チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

我が家のお鳥さま2

2005-11-30 01:50:22 | お鳥さま
我が家のマメルリハずです。


黄色いのがヒナコ♀ 
緑がキナコ♂
深夜、いい加減遊び疲れて眠くなったところ。

このキナコが曲者でして・・・・・・
ママちんの部屋に放鳥すると、文鳥様ずのゲージの上に乗って挑発するんです(^^;;
当然若いスズメなど
ギャルル ギャルルルル!

キナコ!わざわざ喧嘩売りに行くんじゃないの!

で、下が今は亡きマメ。

娘が一目ぼれして連れてきた初めてのマメルリハ。
半荒で手乗りではなかったのですが、ある日何らかの菌が小脳に感染し危ない状態に。心強い獣医さんの指導の下、何とか強制給餌さえ続ければ生きれるようになりました。
病気をしてからは私の受け持ち。いつもマメと一緒の生活は大変だったけれど、強制給餌は覚えたし、マメもしっかり手乗りになったし、何よりマメルリハを学びなおすきっかけになりました。
人間は「生きたい!」と思う動物のお手伝いしか出来ないんですよね。


マメが不慮の事故でいなくなって、どうしてもあきらめきれない娘が見つけてきたのが3ヶ月のチビマメ。


でもこの子はメガバクテリアで・・・
メガバクはオカメ・セキセイと同じく、マメルリハも弱いことが分かって、本当に普及数が少ない生き物を飼う難しさを思い知りました。一時は獣医さん共々「しばらくマメルリハはやめよう」とまで思ったのですが。

いつも一緒の仲間がいないキナコの落ち込みもひどくて、考えた末に個人ブリーダーの方からお迎えしたのが、黄色のヒナコ。
こちらは驚くほど体つきが大きい。個人ブリーダーが手をかけて育てると、かくも違うのかと獣医さんとびっくり。我が家はどんな動物も、お迎えして1週間以内には健康診断をするのですが、ヒナコの検査結果はとても良好。このあたりもショップとは大違いな気がします。
マメルリハの基本色的にはこの他に白もいます。
娘は、やっぱりいつかは3代目マメ♂ブルーと白の♀をお迎えしたいと思っているようです。
ちなみにマメルリハは鳴き声が他のインコ類に比べて小さく、朝鳴き夕鳴きで近所迷惑になる事もない。  サイズも並セキセイと変わりなく、何とも愛らしい丸みを帯びた体つきで、もっと多く飼われて良い種類だと思いますね。ただし、マメルリハの獣医学的詳細はまだまだ難しいかも。


コメント (2)
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我が家のお鳥さま

2005-11-29 00:28:50 | お鳥さま
今日は我が家のお鳥様たちを。
まずは今は亡きシロ女王様。この世でワタチが一番よ、と思っていた白文鳥@♀


「文鳥様とわたし」という漫画をご存知ですか?
はい、本当に文鳥は文鳥様なのです。
天上天下唯我独尊であります。
文鳥様のもとでは、ハハァーと額づくしかないのです。
人は文鳥様の召使なのです。
見よ、この純白の輝き!
誇り高き白文鳥様でありました。


そして、その相方クロ@並文鳥♂

珍しいほど気の良い文鳥様。
人間大好き。
シロ亡きあとは、ママちんをひたすら自分のものと思っております。
結構気の荒い文鳥様ですが、このクロは大変人が良い。
チーヨチーヨ♪と歌ってくれます。


こちらは絶対クロが上位を譲らない相手。スズメ@♂


特技は気を失うこと。
掴んだりすると魂が抜けるらしく、手の中でクタァ~とおなりあそばします。
獣医さんに「この子怖いわぁ」と言わしめた文鳥様。
もっともクタァ~となった後、ハッと「えっ?今僕何かした?」って感じで我に返るのですが。
本当に心臓に悪い子です。


それにしても文鳥様って、どうしてこうも人が好きなのか。
放鳥すると、必ず左右の手に止まり、何も出来なくなるのです。
明日はマメルリハたち(多少おパカ)を、ごらんに入れましょう。


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ご幼少のみぎり

2005-11-28 03:26:36 | うさぎ
今日はウサウサずの子供の頃の写真を。
とある動物サイトでウサギ掲示板のお世話係をしている私。
始めはウサギなんて経験もなく、皆さんのお話を見ていて「決してウサギだけは手を出すまい!」って思っていたのです。だって大変すぎるんですもの。それが・・・・・・
9月の始めには、手の上に捨てウサウサずが(;;)
以来、泥縄式にウサギ飼いを始めたのでした。


なーんて小さい命!この世のものとは思えない天使のような命。
大体生後3週。10日ほど牛乳で育てられていたなんて。
普通は・・・・・・死にます! 通常よりはるかに成長が遅れている子達でした。



かわいいでしょう?!
では、獣医さんが欲しがった人口授乳シーンを。


試行錯誤でしたが、ウサギはどうやっておっぱいをもらうのかと、そのシーンを想像した結果の授乳方法。
これで良いと獣医さんに言われて、ホッとしました。


親ウサギのお腹を押しながら・・・はどんな動物も同じだろうと。
足を踏ん張って、両手を前に押し出して飲むものだから、いつも下がっちゃうのね(^^;;
ウサギは犬猫のように乳首を口に含んでチューチュー吸うのではないのです。
だから飲むペースにあわせて、こちらがミルクを押し出してやる。
ウサギも人も慣れが必要でしたが、どちらも必死ですから、すぐに慣れましたね。
この頃の手足をご覧ください。何か変でしょ?四肢の先が白くアトピー様カサカサになってしまっていて、それを獣医さんで頂いた薬で洗ってとっていたものですから、この頃の手足は毛がないのです。きっと牛乳だけを飲んでいたせいだろうと思われます。
与えているのは小動物用粉ミルク。
本来ならお☆様になってもおかしくない状況でしたが、不思議とこの子達に命の危うさを感じませんでした。「この子達は育つ」何となくそう感じていたかーさんです。
何より頼りになるウサギに詳しい獣医さんと出会えてラッキー!
今では我が家のウサウサズとお鳥様たちのホームドクターです。

ちなみにこの子達を拾ってきた張本人の娘は「ママちん」と呼ばれています。
ママちんは12羽の鳥飼いですが、その子たちの写真はまた後日。


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今年の夏の思い出

2005-11-27 01:28:45 | 庭のお客さん
6月に引越しして、小さなルーフバルコニーが手に入りました。
あれこれ出来上がりを思い描いていたのですが、花屋の娘がいるおかげで、ただの植木置き場と化した庭。
でも、おかげでたった一夏なのに、小さなお客様やドラマが沢山(^^)
まずは最近のものから。11月のお客様。ちょっと物悲しいアキアカネ。
羽が痛んでいて、秋の終わりを感じさせます。



こちらは今年生まれのヤモリの赤ちゃん。なんて愛らしいのかしら!
ウチのお庭にいついてくれるとうれしいけれど。



今年一番に楽しかったは・・・



ツマグロヒョウモンの♀
なんてきれいな子でしょう!
それにとってもおっとりしていて
カメラを10cm程に近づけても
お食事するのに夢中。
大きな羽で鳥が羽ばたく様に
花から花へ。
本来はもっと南の蝶なのらしいのですが、温暖化のせいか、
だいぶ北上してきているようです。
食草はスミレ。
7・8cmもあるわりには、慎ましやかな食草ですね(^^)
我が家の庭にもあるので、越冬してくれないかしら。



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現行犯♪

2005-11-26 23:56:20 | うさぎ
ガサゴソ ガサゴソ・・・
だれ?! お買い物を漁っているのは。
って、ユキしかいないじゃない(笑)
まぁ、それはあなた達のだからいいんだけれど。


この子が毎日何かしら笑わせてくれるユキ@♀です。
もう一人はシジミ@♂ 


ユキ シミちゃんはどこに行ったの?

これがシジミ王子様

シャイなくせにプライド
てんこ盛りの息子です。


私が家にいる間は、2匹して室内自由です。犬猫と同じに一緒に暮らせます。


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