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チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

お山っていいな♪

2007-01-22 21:56:52 | 動物・自然
山あいの木々に埋もれるようにして、いくつもの寺社がある身延山。
どこまでも自然の中にひっそりと、祈りの生活が息づいているようです。
その昔は夏でも山深く、ましてや冬は雪深くてどれほど厳しい場所だったのでしょう。
今では道路も整備され、本当に楽にいけるようになりました。
そのせいでしょうか、あちこちに森の崩れが見え隠れ・・・
ちょっと悲しい・・・(--)

それでも水は清く


見上げる梢


見下ろせば木肌の美しさに


悠久の時を感じる根元


(成長が早い杉とはいえ、いったい樹齢何年なのでしょう。)



この清涼な自然と枯れることなき水で、お寺の池で見たのは

60cmはあろうかというアルビノのニジマス。
遠目には、黄金のドイツゴイかと思ってしまいました(笑)
何匹もいるんですよ。
加齢のせいで多少変形が見られますが、まだまだ健康に長生きしそうです。
考えれば、毎日の読経を聞いているのです。
都会の人間よりずっと悟りを啓いているかもしれませんね(^^;;



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お山に行ってきました。

2007-01-21 21:10:34 | 動物・自然
初雪が降った昨日の横浜。
今日はお天気持つかな?
って思っていたら、東名を走るうちに見る見る空が晴れていき・・・


なんと美しい富士山でしょう(^^)


でも気になるのは雪の量。
もう1月です。普通なら真っ白に雪のお布団かぶっているはずの山の地肌が、ところどころ覗いています。やはり温暖化のせいでしょうか。
怖いことです。

先日もそうなのですが、天候が心配されてもお参りの間は晴れるんです。
普通は平地では晴れていても、お山の天候は変わりやすいものです。
不思議なことですね。

で、お参りが終わって下り始めると

ほーーら、雲行きが怪しくなってきました。
まるで「はい。今日はオシマイ」って感じ(^^;;

帰りの東名のインターから見た富士山
すっかり雲にけぶっていますが、これはこれで美しい。

やっぱり 富士山が見える地に住んでいる喜びを感じますよ。

(それにしても、右下の山肌など雪がまったくありません。地球はどうなるのでしょうか)


<今日のうさご飯>
セロリ 明日葉 サラダ菜 チンゲンサイ セリ シソ サニーレタス ブロッコリー


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鉢上げした子たち

2007-01-21 02:06:57 | 植物
去年の夏以降に挿して、鉢上げした子達です。
人に差し上げた子の中には、すでにつぼみをつけた子もいるそうです。
黒テンテンは、見なかったことにしてください(^^;;
これから治療に入ります。時期的にすべての葉を落として消毒しようかと。


上の芽を期待したら枯れてしまいました。ところがその脇からなにやら新枝が出てきました。
ちょっと「どうなのよ」な枝ですが、様子見です。
地際からも芽が伸びそうです。


よく育っています。今年はひたすら肥培です。


上のこと同じ時期(秋口)に挿した子。よく茂っています。

地際からも伸びています。土の中の芽も伸びたようです。


これはまだ2ヶ月くらい。ようやく「育ってやるかー」って決めたようです。
この段階は、まだ注意してあげないと過湿や乾燥で駄目にしてしまうことがあります。
本当はビニールの袋の中で放置されている子です。特別出演です。




さてさて、この子達はどんな花をつけるでしょうか。
原則として、挿し木なので親と同じものが咲くはずですが。
時として「あれれ??」な花が咲くことがあるんですね。
楽しみにしましょう♪

いかがです?意外と簡単でしょう?
花屋さんで気に入りのバラを見つけたら、駄目元で試してみてくださいな。


コメント (4)
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バラの挿し木 その1

2007-01-20 23:55:29 | 植物
今回は「その1~3ま」で、そのまま読めるように並べ替えました。

ママちんナーセリーがまた挿し木をするので、その様子をご紹介。

今回のゲスト ドーテ・ローゼ。 ママちん曰く「赤の切りバラの代表種」だそうです。

 
まずは、芽の上でカット。葉も適度に落としてしまいます。
でも結構残している気がしますよ。
次いでよく切れるカッターで根元をナナメにカット。
バラは切って3秒で切り口に膜ができるそうなので、すばやく水中へ。
このまま最低30分は置いて、水揚げします。



これが今回付くのを期待している芽の状態


ちなみに2番目のは昨日から水揚げしていたブルゴーニュ。
だから切り口がちょっと乾燥していますが、これでも大丈夫なようです。



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バラの挿し木 その2

2007-01-20 23:37:28 | 植物
水揚げ中の挿し木


鉢を用意します。
ママちんはそこらへんにある栽培用土を使っています。
あらかじめ、鉢の下から水が出るまで上から水をジャーっとかけて・・・


用土にナナメに穴を開け
(いつもは割り箸を使っているのですが、今回は面倒だとばかりにハサミ ^^;;)


そこに挿し木を入れて、指で軽く押さえて密着させる。
ええ、活着剤なんてつけません。水から出して、そのまんま。


反対側からも挿します。
この鉢サイズでは、2本しか挿せません。


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