2人が未知の病原体に感染したと考え、検疫チームの要請をする。

死亡した原因を探っていたマッケイたちはエンシェントのラボを発見。
調査をしていくうちにメンバーが次々と倒れていく。

検死の結果とラボの記録から、ウイルスの存在を確定。
マッケイも感染していた。

同じく感染したピーターソンは待機命令を無視し、逃げ出すことに。
ピーターソンが居住区に入ると都市が非常事態を感知し、自動制御に入る。



ゼレンカとマッケイの素数遊びは可笑しかったです。フォードはマジ切れしてました。

都市の危機対策機能が発動。
あの食堂ってトランスポーターでしかいけないんでしょうか。そんな感じがしました。

シェパードがウィアと対立。かなり険悪な雰囲気でした。軍人と民間人。まじめに指揮系統をはっきりさせないといけませんね。

ジェネレータを軌道上で暴走させたのはいい案でした。あれを地上でやったら大変なことになりますね。

エンシェントの遺伝子を持つものには感染せずに人間のみ確実に殺せる。
このウイルスを作ったのはレイスではないようです。ということはエンシェントですかね。でなければ保持者だけ感染しない理由がわかりません。

マッケイは電力問題をしっかり考えていたんですね。
ゲイトの電力をループする。良くわかりません。難しい。
マッケイには妹がいたんですね。
兄さんは子供をたくさん救って死んでいった。

みんながみんなナノサイトを「ちびロボット」といっていたのは可笑しかった。ちびロボット。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#012

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#012『一万年のサバイバル』The Defiant One

ジャンパーの操縦訓練中、エンシェントの衛星を発見したマッケイたち。
近くに行くとそれは1万年前の戦いで使われた巨大な武器用ステーションだった。
エイブラムスが信号をキャッチ。それは衛星の浮かんでいる惑星から発信されたレイスの遭難信号だった。

ウィアを説得し、星に向かうことになる。

その星にあったのはレイスの輸送船。衛星に撃ち落されたらしい。
中を調べるとレイスが共食いした後が。さらにまだ生き残りがいることがわかる。



あの虫みたいなエネルギー体はSG1にも似たようなのがでてきましたね。親戚ということで勝手に決め付けます。

特にないです。マッケイがいいやつでした。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#011

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#011『大嵐 後編』The Eye (2)

ジェナイの手に落ちたアトランティス。
マッケイとウィアは捕虜になってしまう。

コリヤの部下の攻撃でアースステーションの切断が不可能になったためマッケイが修理することに。

ナクアダジェネレータの電源を落としていくシェパード。
ジェナイから救援部隊が到着するが、シェパードがアイリスを起動。ほぼ全滅してしまう。

メインランドで嵐が過ぎるのを待っていたテイラ、フォード、ベケットは嵐の目に入ったところでアトランティスに向かうことに。



嵐がアトランティスを直撃するシーンは圧巻でした。波高いよ波。ザッパーンですよ。

エンシェントのデバイスを修理できる人ってすごいですね。あのモニターみたいなのには何が表示されているんでしょうか。てかあれはメイドイン地球?

テイラとソーラの話はとりあえず落ち着いたのかしら。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#010

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#010『大嵐 前編』The Storm (1)

メインランドへの飛行中巨大な低気圧を発見したシェプとテイラはウィアに報告。
エンシェントの記録によると20~30年周期で海水温が上昇。巨大嵐が発生するらしい。
進路はメインランドをかすめ、アトランティスに向かっている。

アトランティスにシールドを張ることはできないため、別の星に非難する必要がある。
フォードとシェプは避難地確保のため穀物の取引をしているマナラへ。
マッケイとゼレンカは都市保護のための対策を練ることに。

都市には落雷に備えていたるところに避雷針が立てられている。この避雷針から電力がアースステーションを通して海に放電され致命傷を避けているらしい。
このアースステーションの接続を切り、シールドに接続すれば充電はできなくとも嵐が過ぎるまでは持ちこたえられるかもしれない。

そのころマナラのスミードンはジェナイのカウエンと連絡を取っていた。
カウエンはこの機会を狙い、アトランティス侵攻を計画。特別に訓練されたコリヤとその部下がアトランティスに送り込まれる。



ミッドシーズンに入るクリフハンガー。
アトランティス崩壊の危機です。
マナラって確かベイツ軍曹が確保した取引先ですね。
もう少し温和な種族はペガサス銀河にはいないのでしょうか。

コリヤってコリアですか。
逆切れには正直あきれました。マッケイがんばったな。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#009

2007-02-13 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#009『懐かしの我が家』Home

霧に包まれた星M5S-224。この星のゲイトは大気からエネルギーを吸収していた。

この膨大なエネルギーを地球に帰るのに使えると考えたマッケイはウィアの許可を取り試すことに。

アトランティスのDHDには地球に接続するためのクリスタルが取付けられている。このクリスタルを正確に繋ぎなおせば、どのDHDからでもエネルギーさえあれば地球に接続できるらしい。
いや、便利機能。

天才マッケイの手によりクリスタル装着は無事終了。
地球につなぎ、ウィアがSGCに呼びかけるとハリマン軍曹が応答。
軍曹の話によるとアトランティス探検隊の捜索のためにアスガードがプロメテウスを改造中。一ヶ月以内にアトランティスに戻れるというので代表を地球に送ることになる。



SGCとのクロスエピ。久しぶりにみるSGCは懐かしいです。
ウォルターも声だけでしたがいい感じです。

正直SG1とオニールはでないのかと小一時間問い詰めたくなりましたが、ウィアたちの意識下から再現した仮想現実ということでなんとなく納得。せめてオニールには出てほしかった。

ウィアの夢に出てきたマッケイとZPMの試験結果にキレるマッケイの切り替わりが結構ツボです。
いくら嘘っぱちだとしてもZPM壊すなよ。

笑いどころも多かったですね。
家に帰って留守電が一軒もなかった理由が「きっと停電」。デートの理由が「あんたはブタだけど、あんたの猫は好き。」あ、マッケイばっかり。

作業中のマッケイとフォードの会話はいまいちかみ合ってませんでした。

ペンタゴンがレイスを差し迫った脅威と考えなかったのって、SG1シーズン8を見終わった今だから少し違和感がありましたが。放送時はまだ最終戦争が始まってませんでしたね。
この日放送したのはSG1 S8#163『愛とプライド』Sacrificesです。ハッピーじゃないかこの。

ドクター・フー レビュー S2#22

2007-02-07 | ドクター・フー
S2#22『闇の覚醒』The Impossible Planet

ターディスがたどり着いたのははるか彼方の宇宙。
そこはブラックホールの安定軌道に何らかのエネルギーの影響で浮んでいる「不可能な星」だった。

この星にはそのエネルギーを調査する探索隊と、奴隷として使われているウードが住んでいた。



こういう設定好きです。特にあのステーションは最高です。ぞくぞくします。ザックかっこいい。ダニーみたいなキャラも好きです。
中央ステーションのあのモニターはありきたりな作りだけどグッと来た。

地盤の崩落でターディスが失われてしまいました。帰れなくなるローズとドクター。
で、ふと疑問に思ったんです。
理論的にはブラックホール単体では不可視とされていますが今回はかなり成長しているようなのでいいとします。
しかしドクター、自分で「ブラックホールからは何も逃げられない。光でさえも」って、ターディスはタイムマシンでしょ。航行システムについては何も知らないけどターディスはブラックホールの影響下でも正常に作動するのかい?
ターディスが嫌がったのも、ブラックホールの近くだとわかってたからでしょうか。たとえば、“いつも通り”ターディスが時間の修復を試みようとしてここによったとしても、「ブラックホールの影響下で悪魔が復活する」ぐらいなら許容範囲の気はします。
やはり、ターディスですら翻訳できないほど古い文字を持つ文明というのがキーなんでしょうね。

ターディスは育てるもので作るものではないそうです。へぇ。タイムロードは難しい。

次回、ロケットを使うようですが、ターディスはどうなるんでしょう。シーズン2もそろそろクライマックス。映画は放送してくれるのでしょうか。

ERX緊急救命室 レビュー S10#216

2007-02-07 | ER 緊急救命室
S10#216『高圧室』Blood Relations

サムと一夜を過ごしたコバッチュ。朝アレックスと会ってしまい気まずい空気のまま出勤することに。

ルイスのお腹が大きくなってくる。
満を持して父に話すと「そろそろ固めろ」と。

ケムがアフリカに戻って一ヶ月。もう一ヶ月!?
フランクがビデオチャットをERのパソコンにつないでくれました。やるねフランク。

一酸化炭素を吸った赤ちゃんの治療のためNICU研修を終えたニーラが高圧室に付き合うことに。
落ち着けニーラ。そこまでパニックになることか?ニーラは優秀なんだけど問題も多いですね。

ウィーバーも生き生きしています。

チェンが戻ってきました。お父さんが寝たきりです。