GATE of VICSION BLOG

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主にドラマ,映画のレビューが中心です.

Puddle Jumper #002 (LEGO Stargate Project)

2010-07-27 | LEGO Stargate Project
といっても,新しく作ったわけではなく,ちょっとジャンパーについて新しい事に気がついたのでメモみたいな物です.


1. ジャンパーの内装について
スターゲイト関連のページを回っていて見つけたんですが,この写真.


これはキャビンをフロントウィンドウ側から撮影した写真


こっちがキャビン内からコクピットを撮影した写真

で,何に気がついたかというと,写真とはいえ,キャビン内がものすごく広いという事.
劇中では誰かしらが座っているので,結構狭く感じていたんですが,実際,後部座席は左右にスライドするため,内側からみると結構広いのではないかと.


2. Puddle Jumperのフルスクラッチモデルについて

海外のホビーサイトに流れたジャンパーのフルスクラッチモデルを作るトピックスです.
8ページあるのでちょっと長い上に,英語じゃないのでちょっと読めないので,写真だけ見ても良いでしょう.

Puddle Jumper (Full Scratch)

とまあ,これはすごい.
ホビーフェスタで売っててもおかしくないかもしれない.

こういうのを見ると制作意欲がビンビンにわいてくるんですが,なかなか手が出ない(;´д`)

そんな感じです

Puddle Jumper (LEGO Stargate Project)

2008-11-17 | LEGO Stargate Project
というわけで前々から予告していたパドルジャンパーをレゴで作るという計画ですが,やっとこさLDrawでの設計が終わりました.

あとはパーツをリストアップして,必要なものをそろえて,組み立てるだけです.
ここからがまた長くて大変.


ここから解説.

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因みにこれが公式設定

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画像を見ていただければどんなものかは分かるかと思います.
わかって!

カラーは新灰ベースです.

ドライブポッドは一応ポッドごと格納できるようになってます.
実際の設定では出力ノズルの部分はドライブポッドとほぼ同じサイズなんですが,スペースの関係上このサイズに.スタビライザーと共にあとから付け足すという方法をとります.

コックピットはもちろん4人乗り.この設定は絶対に外せませんからね.
コンソールは本来,ベージュ系ですが,黒にしました.

フロントウインドウは無し.というよりこのサイズと形状は無理.

天井はキャビン部とコクピット部が取り外し可能.
リアハッチも開閉します.

キャビンは6人分のシートが用意してありますが,実際に座れるのはおそらく4人.
というわけでこのジャンパーの定員は8人ということです.

キャビンもドライブポッドの格納スペース確保のため若干狭いという.
ドラマのように広々さはありません.
SGA S1#004『残り38分』の再現はかなり難しそうです.
できてもタイムマシンでしょうか.

設定ではドローンはドライブポッドの少し前から,別に飛び出してきて発射されるんですが,キャビン確保のために断念.

だってどう考えても設定だと床下にすべて格納されてるんだもんなあ.
予定のサイズで作るには詰め込むものが多すぎます.今の自分には.

あとは組むだけなんですが,パーツがないと.
ということは発注しないといけないわけですが,概算だと一万か,それを超えるかという値段.

ずっと作りたかったものだから思い立ったら手が出てしまうものなんで,実際に組み立てたものをお見せできる日は近いかと思います.大丈夫か自分


(2008/11/17追記)

記事内でさんざん床下床下と言ってますが,改めて,冷静になって考えてみるとドライブポッドを床下に格納するのはさほど困難ではないことに気がつきました.
むしろ草案すら完成してしまいました.が,これ以上実機で仮組みするには今の環境で明らかにパーツが足りていないのは事実.
どうするかなあ.

再現として重要だけど,床を高くするとその分リアハッチの位置も高くなって,開閉がぎこちなくというよりも変になるという副作用が.

現段階でのポイントとしてはキャビンを犠牲にしてもドライブポッドをスタビライザーの取り付けのみで機体に格納できると言うところ,なにより一番目に付くコックピットが広々&フロントウインドウが大きめなので中にミニフィグを座らせた状態で撮影がしやすいということですか.

ここは「スターゲイトビクシオン」の世界だと思えば多少の相違も許容できるさ!

因みにもう少しビクシオンについて言及しておくと,SG1 S10#197『ペガサス合同作戦』でモーガンも言っていたように,エンシェントが地球に逃れた後,方々に散ったわけです.
その一団の行き着いた先が,このシリーズの舞台であってそこはこれまでのランシャン文明(例えばシティシップやオーロラ級,パドルジャンパー,Z.P.M.)のデザインや技術をベースにドラマで描かれた技術とはどこか違った文明が展開されているわけですね.

というわけでとりあえずこのまま計画を進めようかと思います.
今のデザイン気に入ってますし.