チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

出かけました。

2017-01-31 23:58:22 | うさぎの病気と健康
momoさん すずさん お花ありがとう(^^)
アレンママも ありがとうね♪
そして マミー 忙しいのに本当にありがとう。
うさこの母さんのお花も並べて


昨日 りんと一緒に買ったお花と、我が家の花も加えて こーーーんな素敵な卒業式になりました。
本当に女の子らしいでしょう♪


おべんとも 豪勢なの~
タンポポもクローバーも、ワイルドストロベリーもラグラスもライグラスも明日葉も畑から摘んできて、あれこれお野菜も入れて。デザートはリンゴと焼き芋よ。
ロイヤルチンチラの牧草に、チモシーの恵みとあまいあまいのペレットも入れました。


本当にぐっすり寝ているでしょう(^^)


マミーのおっきな黄色いガーベラと、真っ白なトルコキキョウを頭飾りに。
おばちゃんたちに頂いたお花を沢山詰め込んで。
春だから、菜の花とミモザと水仙を添えて、庭の梅のかんざしを挿しました。
いったい何種類のお花があるのかしらね~



そして夕方 りんは小さな体になっておうちに帰ってきました。
せっかくだから、ユキとこゆきとシジミの包みも新調しました。
データを見て、全員ちゃんとラベルを付けてくださいました。
みんなピッカピカ♪


頂いたお花を寄せて挿しなおして、あきちゅさんから届いたのも並べて。
あきちゅさん ムラサキ系がなかったの、ありがとう(^^)v


皆様のおかげで とっても素晴らしい卒業式ができました。
本当にありがとうございました。
これでやっと 肩の荷が下りた気持ちがします。


さて ユキ・シジミ・こゆき・りん 早速お仕事よ。
マミーのところのハクたんが不調なの。
みんなでウサギの神様に「もう少しマミーのところにいさせてあげて!」って、お願いしてほしいのよ。
この間イチさんとユッピーちゃんが卒業したばかりだから、王子までお出かけしたらマミーも悲しいと思うのよ。
しっかりお願いしてくださいね!

コメント (2)
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癒されています。

2017-01-30 22:07:49 | 生活
皆様からの たーーーっくさんのコメントを拝見して、本当に癒されています。
りんちゃん すごいよ~
おにーちゃんより おねーちゃんたちより たくさんたっくさーーんのアクセスとコメントいただいている。

あったりまえわのよ! 
だって わたちがいちばんたいへんなおちごとを  かみさまにもらっていたんだもん!


そうねぇ あなたはとっても大変なところに生まれてきて、やっとちゅんちきマミーの手にすくいとられて、そうしてかーさんのところに来たんだものね。
ん? 生まれたところが厳しかったって、ちょっと りんちゃん あなた前世でなにかしたでしょ!(--)
だから ウサギの神様が、一番難しいお仕事をくださったのかもよ。

ちがうわのよ!  りんはいつだっていいこだったもの
りんがとってもとってもおりこうだからって かみさまはむじゅかしいおちごとくださったのよ 


ふーーーん へぇ~~~( --) そうなのかしらね~

そうそう おにーちゃんたちにご挨拶はしたの?

しみおにーちゃんは ちゃーんとおむかえにきてくれたもん♪
こゆきおねーちゃんが 「わたちのかわりに かわいがってくれたでしょ?」って、わたあめくれたの。


そうなの~ 良かったわね(^^)
あ ユキおねーちゃんは?

ユキおねーちゃんはねーーー タンポポばたけでチョウチョさんとあそんでばっかり。
だからね かみさまにあそんでばっかりだっていったら

「あの子は 天真爛漫で 人間にウサギの楽しさや賢さを教えるのが役目だから、あれでいいんですよ」
なんだって りん ちょっとずるいとおもうわのよ!」

あはははは(^^)
まぁ ね あれは仕方ないわ 「いたずらせんと生まれけん」ですもの。
天真爛漫菩薩だもんね。

でも りんちゃん すっかり元気になって、かーさん本当にうれしいわ。
もうあんなにつらい思いはしなくていいと思ってたから。
もうどっこも痛くも苦しくもないでしょ?
それでも あなたが最後まで生き抜いたから、人間はわが身を振り返って、すこーーしあれこれ考えているのよ。

あ しみおにーちゃんがよんでる~
これからみんなで わたわたとじぇりーなんとかをたべるんだって
わたわたってなに? なんとかってなぁに? 


ああ 綿あめとジェリービーンズのことよ  ジェリービーンズも、おいしいわよ~ 
いってらっしゃい かーさんが行くまで、みんなと仲良くするんですよ。

保護された時のりん(マミーのところからお借りしました)
どこか まだ子供っぽいですね。


こんなあどけない子が、あれほどの頑張りを見せるなんて、誰が思ったことでしょう。
ちゅんちきマミーの耳へ「りん」という名をこっそりささやいたのは、やはりウサギの神様なのでしょうね。
かーさんは「さくら」という名前にしようかとも思ったんだけど、りんが「わたちは りんなの!」って顔をしていたから、そのままにしました。さくらって雰囲気じゃなかったわねぇ(^^;;

(これもお借りしました)


「凛」
名前の意味を調べると

1. 寒い
2. 厳しい。激しい
3. 心が引き締まる様子
成り立ち
「氷」を表す「にすい」に、読み方を表す「禀」を組み合わせて、心身が引き締まるの意味に。

 
雪のどろどろの中にいた子。まさに生まれたままを現したようです。
泥の中から美しい蓮の花が咲くように、冷たい泥水の中にいてもりんは「凛」として生き抜いたのです。
神様から いい名もらって生まれてきたのね。
りんちゃん ありがとうね。

コメント (4)
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これからは

2017-01-29 23:58:21 | 生活
ここへ越してきて十何年
この部屋にウサギがいないのは、初めての事。


ここはいつも かーさんとウサギたちのねんね部屋でしたから。


壁紙かじったのは、ユキよね(^^;;
14年間 毎晩ウサギと寝ていました。

朝「ごはーーーん!! おきて~」って、ドアをガリガリ。
それで起きないと、ベッドに飛び乗ってきてはバリバリホリホリつんつんやってくれましたっけ。
夏になると明るくなるのが早くて、「えーーーー まだ4時半だよ~:涙」
それでもお腹が減った息子や娘のために、起きたものでした。

「モシモシ(ごはんのこと)するヒト~」って言えば、どこにいても部屋にかけていったし、後半はシジミは台所に来ました。
お腹がすけば「ごーはーんーー!」って、足元で要求したし、深夜過ぎると「まだ寝ないのーーーー?」って呼びに来ました。
しばしベッドで一緒に寝てやれば、満足して出ていきました。
家中ご自由ウサギにして、本当に良かったと思います。
うさぎが自由にのびのびと駆け回って、気ままに暮らしているのを見るのは、本当に幸せでしたから。
(りんにもそれを味わってほしかったなぁ)

夜寝るとき以外、この部屋のドアが閉まったことはありません。
昼間閉めていると、なんだかとっても変な気分です。


暗くなって部屋が暗いと、つい「あ 電気・・・・・・ もういいんだ」と思います。
通りかかると、つい視線が行きます。
十何年と、いつもいつも無意識にウサギの様子を見ていたんですもの。
ベッドに座ると、足元に4人が見えます。
右からユキ シジミ こゆき りん
ちゃんとお座りして、かーさんを見上げています。
本当にいい子たちだった。
どの子も個性豊かで、感情豊かで、おしゃべりだった。
ツンデレりんだって、それなりにおしゃべりしていたんですよ。

今日は酸素テント送り出して、野菜室大掃除して、山口先生のところへ行って、りんと一緒に買い物して、庭をやって、葬儀屋さんに予約を入れて、姉宅に行って、灯油を買いに行って、その合間に山のような洗濯物をして・・・
ああ よくまぁ 動いたこと。
すっかり疲れてしまいました。
本当は、皆さんのコメントのお返しをしようと思ったのですが、エネルギー切れですm(_ _)m

取り急ぎ
momoさん お花届きました。ありがとう(^^)
パールちゃん おこた気に入ってくれて うれしい♪
りんママさん りんちゃんと命日同じだったのね(@@)

明日から 新しい生活が始まります。
きっとまだまだ道を歩きながら、つい雑草に目が行くことでしょう。
(今日も気が付くと、目で追っていた:笑)
部屋の前を通るたびに、いないウサギに視線が向くでしょう。
本当は、ベッタベタの子を最後にもう一度と思う気持ちは、心の隅で熾火のようにくすぶっています。
でも それには授乳からしないとね。
最初の子たちが乳飲み子だったのが、ウサギにはまる一番の要因だったのでしょう。
かーさんを母親と思って、ひたすら後追いしましたから。
シミユキとは阿吽の呼吸で会話ができました。
シジミとユキにとって、生まれた時から人間の間で生活をしていたので、それが普通だと思ったことでしょう。
特にユキは、天真爛漫でいつも楽しそうに駆け回っていました。
そんなウサギが最初ですもの、はまらないわけがない。

ベッタベタの息子が最後だったら・・・思いはもっと残ったかしら?
老衰だったから、半年近く徐々に老いる姿を見てきたから、案外納得していたけれど。
りんは かーさんが子離れできるようにと、ウサギの神様が遣わしたんだと思います。
りんにとっては辛いお勤めだったでしょうが、立派に果たして卒業しました。
だから かーさんは子供たちが大きくなって家を巣立っていった気持ちになっているのだと思います。
人間の子も、ウサギの子も、子育て終了ですね。




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りん 帰宅しました。

2017-01-29 23:05:10 | うさぎの病気と健康
やはり腎不全しかないだろうと。
左腎はなんだか小さくて、右腎はなんだかふやけたようにふくれて左腎の2倍くらい。
尿閉で水腎症になったのは左腎なんですけどね。
小さく縮こまった割には、見た目は表面がつるっとしてとてもきれい。
割って見ても両方とも同じような感じだったので、外部検査に出してくださるそうです。

他には
胃の入り口が硬くなっていた。 なんでだろう?とのこと。
胃壁 ところどころ出血斑。
最後の方で 薬しか飲まなかったので、胃が荒れたのでしょう。
他には、腸壁が腹膜に癒着していたと。
おそらく皮下脂肪などゼロでしたし、ほとんど胃腸も動かず体も動かずだったので、癒着したのかな。
肝臓胆のうは異常なし。

「肺と心臓は?」

開けなかったそうです(^^;; 
遠慮せず どうせならすっかり開けて見れば良かったのに~
口の中も診たかったものですが、それはもうバラバラにしなきゃダメですしね。
外部検査の結果が出たら、また知らせてくださるそうです。

午前中は片付けと庭少々。
ここ2日ほどヒヨたちにミカンもやっていなかったので、メジロの声に誘われて外を覗いたら

一体全体 なにがあったのぉーー(@@)


確かに最近春一番と思うような風が吹くことがありましたが、それにしても(--)
とりあえず修復。

クローバーも根付いたようです。




どちらももう必要がありませんが、この春はタンポポとシロツメグサの花を見ようと思います。
イチゴも 間に合わなかったなぁ

って 誰! ほとんど真っ赤になっていたのを食べたのは!!


ナメちゃんかなぁ これからどうやって守ろうか・・・


ワイルドもいい感じだし、りん用なんだから、誰がナメなんかに!!



りんちゃーーん あなた用だったのに、イチゴ食べずに卒業しちゃったわね。
シロツメクサもタンポポも、お花が甘くておいしいのに。
ううん きっとおばちゃんたちのあったかい心を、お腹いっぱい詰めてお出かけしたわよね。
あなたほど みんなが手を差し伸べてくれた子もいないと思うのよ。
そう思えば、我が家の子たちの中で一番の幸せ者だったかもしれない。
ほんと 生まれきて良かったね。


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ちょっと一休み

2017-01-29 12:03:04 | うさぎの病気と健康
昨日からあわただしくて。
本当に沢山のコメント 感謝感激です。
これだけ多くの方に見守られて、りんも本当に喜んでいると思います。

わたちのウサ得のおかげなのわよ!! 

はいはい りんちゃん そうですね~(^^)
お返事は、また改めて。

昨日りんを山口先生のところへお泊りに行かせて、その後せっせと荷造りしたり片づけたり。
酸素テントは1か月契約したので、途中で返しても返金はありませんが、場所取りますし、りんが返ってくるまでには片づけたかったのよね。
牧草やペレットも、ちゅんちきさんのところへお願いしたいし。
こうした事は、土日休みだから出来ること。
さすがスケジューリングはバッチリよ りんちゃん♪

先ほど冷蔵庫の野菜室をきれいにしていました。
今日はママちんもおとーさんもお出かけなので、火曜のママちんのお休みに火葬にすることにしました。
それまで葬儀社で預かってはくれるのですが、今晩と明日一日の事ですもの、今までの子たちと同じに野菜室でねんねしてもらいます。
それが我が家流。 いる間は抱っこもできるし、いい子いい子も出来ますし(笑)

そしてやっと一休み。


お気に入りの大倉陶苑のカップを出してきました。
久しぶりね~
うさこの母さんのお花を前に、ほっと一息。
このお花も、りんに持たせます。
もうしばらくしたらりんをお迎えに行きますから、その帰りにお花も一緒に買いに行こうね。
お弁当は何を持っていく?
いちごにリンゴにクローバーとタンポポと、甘い甘いのペレットにロイヤルチンチラの牧草に、チンゲン菜と小松菜とリーフレタスも持っていく? あまーい蜜入り焼き芋は、今作っているから。
一緒にスーパーによって、お買い物しようね~

家中ご自由のウサギたちが、もうこの家を駆け回ることもないんだなぁ。
かーさん ごはーーーん!!とお台所にかけてくることもないし、ねんねしよーーーって迎えに来ることもないしと、ふと思ったり。
本当に寂しいのは、しばらくたってからなのでしょうね。



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