このところ ウサギに振り回されている、かーさんです（－－）
さて、病院で空き待ちをする間、シソを6枚ほど食べたシジミ。
お腹の音も止まっています。
でもきち先生は
「カモフラージュでしょ」
つまり「ボク どこも悪くないよ」ってつもりじゃないかと(笑）
「昨日は、寝ていても聴こえるくらいゴロゴロいっていて、気が気じゃありませんでした。
夜中3時頃、少し明日葉を食べたのですが、オシッコもウンチもなくて。
今朝はお腹の音が止まっていたのですが、良くなったのか悪くなったのか分からなくて。
今朝はまったく食べていません。
おとといくらいから、形のないウンチをしていました。」
「胃は硬くないですが、腸が硬いですねぇ」
昨晩の「食べるそぶりで、食べない」というのを聞いて、歯をチェック。
「あれ？この間診たばかりですよね？」
「ええ、この間の土曜日に」
やっぱり、別段それほど差し障っているものは、見つからない。
「うーーーん？？？
最近 何か変なもの、変わったものを食べませんでしたか？」
中毒を気にしてらっしゃる。
「ストレスだと、思うのですよ」
「！！ あ、こゆきちゃんね♪」
「何か薬をあたえましたか？」
「下痢なのか便秘なのか分からず、何も投薬していません。」
「プリンペランミックスが、あったでしょ。あれは、動きすぎる時は緩やかにして、止まっている時は動かすんです。つまり、腸の動きを正常にもどすので、どちらにも使って良いんですよ。飼い主さんたちに聞くと、お腹ゴロゴロは、3日くらい続くことが多いようですね。」
というわけで、昨日からろくに食べていないので、念のために補液とビタミンとわずかなステロイドを皮下注射。
プリンペランミックスを、経口投与。
「明日 電話で様子を知らせてください」
「はい。必ず」
というわけで、帰ってきたのですが・・・
なんとも挙動不審。
まったく食べないわけじゃない。
帰ってきてすぐにお台所に行って、いつもの場所に残してあった野菜を食べる。
残してあったお米はイヤで、出したばかりのは食べる。
でも、少し口にすると、どんより。
目が死んでます（－－）
ママちんが、おいしそうなイチゴを買って来ました。
「かーさーん。あごスリして食べない（TT)」
と思った直後、咥えて持っていった。
でも、いつもならヘタまで食べるのに、赤い部分だけ食べて残す。
その後も様子を見ていると・・・・・・
お坊ちゃまは、少しづつお持ちするとお食べになる。
少し食べると、放り出す。
お腹が、ゴロゴロいっています。
台所、お風呂場の定位置、寝床と、テンテンと位置を変えて、そのたびお持ちすると食べるんです。
コヤツ・・・・・・（－－）
18時頃、おしっこと形のないウンチをしました。
20時頃、トイレでポトポトと音がしています。
待望の●です。
多少柔らかいですが、食べて出るなら一安心。
ゴロゴロ止めにガスピタン食べてくれるといいのですが、欲しくないそうです。
仕方ないので、あとでユキの漢方薬（腸の薬）とプリンペランミックスを与えましょう。
かーさんは、少し気にしないことにしました。
飼い主が気にしていると、ペットにも伝わるのは、子供と同じ。
なるようになるさー と開き直る事にしました。
