チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

キキョウちゃん

2010-08-31 23:43:29 | 生活
土曜日。
講習会の帰り道に、いつもの珈琲屋さんへ。
ちょうどカメラを持っていたので、いとしのキキョウちゃんを収めてきました♪

これがかーさんお気に入りの、マイカップです(^^)



あっ!せっかく教えていただいた作者の名前を忘れてしまいました。
なんでも京都迎賓館に一式納めた時の方だということでしたが。




お店の中に静かにジャズが流れます。
心なしか照明も落とされて、飾られたカップたちもホッと落ち着いた様子を見せています。
だんだん元通りの雰囲気になっていく店内が、本当にうれしい♪
以前と違うのは、ときおりY氏とちょこっと会話をすることかな?
土曜も、16日から始まる大倉陶園のセールのことを話題にしました。
だって、蔵出しと廃番品が出るみたいなんですもの。
「でも、初日に行かなくちゃ駄目ですよ」って、お休み取れないよ~(笑)


今度本を読みながら、ゆっくり過ごしてみようかな。

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少し気分は透明に

2010-08-31 22:03:25 | 生活
帯状疱疹は、時々額や頭がもそもそするくらいで、
頭の2ヶ所がかさぶたが残るだけになりました。
というか、まだ炎症が綺麗さっぱりではないようで、かさぶた様なものが出来てははがれ、また出来て・・・
なんというか、アトピーみたいなものです。





さて帯状疱疹で疲弊しているとはいえ、シロクマが飼えるような事務所で「汗」をかくってどうなのよー(--)
もともと夏には強いというか、あまり汗をかかないタイプなのに、汗をかいたり、おさまったり。
どうやら更年期障害症状みたいなものが出ているのに、気がつきました。
結局、「体の中のバランスが崩れる→帯状疱疹→バランスが崩れる」なんて感じでしょうか。

ということで、日曜日に義姉が「使ってみたら合わなかったから」と、命の母を譲ってくれました。
結構お高いから、とっても助かります。
ただの凡人の私には、結構効く薬なんです。
早速日曜の夜から飲み始め、それに最近家族全員で就寝前に飲んでいるビタミン剤の助けもあってか、今朝はずいぶんと気分が楽に起きることが出来ました。
まさに「目が覚めた」という感じでしょうか。
このまま続くといいなぁ。







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いっぱい いっぱい?

2010-08-29 23:36:06 | 生活
昨日今日と、神奈川野生動物リハビリテーター5期生の講習会がありました。
事務局ボラとしてのお手伝いといっても、最近はリハビリテーターさん達がお手伝いしてくださるので、せいぜいが「今日のお弁当は何にしようかなぁー」くらい。
かーさんは役得で、一流の先生達のレクチャーを聞くだけという、大変おいしいお話です(^^;;



WRV(野生動物救護獣医師会)神奈川支部の馬場先生のご挨拶に始まり、リハビリテーター制度の立役者皆川先生の説明で二日間の講習のスタートです。


日獣(日本獣医生命科学大学)の羽山先生のお話は、わかりやすくてとても面白い。
通算2時間ちょっとのお話は、あっという間。
トキの話はとても興味深いですし、日本の野生動物と人とのかかわりの現状が、大変よくわかります。
海外の施設のお話もあって、日本との違いもよくわかります。
毎年講師をしてくださるのですが、いつも新しいニュースソースを加えて、楽しませてくれます。
新人さんたちも、あっという間に「気分は野生保護に関わる実感」を味わえるのではないかと思います。

WRV東京の箕輪先生も、毎回丁寧に生態系のお話をしてくださいます。
箕輪先生は、野鳥のファーストエイドのお話も担当。
リハビリテーターとしてのスタンスが、ちゃんと伝わるんじゃないかな。

日獣の梶ヶ谷先生は、「野鳥の解剖と生理」(身体の構造と特徴)と、これまた大学の授業と変わりない内容。
かーさん的には、ヒジョーに面白くて興味があります。
今回は「含気骨」が「あー そうなんだ!」と目がパチクリ。
鳥さんは飛ぶために骨の中に空洞があって軽く出来ているとは知っていましたが、わかりやすく言えば人間の骨粗しょう症的なものだと思っていたのです。
まさか肺由来とはなぁ~。
ひょっとして、ウサギも同じかな? 今度きち先生に聞いてみよう。

毎回千葉から来てくださる、バードクリニック金坂動物病院院長の金坂先生は、野鳥の保護の大ベテラン。
扱う種類の多さは、本当にすごいものがあります。
どんな餌がよいか、どんなケアが必要か、どんなリハビリが・・・種別ごとに説明してくださいます。
野鳥だけでなく、今回も「先生 ウサギの人工哺乳って・・・」とお聞きしちゃいました(^^;;
ペットウサギよりずっと難しい、というかまったく別物の野うさぎ飼育は、一度じっくりお聞きしたいものです。

保護の後の放野に向けての準備と、リリースの仕方を教えてくださるのは、東京都の多摩で開業している大窪先生。
部屋の中を飛べるだけじゃだめなんです。
それじゃたいていは、数分飛んだだけで「肩で息をしている」状態に。
保護された野鳥がリリースまでこぎつけるのは、大体3割ですが、それぞれの種別に沿った準備が出来ていないと、放野しても簡単に捕食されたり衰弱死。
難しいものです。

WRVの小松先生は、人畜共通感染症やカプノサイトファーガの解説と、衛生管理と感染予防。
直接人間の健康や命に関わることですから、おのずと真剣になってしまいます。
それに、どんな保護活動も一度の事故でアウトですから、十分気をつけなくてはなりません。

最後に、神奈川県自然環境保全課の永田さんが、神奈川県における救護の現状と関連法規のお話をレクチャー。
神奈川県は保護鳥獣件数トップですから、リハビリテーターに寄せる期待も大きくなります。
実際に、横浜と川崎の動物園が協力してくださるようになったのは、県のバックアップもあってのこと。
本当に永田さんには、お世話になってますm(_ _)m

などなど、9時半から16時まで中身ぎっしりの講習会。
面白くてあっという間でしたが、体は正直で(爆)
帰宅したら、まったく動けません。
今週は、土曜出社があるので6日勤務。
うっわぁ~~ どないしよう(TT)
幸い帯状疱疹はほとんど気にならなくなり、寝る前とおきぬけの鎮痛剤もストップしてみました。
あとは、体力をとりもどさなくちゃ!

そして気になるシジミ君。
昨日はまたまた「両目涙男」になっちゃった(;;)
なんとなく歯が関係しているような気がするんだけどなぁ。
次回の検診は10月だけど、様子によっては・・・・・・


やっぱり咲いているところは見れなかったスイレンちゃん(^^;;


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その他あちこち

2010-08-26 22:58:15 | お出かけ
高山に行く前に、比叡山をちょっとだけ覗いたようです。



ただ、何度も拝観料が必要なもので、ちょっとそれ以上はごめんなさいしたそうです。

二人が喜んだのは、これ(^^;;


スギゴケが、とても活き活きとして輝いています♪
お友達は「スギゴケだぁ~♪」と、喜んでいたとか。
花屋を生業としている仲間ですから、見る方向は同じなんです(^^)





ママちんが怒り心頭の場所。
「しんあさひ風車村」


小さな池があったそうなのですが、このところの天気ですっかり干上がっていて、あちらにもこちらにも小魚やコイやおたまじゃくしが「死屍累々」
ほんの少し残った浅い水溜りには、小魚がひしめいて(涙)
そのそばでは、花壇に水やりしているスタッフ(--)

地元の人には、仕方のない当たり前の光景で、気にも止まらないのかもしれません。
でも観光客にとっては、ましてやママちんにとっては、許しがたい「オオバカヤロウ!」な光景。
お友達と、こっそりホースを使って水を足してきたそうな。
カルキ抜きもしていませんし、焼け石に水でしょうが、それでも何もせずには見過ごせなかったのです。
もちろん、早々に引き上げたそうです。

そんな風車村のトイレの中で、ひょいと見上げたら(^^;;


水があるので緊急避難?


白鬚神社の大鳥居


琵琶湖はやっぱり 海じゃぁ~!



大きなひょうたん
人の背丈ほどもあるんですよ。





そして こんな写真も
ジバチの仲間でしょうか、身の丈ほどのバッタを引きずって、あたふたしながら巣に引き込むのを、二人して写真を撮りながら眺めていたんですって(笑)
巣には2つの穴があるそうです。





無事に押し込めて、おめでとう!!

こんなものも、同じ興味を持って楽しめるのは、やっぱり同属同士だわね(^^;;
もっと他も見てみたいし、お昼を食べたレストランもおいしかったからまた行きたいし、本当はおそばも食べたかったし・・・
と、すっかり琵琶湖に火がついたママちん。
この分だと、大阪イベントも恒例出展になりそうです。


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憧れの地

2010-08-26 21:50:39 | お出かけ
数年前、NHKで見た「里山 命めぐる水辺」
以来 かーさんもママちんも、この水郷と三五郎さんの大ファンに。

かばたのヨシノボリがなんとも可愛くて♪
そう ヨシノボリは、かーさんの中で一二を争う大好きな魚。
こんな子が、一緒に生活してくれるなんて!

その憧れの琵琶湖の地に、大阪のイベントのついでに、ママちんが出かけたのです。
お供は、園芸短大時代の友人。
実家が神戸なので、あちらに行くときは転がり込むという仲良しさんです。

ついたのは、新あさひ町針江地区。
地元の人々のボランティアで、ご自宅の「かばち」を見せてくださる「生水(しょうず)エコツアー」があります。
でも残念ながら、ママちんたちがたどり着いたときには、エコツアーは終わってしまっていて、あきらめざるを得ません。
町並みを眺めて、ぶらぶらと。


町の人たちが守る水路は、きらきらとしてます。



だから 梅花藻も とてもきれい♪



水路のところどころには、こんな光景。
幼いかーさんが大好きだった、母の実家の十和田の家の敷地内にも、こうして水路があって、夏野菜が冷えていたものです。



帰ろうとしたその時に、呼び止める人が。
「せっかく来たんだから うちのを見せてあげる」
(@@)♪♪

あこがれの「かばち」を見る事が出来ました。



これが家の中とは。
水のきれいさと、コイの美しさ。


頂いたお水は「今迄で一番おいしいかもしれない」とのこと。
お友達は「いくらでも飲める」と、何杯も飲んでいたとか。

そうなんですよね。
本当のお水は、素直に体に入るんです。
だから、昔は喉が渇けばお水で、それでも「ああ おいしい!」と思えたのです。
水が健康なんですね。
こんなお水を飲んでいたら、健康にもよさそうです。

ああ、本当に かーさんも行きたいなぁ~。



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