初めてののんびりお正月も、気がつけば6日なのね。
昨日あたり なんともやる気がなくて、暮れの動きはどこ行った?と首をかしげていたのですが・・・
思い切って午後 ねんねの部屋で転寝しようとしたのですが、むぎが「かーさん ねんねなの? ねんねなの?」とちょっかいを掛けてくる。
いやいや ここでベッドに上がったら、もううるさいだけなので、ホットカーペットの上に座って、手直のフットマンに寄っかかってウトウト。
結局 ぐっすり2時間ほど寝こけてしまいました。
やっぱり風邪のひき始めかしら?と思い、売薬を朝昼晩+深夜寝る前と4回飲んだら、今朝は少し楽になりました。
例年 暖冬と言っても、お正月になるとガッツリ冷え込むのですが、今年は暖かさが続きます。
まぁ 暖かいと言っても、木枯らしが吹かない、昼間はストーブつけなくても済むといった程度ですが。
で、本日 お昼まわった頃に買い物へ行ったら、外の冷たい風が気持ちよい。
でも前から来たおじさんは、厚手のコートの前をしっかり締めている。
見回せば、どなたもしっかり厚手のいでたち。
やはり 芯に微熱がこもっているのかな?
いや 単に年寄りのお疲れさんなのでしょう。
やれやれ こうして年々身体が動かなくなっていくのかしら。
でも ぽつんと一軒家なんか見ていると、もっとご高齢の方が、良く動かれている。
やはり畑仕事などなさっているのが、本当に大事だと実感します。
山の中で自給自足に近い生活なさっていると、日々作物の手入れなどするのが当たり前というか、そうじゃなきゃ食べられないというか。
見習わなきゃいけないと、毎回楽しみにしつつ、反省の気持ちを込めて見ています。
さて、新年のむぎは御覧に入れましたが、ママちんのやんちゃ坊主どものご挨拶がまだでした。
つむぎ(2歳ちょっと)
穏やかな性格ですが、つくねを「見えない女の子」と思っているらしい。
でも実際に顔つき合わせると、怒ります(^^;;
ひと頃大騒動になった「冷蔵庫での低温やけど」からもすっかり回復し、耳の欠けもさして見苦しくないほどになりました。
つくね(1歳)
ママちん曰く「脳筋」 ひたすらパワフル。
部屋ん歩すると、バビュンバビュンとすっ飛び歩いています。
あちこちかじるので、目が離せません。
おにーちゃんに怒られても、どこ吹く風の能天気です。
ぱっと見には、どちらがどちらと区別がつかないのですが、さすがママちんはちらっと見ただけで分かると言っています。
つむぎは小さめの仕上がりですが、つくねはドエン!と大きめです。
食べる量も違うんですよね。
つむぎはいつまでもベビーフェイスかもしれません。
また事故があってもいけませんし、つくねはダイニングの椅子の座面はじめあちこちをかじるので、部屋ん歩中は目が離せません。
部屋ん歩中にママちんがケージの掃除、ババは子守りです。
そして二人が帰った後、ババは砂まみれになった床に掃除機をかける。
早く寝たくても、お二人が御出座になるのは22時半以降。
お帰りになるのが0時すぎ。
それから掃除機ですので、早く寝たくても寝られない毎日です(--)