朝6時に出発。
ちゃんと 朝ごはんのおにぎり持って(^^)v
予約は8時-10時だったのですが、8時前にはついてしまいました。
小野洋蘭果樹園
ヤギさんたちがお出迎え。久しぶりにヤギさんいい子いい子しました(^^)
桃がなっているのを見るのは初めてです。
まさに 桃源郷ですね♪
花が咲いてから4回の摘果して、大体30cmほど離れて実が付くようにするそうです。
後でママちんに聞いたら、花の時点である程度むしってしまわないと、あとの摘果が大変になるのと、養分が集中しないから、ですって。
初々しい 桃さんのおチリ(爆)
採り立てで、当然かーさん好みの硬い桃。
桃は硬い時の方が、新鮮な香りが立つ気がします。
柔らかくなると芳純な香りになりますが、あの鼻にすっと抜けるような香りじゃなくなります。
でもね いくら食べ放題と言っても、柔らない桃なら何個もいけますが、硬い桃はリンゴを食べているのと同じで、ましてや大きな桃ですから2つが限度(笑) 案外欲張っても食べられないものですね。
でも おじさんが「みんな最低でも4・5個は食べるよ」というので、ママちんがんばりまして、かーさんもちょっと頑張って、ママちん5つ かーさん3つ食べました。
だってねー これはおいしいよって、おじさんが持ってきてくれるんだもの(^^;;
剪定の事やお客様のおもてなしのことなどお話したせいか、気をかけてくださったみたい。
お土産は桃3つ入れられる箱をくださるのですが、かーさんの分はおじさんが「どうせなら大きい方がいいよ」と採ってきてくださいました。
それも箱に並べて入らない大きさで、ちょいと上に載せる羽目に。
それ見てママちんも頑張って、同じように重ねるほど大きなのを採ってきました。
この間のイベントの時にも山梨から桃農家さんが来ていて、「今年は雨が降らないので大きくならない」と、小さな桃3つ150円で売っていましたが、雨が降らない分あまーーーい♪
食べてみて納得だったので、ママちんもすぐに買いに行ったっけ(笑)
今回の桃も、とても甘いです。
帰りのパーキングエリアで求めた桃も、甘くて。
どうも甘さ的には当たり年?
で、桃というのは渋みがあることも。
「糖度計で甘さは測れても、渋いかどうかは測れない」とママちんが言うように、渋みのある果物はもうコンポートにしかできません。
イベントのも小野さんのもPAのも、渋みなしで大満足でございました。
ちなみに小野洋蘭果樹園の洋蘭は、3年前の大雪でハウスが壊れやめてしまったそうです。
ちょっと期待していたのですけれどね(^^;;
で、今年は不作だったけどスモモもやっています。
来年はサクランボとスモモと桃を狙います!
(ブドウは去年でもう満足しちゃった)
さて、早々に目的は果たしました。
どこ行こうか? と検索したら、昇仙峡ってあるじゃない。
ロープウェイもあるよ?
行けない距離じゃないので、どうせならと行くことにしました。
何しろ水~~ 清流に癒されたい!
長い山道をくねくねと、久しぶりのお山の緑に、二人ともご機嫌です。
ナビがあるって、本当に楽ちんですね。
ナビの目的地近くに無料駐車場がありました。
ちょっと覗いてみようと降りたら、シティバスのようなのがあって、おじさんが「これに乗って上の駐車場まで行って、渓谷沿いに歩いて降りてくるといいよ」って。 あら 商売上手!
でも確かに、駐車場から歩き始めたら、結局は往復しなくちゃならないので、300円なりのバスに乗りました。
また くねくねと山道たどって10分ほどで、上の駐車場着。
渓流覗いたら うーーーん 清らかとはいかない(--)
雨が降らないのもあるけど、透明度はある程度あるから、この周辺の土壌の質もあるかな?
と、まずはもう一つの目的「おそばを食べる!」を実行。
まぁ 悪くはないです。 更科じゃないのがいいんです。
とろろそばのとろろがたっぷりだというのは、◎に花丸あげよう♪
腹ごしらえして、ロープウェイに向かう道すがら、両脇には水晶やさんがいっぱい。
山梨は水晶の産地として有名ですからね。
もっとも最近はあまりとれていないと思うけど。
と 歩いていたら、古い神社の参道らしきもの。
その道を見て、はたと気が付いた。
「かーさん 前にここに来たことある!!」
もうずいぶんと前に、前々の会社の例の友人たちと観光バスで桃狩りに来て、ここに一人寄ったっけ。
(みんなはお茶していた)
夫婦木姫の宮 様。
女性のための神様というので、ママちんにお札を買ったけ。
ドコに行ったかなんてまったくもって覚えが悪いかーさんが、参道を見て気が付いたのもご縁。
というわけで、お参りしてママちん用お札を買ってきましたよ。
仕事で良いご縁がありますように、と。
やっとロープウェイ
ママちん曰く「昭和のにおいがする」って感じですが、片道5分で山頂へ。
いやー しかし こうどこにもここにもお賽銭箱があるって、どうなのよ(--)
まぁ 一番のメインは、八雲神社かなぁとお参りしました。
奇岩の景勝地だけあって、見事な岩盤むき出しの上に祠が祭ってありますね。
あいにくの曇り空で、視界が良くありませんが、うっすらと甲府盆地を眺めます。
本当は、こういう風に富士山を眺めることができるんですね。
山山山
身延もそうですが、山奥深く信仰を求めて修験者が分け入ったのが、分かる気がします。
一応建物も(^^;;
こぎれいにしていますよ。
向こう側に、荒川ダムが見えました。
うん ここで見えたから、いかなくていっか♪
プラプラと水晶やさん通りを下っていたら、入館無料の博物館が。
ママちんが覗いてみるというので入ってみました。
並んでいるのは、ほとんどが水晶系。
直径50cmはある水晶球を見ていたら、いそいそと出てきたおじさんに捕まってしまった(^^;;
いえいえ パワーストーンの話は、ママちん好きじゃないですから。
えーーっと 石の説明は、ママちんにしても無駄だと思う。というか、釈迦になんとやら。
でも ずーっと一緒に回ってくださっているうちに、普段 石のことは絶対に話さないママちんが、ぽつぽつと「持ってますから」とか話だし(^^;;
「じゃあ 隕石なんかは・・・」
「ええ ×××と△△△も〇〇〇も あります」
「えええ~~(@@)」
結局おじさんが考えた以上に持っていることが理解でき、相手しているのは石の卸も手伝うコレクターだと分かったみたい(^^;;;
「じゃぁ この辺りの原価分かっちゃうね~」
「ええ まぁ(^^;;」
でも地元の方とのお話は、ちょっと楽しかったですよ。
あとあと思うと、若い娘には無理でも、親付きだからひょっとしたら買うかもしれないと思われちゃったのかな?
さて、肝心の渓流歩き。
前説が長かったですね~(笑)
ここから始まる遊歩道。
雨が降ったら、もっと苔も地衣類も美しかったでしょうね。
万年草じゃないかな?
出会った花たちとともに、しばし画像をお楽しみください。
17
16
15
14
13
ヤマユリを見ることができて、本当にうれしい。
ヤブカンゾウのようです。
10
9
8
左側の真っ白なのは、轟音を立てて流れ落ちる水です(^^)
ユリの花と大きさを比べると、岩の大きさが分かりますね。
6
斜めに隆起したのでしょう。 タモリさんが喜びそうなところです(笑)
岩と岩の隙間に、松が生えています。
こんな場所でも生き延びるのが松。なのでこの辺りは、松 それも赤松が多いです。
これもびっくり 楓の木に巻き付いた野藤。
なんて太いツルというか、もう幹ですね。花時期に見に来たいものです。
歩道下の崖に生えた松。
若松のように見えますが、この枝を見ると下手をすると10年選手かも。
右奥からヘアピンカーブを描いて、左奥へと急峻な流れ。
かーさんお大事のタマアジサイ。
ここではもう咲いていました。
ボタンヅル(我が家のセンニンソウちゃんには悪いけど、本当はこの子をお迎えしたかったのです)
ノリウツギ
オオアワダチソウ(たぶん)
ヒヨドリバナ
ウラギンシジミ
おまけは、帰りのPAの燕ちゃん。
一羽だけ孵るのが遅かったのか、小さいですが、親からせっせとご飯もらっていたから大丈夫でしょう。
結局水に触れる事は出来ませんでしたが、久しぶりに楽しかったです。
お土産は
ナスばっかりじゃない!(爆)
だってみんな100円で、緑ナス・賀茂ナス・白ナス・米ナスと食べたいのばかりです。
普通のナスは、5本で130円は絶対に買い!です。
ちゃんと 朝ごはんのおにぎり持って(^^)v
予約は8時-10時だったのですが、8時前にはついてしまいました。
小野洋蘭果樹園
ヤギさんたちがお出迎え。久しぶりにヤギさんいい子いい子しました(^^)
桃がなっているのを見るのは初めてです。
まさに 桃源郷ですね♪
花が咲いてから4回の摘果して、大体30cmほど離れて実が付くようにするそうです。
後でママちんに聞いたら、花の時点である程度むしってしまわないと、あとの摘果が大変になるのと、養分が集中しないから、ですって。
初々しい 桃さんのおチリ(爆)
採り立てで、当然かーさん好みの硬い桃。
桃は硬い時の方が、新鮮な香りが立つ気がします。
柔らかくなると芳純な香りになりますが、あの鼻にすっと抜けるような香りじゃなくなります。
でもね いくら食べ放題と言っても、柔らない桃なら何個もいけますが、硬い桃はリンゴを食べているのと同じで、ましてや大きな桃ですから2つが限度(笑) 案外欲張っても食べられないものですね。
でも おじさんが「みんな最低でも4・5個は食べるよ」というので、ママちんがんばりまして、かーさんもちょっと頑張って、ママちん5つ かーさん3つ食べました。
だってねー これはおいしいよって、おじさんが持ってきてくれるんだもの(^^;;
剪定の事やお客様のおもてなしのことなどお話したせいか、気をかけてくださったみたい。
お土産は桃3つ入れられる箱をくださるのですが、かーさんの分はおじさんが「どうせなら大きい方がいいよ」と採ってきてくださいました。
それも箱に並べて入らない大きさで、ちょいと上に載せる羽目に。
それ見てママちんも頑張って、同じように重ねるほど大きなのを採ってきました。
この間のイベントの時にも山梨から桃農家さんが来ていて、「今年は雨が降らないので大きくならない」と、小さな桃3つ150円で売っていましたが、雨が降らない分あまーーーい♪
食べてみて納得だったので、ママちんもすぐに買いに行ったっけ(笑)
今回の桃も、とても甘いです。
帰りのパーキングエリアで求めた桃も、甘くて。
どうも甘さ的には当たり年?
で、桃というのは渋みがあることも。
「糖度計で甘さは測れても、渋いかどうかは測れない」とママちんが言うように、渋みのある果物はもうコンポートにしかできません。
イベントのも小野さんのもPAのも、渋みなしで大満足でございました。
ちなみに小野洋蘭果樹園の洋蘭は、3年前の大雪でハウスが壊れやめてしまったそうです。
ちょっと期待していたのですけれどね(^^;;
で、今年は不作だったけどスモモもやっています。
来年はサクランボとスモモと桃を狙います!
(ブドウは去年でもう満足しちゃった)
さて、早々に目的は果たしました。
どこ行こうか? と検索したら、昇仙峡ってあるじゃない。
ロープウェイもあるよ?
行けない距離じゃないので、どうせならと行くことにしました。
何しろ水~~ 清流に癒されたい!
長い山道をくねくねと、久しぶりのお山の緑に、二人ともご機嫌です。
ナビがあるって、本当に楽ちんですね。
ナビの目的地近くに無料駐車場がありました。
ちょっと覗いてみようと降りたら、シティバスのようなのがあって、おじさんが「これに乗って上の駐車場まで行って、渓谷沿いに歩いて降りてくるといいよ」って。 あら 商売上手!
でも確かに、駐車場から歩き始めたら、結局は往復しなくちゃならないので、300円なりのバスに乗りました。
また くねくねと山道たどって10分ほどで、上の駐車場着。
渓流覗いたら うーーーん 清らかとはいかない(--)
雨が降らないのもあるけど、透明度はある程度あるから、この周辺の土壌の質もあるかな?
と、まずはもう一つの目的「おそばを食べる!」を実行。
まぁ 悪くはないです。 更科じゃないのがいいんです。
とろろそばのとろろがたっぷりだというのは、◎に花丸あげよう♪
腹ごしらえして、ロープウェイに向かう道すがら、両脇には水晶やさんがいっぱい。
山梨は水晶の産地として有名ですからね。
もっとも最近はあまりとれていないと思うけど。
と 歩いていたら、古い神社の参道らしきもの。
その道を見て、はたと気が付いた。
「かーさん 前にここに来たことある!!」
もうずいぶんと前に、前々の会社の例の友人たちと観光バスで桃狩りに来て、ここに一人寄ったっけ。
(みんなはお茶していた)
夫婦木姫の宮 様。
女性のための神様というので、ママちんにお札を買ったけ。
ドコに行ったかなんてまったくもって覚えが悪いかーさんが、参道を見て気が付いたのもご縁。
というわけで、お参りしてママちん用お札を買ってきましたよ。
仕事で良いご縁がありますように、と。
やっとロープウェイ
ママちん曰く「昭和のにおいがする」って感じですが、片道5分で山頂へ。
いやー しかし こうどこにもここにもお賽銭箱があるって、どうなのよ(--)
まぁ 一番のメインは、八雲神社かなぁとお参りしました。
奇岩の景勝地だけあって、見事な岩盤むき出しの上に祠が祭ってありますね。
あいにくの曇り空で、視界が良くありませんが、うっすらと甲府盆地を眺めます。
本当は、こういう風に富士山を眺めることができるんですね。
山山山
身延もそうですが、山奥深く信仰を求めて修験者が分け入ったのが、分かる気がします。
一応建物も(^^;;
こぎれいにしていますよ。
向こう側に、荒川ダムが見えました。
うん ここで見えたから、いかなくていっか♪
プラプラと水晶やさん通りを下っていたら、入館無料の博物館が。
ママちんが覗いてみるというので入ってみました。
並んでいるのは、ほとんどが水晶系。
直径50cmはある水晶球を見ていたら、いそいそと出てきたおじさんに捕まってしまった(^^;;
いえいえ パワーストーンの話は、ママちん好きじゃないですから。
えーーっと 石の説明は、ママちんにしても無駄だと思う。というか、釈迦になんとやら。
でも ずーっと一緒に回ってくださっているうちに、普段 石のことは絶対に話さないママちんが、ぽつぽつと「持ってますから」とか話だし(^^;;
「じゃあ 隕石なんかは・・・」
「ええ ×××と△△△も〇〇〇も あります」
「えええ~~(@@)」
結局おじさんが考えた以上に持っていることが理解でき、相手しているのは石の卸も手伝うコレクターだと分かったみたい(^^;;;
「じゃぁ この辺りの原価分かっちゃうね~」
「ええ まぁ(^^;;」
でも地元の方とのお話は、ちょっと楽しかったですよ。
あとあと思うと、若い娘には無理でも、親付きだからひょっとしたら買うかもしれないと思われちゃったのかな?
さて、肝心の渓流歩き。
前説が長かったですね~(笑)
ここから始まる遊歩道。
雨が降ったら、もっと苔も地衣類も美しかったでしょうね。
万年草じゃないかな?
出会った花たちとともに、しばし画像をお楽しみください。
17
16
15
14
13
ヤマユリを見ることができて、本当にうれしい。
ヤブカンゾウのようです。
10
9
8
左側の真っ白なのは、轟音を立てて流れ落ちる水です(^^)
ユリの花と大きさを比べると、岩の大きさが分かりますね。
6
斜めに隆起したのでしょう。 タモリさんが喜びそうなところです(笑)
岩と岩の隙間に、松が生えています。
こんな場所でも生き延びるのが松。なのでこの辺りは、松 それも赤松が多いです。
これもびっくり 楓の木に巻き付いた野藤。
なんて太いツルというか、もう幹ですね。花時期に見に来たいものです。
歩道下の崖に生えた松。
若松のように見えますが、この枝を見ると下手をすると10年選手かも。
右奥からヘアピンカーブを描いて、左奥へと急峻な流れ。
かーさんお大事のタマアジサイ。
ここではもう咲いていました。
ボタンヅル(我が家のセンニンソウちゃんには悪いけど、本当はこの子をお迎えしたかったのです)
ノリウツギ
オオアワダチソウ(たぶん)
ヒヨドリバナ
ウラギンシジミ
おまけは、帰りのPAの燕ちゃん。
一羽だけ孵るのが遅かったのか、小さいですが、親からせっせとご飯もらっていたから大丈夫でしょう。
結局水に触れる事は出来ませんでしたが、久しぶりに楽しかったです。
お土産は
ナスばっかりじゃない!(爆)
だってみんな100円で、緑ナス・賀茂ナス・白ナス・米ナスと食べたいのばかりです。
普通のナスは、5本で130円は絶対に買い!です。