GATE of VICSION BLOG

BLOG版GATE of VICSION
主にドラマ,映画のレビューが中心です.

ERX緊急救命室 レビュー S10#205

2006-10-29 | ER 緊急救命室
S10#205『ままならぬ夜』SHIFTS HAPPEN

今回はプラットがメイン。
シニア・レジデントとしていいところを見せようとがんばってます。

スタッフドクターはウィーバーだけ、時々やさしい。
レジデントのモリスはダメダメ、いちいち電話で処置を確認してます。

ルカは退院、自宅療養中。
アビーは前夫にローンの保証人になってもらうらしい。医学生に戻るのか。
カーターはアフリカに恋人がいるんだね。



正直今回はいまいちだったかな。
なんかこうスピードがないというか。たまにはこういうのも必要だけど。

弁護士 灰島秀樹

2006-10-28 | 踊る大捜査線
『弁護士 灰島秀樹』

今日(28日)九時からフジテレビ系で放送です。
本当なら踊る大捜査線FANSITE内の「灰島リンク捜査線」に常接し、書き込みながら見たいところですが今回はその予定無し。

レビューと気が付いたリンクはこの記事を再編集してこちらに書きます。捜査線に出てないものは書き込みますが。

さあ、視聴率はどこまで行くか?

チャーリー・ジェイド レビュー S1#01

2006-10-28 | 海外ドラマ
S1#01『ビッグ・バン

GyaOではじまりました。
第一印象で感想をいえば「あ、そんなもん?」でしょうか。
想定の範囲内ですが、そこまで面白いわけでもなくつまらなくもない。
未見の方が多いと思いますのでネタバレ度は低です。設定は別。

基本的な設定は3つの並行世界。
1つは私立探偵を営む主人公チャーリー・ジェイドの住むアルファ界、ここは巨大企業ヴェクスコアによって管理される近未来都市。人々はそれぞれの階級を持っている。
2つ目はベータ界。ここが最も現実に似ている世界。主な舞台は南アフリカのケープタウン。
3つ目はガンマ界。環境汚染とは無縁の自然が広がる世界。

チャーリーがどんなやつで、それぞれの世界がどうだってことまでは理解できるけど、ヴェクスコアがどんな実験をしているのかが良くわからなかった。
並行世界に同一人物がいない設定みたいだけど、それって“並行”なのか?と突っ込みたくなるのは我慢。思い違いかも
難点をあげればそれぐらい。映像は綺麗。

次回に期待するか、と思ったら不定期更新&11月に二日に分けて全話限定放送だってよ。しかも最終話はオンライン試写。もうやってらんない。

ERX緊急救命室 レビュー S10#204

2006-10-25 | ER 緊急救命室
S10#204『愛しのアビー』DEAR ABBY

アビー中心に描くエピソード。ルカがカウンティ病院に入院してきました。
仕事が忙しくて会いにいけないアビー。
シフトの揉め事でストライキを起こす看護師達、看護師長のアビーは大変です、な人もクビになるし。

2年目のレジデントがやってきました。偉そうなのが一人います。
なぜボードが透明なのか聞くモリス。確かにはじめは気になりました。

今回はカーター出ず。アビーが捨てた手紙を回し読みしたスタッフ。一部の患者からは最低男呼ばわりです。どんなことが書いてあったんだ。

ドクター・フー レビュー S1#08

2006-10-25 | ドクター・フー
S1#08『父の思い出

ターディスが向かった先は1987年11月7日、イギリス・ロンドン。
その日はローズの父ピートが事故死した日だった。

ピートが轢かれるのを見てじっとしていられなくなったローズは彼を助けてしまう。
学習しろよなローズ。

事態の深刻さに気が付かないローズに怒ったドクターは、合鍵を取り戻し一人ターディスに向かう。
ところが、何かがおかしくなっている。時間に傷ができるとやってくるエイリアン、リーパーが世界を消そうとしていた。
教会に逃げ込む時、「古ければ古いほうがいい」みたいなことを言っていたのに、ドクターが「この中で一番古いのは僕だ」っていったのにはしっくりきませんでした。

時間旅行のリスクを勉強した今回。あんな事言ってドクター、自分だってあからさまな介入したことあるじゃん。許容範囲はどこなのよ。さすがに死ぬはずの人間を助けるのは危険ですが。

最初からパラドックスの連続でしたね。はじめにドクターたちが事故を見ていたまではいいのですが、2回目でローズが助けた後、1回目の2人が消えるのはおかしいような。あれがああしてこうしてああなるはずです。

結局ピートが死んだという事実は元通りになりましたが、その筋書きが変わりました。

ターディスのキーが光りだしたあたり、見逃してしまったのですが、何が起こったんですか?

シーズン1前半も終わりましたね。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#003

2006-10-24 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#003『かくれんぼ

ここからが本当のアトランティスです。

地球人とアソス人の共同生活が始まったアトランティス。最高仕官になったシェパードは居住区の部屋割り担当に。子供たちに慕われています。
レイス遭遇の一件でアソス人を疑っているウィア、内通者がいる可能性は十分にあります。

マッケイは人工的にDNAの一部をエンシェントのものに書き換えました。「地球じゃできない」ベケット楽しそうです。副作用に回し車を回したくなる。
「アソス人の女性はレベルが高い」って目的はそこなのか!

エンシェントの装置を見つけたマッケイ。早速つけてみたところ個人用のシールドと判明。2階から落とされても、銃で撃たれても無傷です。「銃で撃った
が、飲食ができない。そこから先マッケイは自分が死ぬことを前提に話を進めます。
ゲイトの誤作動。

夜中の都市でかくれんぼをするジントとシェイクス。部屋のようなものを見つけたジントは行方不明になってしまった。
彼が行き着いた先はエンシェントのラボ。ジントはエンシェントがエネルギー体の実験をしていた装置に触れてしまったらしく、そいつを解放。エネルギー体はエネルギーに近寄ってくるらしい。そりゃエネルギーだもの。
ジェネレーターの電源をいじってた彼って名前なんていうんでしょうか。


エネルギー体捕獲に失敗したため、テイラの提案で別の惑星に送ることに。
ゲイトを開き、マルプを使ってジェネレーターを運ぼうとするが失敗。
マッケイが個人用シールドを使ってゲイトにジェネレーターを投げ込み解決です。

マッケイ大活躍の今回、満足です。本性が見えましたが。

さて、今回も新しい技術がでてきました。
個人用シールド:あれいくつもあるとすればこの先レイスとの戦いに有利ですね。もしかしたら通用しないのかもしれませんが。

転送装置:転送リングは誰の発明だったっけ?あれもエンシェントの技術?
この転送装置を使えば都市の全区画にいけるのでしょうか。

実験装置:これまたデザインがエキゾチックです。さすがエンシェント。いらないものは付けません。

このエピソードと同じ日に本国ではSG1 S8#157『監禁基地』が放送されてます。アヌビスがSGCに入り込んでロシアの士官が極寒の惑星に送られたエピソードです。こっちも基地内部を影が動く話だったのでリンクということになります。

スターゲイト アトランティス レビュー S1#002

2006-10-22 | スターゲイト アトランティス
SGA S1#002『発見!アトランティス 後編

観ましたよやっと。

シェパードのエンシェントレベルは相当高いです。あっという間にパドルジャンパーを乗りこなしてます。さすがにターキーサンドはでませんでしたが。本来なら、SG1ではなく、こちらで初お目見えのはずでした。
コンソール横から出てきたスキャナーみたいなの。点が映ってるのをかくにんした途端に「ドラゴンレーダー」だとおもいました。
「お前だった。」には苦笑。敵味方の区別はできるのかな。

アトランティスの上昇シーンは何度も観ました。圧巻。
あれどうやって海上に浮いてるんだろ。ナクアダジェネレーターの動力じゃないはずです。浮かせるぐらいの動力は残ってるのか。

レイスは捕食のために人間を襲ってただけですね。ゴアウルドよりたちが悪いです。交渉の余地がありません。手から生態エネルギーを吸ってます。
しかしあの基地は無防備すぎるよな。あれじゃエンシェントと同じです。自信過剰だったんですね。
サムナーは意外といい人だったみたいです。第一印象が悪かった。
シェパードがレイスを殺したシーン。確実に殺るなら頭を狙ったほうがよかったですね。
レイスがスキャナーを見て「どこで手に入れた」といったのはエンシェントとの戦いの伏線ですね。長生きだなオイ。(10/24追記)

ジントでさえ安全なアドレスを知ってるということは、やっぱりアソス人はゲイトを多用してるんですね。

周回軌道状にゲイトが浮いてたのは初めてじゃないですか。あれよくみるとゲイトの周りに姿勢制御用のブースターみたいのがついてますね。レイスの発明か?
ダーツをかわしてゲイトをくぐるのは難しそう。あれ、間違えて反対から入ったりしたらどうなるんだろうか。そんなこと考えたこともなかった。ダーツから発射されたビームの1つが、アトランティスのゲイトの後ろにあたったように見えたのは気のせいですかね。
ジャンパーに搭載してあるドローンて有限ですねきっと。

アトランティスって塔が細く見えるけど、あれ実はものすごくでかいだけなんですよね。
「アトランティス」って長いから次からは「都市」にします。

25年目のキス レビュー

2006-10-19 | 海外映画
25年目のキス』- goo 映画

主演と製作総指揮にドリュー・バリモア。

高校に潜入取材することになった新聞記者の話。

ラブストーリーとしてはすごくおもしろいわけではない。
全体的にまとまってはいますが、もう1エピソード欲しかったような気もします。

劇中、ドリューがだんだん綺麗になっていきます。冒頭とエンディングではもう別人です。
脇役も注目。潜入後ジョジーが初めて友達になったAldysに『ディープ・インパクト』で脚光を浴びたリリー・ソビエスキー Leelee Sobieski。まあ、他の作品がわかったのは彼女だけですが、皆さん脇役らしい演技をしてます。

goo映画 レビュー機能

2006-10-18 | その他
こんなものあったのね。知らなかった。
ログインでいじくってたらニックネームが「gater」に。HNがあれだからまあいいか。

TBもできるらしいので、試しに「銀河ヒッチハイクガイド」に送ったけどTBじゃろくに反映されないんだ。goo映画用に書かないといけないのね。少し面倒。
こっちに長めに書いて、あっちは軽くで済ます形にしますか。

使い方もいまいちつかめない。

「ブログに書く」で記事を書くとどうなるんでしょ。TBになるのかな。

まだまだ工事中、本格始動は少し先。
当面の目標としてまだレビューのされていない映画から埋めていこうかと思ってます。

ドクター・フー レビュー S1#07

2006-10-17 | ドクター・フー
S1#07『宇宙ステーションの悪魔

舞台は西暦20万年。地球の周回軌道上に浮かぶサテライト5。
人類最高の時代のはずが何かおかしい。

今回はどうも好きじゃない。みんな勝手過ぎる。
とりあえずアダムは自分のことしか考えてない。そのせいでドクターも正しいことを言ってるようでそうでないように聞こえてくる。

前から気がついてたけどドクター、時代に干渉しすぎ。フロア500がどんな状況だったとしても結局、人類発展に歴史を修正するつもりだったんでしょ。
それってドクターがやらなくても勝手に戻らないものなのか?
それともあの時点で彼が干渉することが歴史上決まってて、その先の未来を“過去”のドクターが見たからその流れに戻したのか?

今回も登場した電子ペーパー。あれは欲しい。

ついでにわからないことが多すぎるエピでした。なんというか全体的に説明不足。コンピュータの声はほとんど聴き取れないし。
スーキーのバックグラウンドもアレじゃわからなかった。

フェイス・オブ・ボーが妊娠しました。

アダムは今回でターディスから強制排除。頭にタイプ2のチップが入ったままです。アレは気持ち悪い。脳ミソ見えてますから。
ローズは優秀なのね。

ドクター怒ると怖い。

次回も地球。今度はローズがやらかしてくれるんだね。

2006秋クール ドラマ

2006-10-16 | 国内ドラマ
今クールに視聴予定のドラマは
『のだめカンタービレ』
『役者魂!』
『Dr.コトー診療所2006』
『おみやさん』

あ、こんなもんか。
『セーラー服と機関銃』はたまに観るかも。
あとはアンテナが反応しません。

全部原作ありだけど、まったく読んでません。とりあえず放送終了までに追いつかない自信があるので読みません。漫画って本当にわかんない。全くと言っていいほど読みませんから。

『おみやさん』シーズン1から全話観てるんですよね。結構好きです。
キャスト変更ですか。鑑識の女性(役名忘れた)が七瀬なつみから友近に変更。役が違うのかも。

どこでレビュー書こうかね。コトーは一週間放置してるけど。

ERX緊急救命室 レビュー S10#203

2006-10-15 | ER 緊急救命室
S10#203『失われた友を求めて』THE LOST

カーター再びアフリカへ。
現地での22日前からの出来事と現在の出来事が交差する展開。こういうのがすき。

大使館でIDカードを見せられた時は完全にコバッチュは死んでました。
生きてるかもとは思いつつ神父の顔を見るまで確信無し。

しかし生きていてよかった。
コバッチュはアメリカへ、カーターはもう少し残るらしい。

今回もセリフ一つ一つが印象的です。
「大量虐殺が行われているのに、僕らは豪華な料理で乾杯。」

気になるのがだんだん放送時間が遅くなってること。昨日は12:50。来週は1:00。遅いって。

踊るレジェンドスペシャルプロジェクト

2006-10-14 | 踊る大捜査線
踊るレジェンドスペシャルプロジェクト

今夜からです。
日程は

10月14日(土) 『交渉人・真下正義』
10月20日(金) 『逃亡者・木島丈一郎』
10月21日(土) 『容疑者・室井慎次』
10月28日(土) 『弁護士・灰島秀樹』

なぜ「逃亡者と交渉人の時系列をそろえなかったか」というのはあえて問い詰めないでおきますが、未見の方は観てください。

OD3も動き始めそうです。

しばらく映画レビューが続きます。

デジカメ

2006-10-12 | その他
デジカメが欲しいです。
近くの量販店が閉店セールをやってるのでどうしようかと悩んでます。

で、値段と性能でみたところ、「ペンタックス Optio M20」が安い。
正直7Mもいらない気もするのですが。

レビューを読んでも悪くはなさそう。
覗き窓は欲しい気もするけど、そこまで凝らないからな。

操作が面倒じゃなさそう、それからゴツゴツしてない。モードを変えるダイヤルみたいなのがついてるのは持ちにくそうなので。

ここに書いてる時点で買わない確率も十分にあるんですが。

アトランティスのレビューは来週末あたりに#002と#003を書く予定(の予定)。

亀は意外と早く泳ぐ レビュー

2006-10-11 | 日本映画
亀は意外と早く泳ぐ

いやいや、なんと表現したらよいものか。
このくだらなさが面白いというんでしょうか。

ストーリーが心に残るわけでもなく、かといってすぐに忘れるようなものでもない。「だからどうした」みたいな。

「脱力系」この言葉が似合うのは事実かもしれないが、それだけでは物足りない。
何かもっとくだらない言葉で片付けたいような。

こういうのが好きな人も多いはずです。
笑うところは笑いましたが、ツボに入ったかというと疑問。

とりあえず蒼井優は何をやっても安心というのはわかってます。
コトー楽しみ

正直言って期待はしないほうがいいです。
べつにアトランティスがリアルタイムで観られないのなんて悔しくないんだから!