先週の日曜(24日) 実家の父の7回忌で、日帰り一関の旅~
8時ちょい前の新幹線に乗って、一路くりこま高原駅へ。
そこで駅レンタカーを借りて、お寺へ。
つくと始まる、いとこたちとのお土産交換合戦(笑)
かーさんの実弾は、松本農園のうすしお梅干しと蜂蜜梅干しに、お気に入りのだしパック。
全部渡せば軽くなるはずのキャリーバックが、結局は打ち返されたお土産で、隠しチャックを開けて大きくする始末(笑)
集合写真。
父の妹である叔母、うちの母、弟二人、おとーさんと私、他はいとこたち。(撮影はママちん)
一人脳梗塞後遺症のいとこがお留守番ですが、元気は元気。
いとこたちは全員私より年上(一番上がアラエイティー)ですが、誰一人として欠けてないのは「すごいよね!」と話していました。
次回は7年後の13回忌。
全員集まれるかな? 「誰が先に行くか、競争だなぁ」と笑い話(^^;;
さて、ママちんの怪我ですが・・・
先にお墓に行ったいとこが「草ぼうぼうで、あれじゃだめだ」と、車から鎌などを取り出して草刈りはじめました。
もともとママちんは園芸短大ですから、もちろん刈りだします。
かーさん お寺の先代奥様と話していて見ていなかったのですが、呼ばれていくと、ママちん指ざっくり(--)
どうも今一つ切れ味がなかったようで、笹竹の茎が切れずに歯が茎に沿って滑り、そのまま指にぶつかっていったようです。
なのに、血だらけになりながらまだ草刈りしているママちんを引っ張って、急遽圧迫止血。
あちこちからバンドエイドやテラマイ軟膏持っている人がいたので借りて。
水道で洗って、再度止血して、止まったころ合いを見てテラマイ盛って(感染防止と、縫うまで時間があるので皮膚の萎縮防止)、バンドエイドのテープ部分で傷を引っ付けて・・・
どう見ても4cmくらいざっくり切っているので、縫った方が早い。
でも、日曜でド田舎ですし、幸い止血傾向ですので法事を抜けるのもどうかと思うし。
病院は横浜に帰って夜間診療へ行く方が良さそう。
皆も「破傷風の注射した方がいい」というので、それもあり。
という事で、無事に法事も会食(ウナギ重つき懐石。チョー美味しかった)も終わって、一関から新幹線で帰路につきました。
帰宅したのが7時半。
すぐに横浜救急相談センターに電話して、家の近くの横浜保土ヶ谷中央病院(旧船員保険病院)の夜間救急外来の電話を教えてもらって、外科の先生がいるか確認して、ママちんと出かけました。
こういう時、総合病院が徒歩圏内というのはありがたいです。
多少待ち時間はありましたが、無事に縫合も終わり、破傷風の注射もしてもらって、感染症予防の抗生物質と痛み止めをもらって、5000円弱。
破傷風の注射って、何度かするのは知っていましたが、まさか2回目が1~3か月後、3回目が1年後とは(@@)
おまけに、初回は保険が利きますが、2・3回目は1500円なりの実費ですって!
渡航の際の予防注射じゃなく、けがのための注射なんですから、保険使えていいと思うのですけどね~
病院では縫った上にガーゼを置き、術後にも使う薄いラップ状のものを貼ってくれたのですが、「貼り方がへたくそだったね」と看護婦さんが自分で言うように、アチコチしわしわ隙間だらけ(笑)
自宅にも同じものがあるので、再度上から貼り足しました。
で、翌日「ほかの指を使うと、どうしても(関節が)動いちゃう」というので、スチレンボードを切って副木作って、ちょろ王子が骨折した時に使っていたテープの登場♪
母息子 お揃いでいいね~♪♪(爆)
このテープは本当にお役立ち。
使う時は一度伸ばして、締め付け具合はお好みで、浮いたところはつまめばくっついてくれる。
つけはずしも、何度かは大丈夫。
避難袋に常備すると、とてもお役立ちだと思いますよ。
そして今日で5日目。
傷もつき出したようで、うずくような痛みが消えてきたとのこと。
まだ若いから、来週水曜の抜糸はできそうです。
けがをしたのは利き手ではありませんが、アレンジをする時は左手で束をもってしますので、それが出来ない。
なので、抜糸するまで仕事はお休みです(^^;;
で、右腕上腕にした破傷風の注射痕は、ただいま赤味をもってしこっております。
仕方ないのですけれどね。
今朝は右腕全体が軽くしびれ気味だったというので、しばし要注意観察です。
傷は残りますが、骨は無事だったし、治りも順調なのが、不幸中の幸いでした。
8時ちょい前の新幹線に乗って、一路くりこま高原駅へ。
そこで駅レンタカーを借りて、お寺へ。
つくと始まる、いとこたちとのお土産交換合戦(笑)
かーさんの実弾は、松本農園のうすしお梅干しと蜂蜜梅干しに、お気に入りのだしパック。
全部渡せば軽くなるはずのキャリーバックが、結局は打ち返されたお土産で、隠しチャックを開けて大きくする始末(笑)
集合写真。
父の妹である叔母、うちの母、弟二人、おとーさんと私、他はいとこたち。(撮影はママちん)
一人脳梗塞後遺症のいとこがお留守番ですが、元気は元気。
いとこたちは全員私より年上(一番上がアラエイティー)ですが、誰一人として欠けてないのは「すごいよね!」と話していました。
次回は7年後の13回忌。
全員集まれるかな? 「誰が先に行くか、競争だなぁ」と笑い話(^^;;
さて、ママちんの怪我ですが・・・
先にお墓に行ったいとこが「草ぼうぼうで、あれじゃだめだ」と、車から鎌などを取り出して草刈りはじめました。
もともとママちんは園芸短大ですから、もちろん刈りだします。
かーさん お寺の先代奥様と話していて見ていなかったのですが、呼ばれていくと、ママちん指ざっくり(--)
どうも今一つ切れ味がなかったようで、笹竹の茎が切れずに歯が茎に沿って滑り、そのまま指にぶつかっていったようです。
なのに、血だらけになりながらまだ草刈りしているママちんを引っ張って、急遽圧迫止血。
あちこちからバンドエイドやテラマイ軟膏持っている人がいたので借りて。
水道で洗って、再度止血して、止まったころ合いを見てテラマイ盛って(感染防止と、縫うまで時間があるので皮膚の萎縮防止)、バンドエイドのテープ部分で傷を引っ付けて・・・
どう見ても4cmくらいざっくり切っているので、縫った方が早い。
でも、日曜でド田舎ですし、幸い止血傾向ですので法事を抜けるのもどうかと思うし。
病院は横浜に帰って夜間診療へ行く方が良さそう。
皆も「破傷風の注射した方がいい」というので、それもあり。
という事で、無事に法事も会食(ウナギ重つき懐石。チョー美味しかった)も終わって、一関から新幹線で帰路につきました。
帰宅したのが7時半。
すぐに横浜救急相談センターに電話して、家の近くの横浜保土ヶ谷中央病院(旧船員保険病院)の夜間救急外来の電話を教えてもらって、外科の先生がいるか確認して、ママちんと出かけました。
こういう時、総合病院が徒歩圏内というのはありがたいです。
多少待ち時間はありましたが、無事に縫合も終わり、破傷風の注射もしてもらって、感染症予防の抗生物質と痛み止めをもらって、5000円弱。
破傷風の注射って、何度かするのは知っていましたが、まさか2回目が1~3か月後、3回目が1年後とは(@@)
おまけに、初回は保険が利きますが、2・3回目は1500円なりの実費ですって!
渡航の際の予防注射じゃなく、けがのための注射なんですから、保険使えていいと思うのですけどね~
病院では縫った上にガーゼを置き、術後にも使う薄いラップ状のものを貼ってくれたのですが、「貼り方がへたくそだったね」と看護婦さんが自分で言うように、アチコチしわしわ隙間だらけ(笑)
自宅にも同じものがあるので、再度上から貼り足しました。
で、翌日「ほかの指を使うと、どうしても(関節が)動いちゃう」というので、スチレンボードを切って副木作って、ちょろ王子が骨折した時に使っていたテープの登場♪
母息子 お揃いでいいね~♪♪(爆)
このテープは本当にお役立ち。
使う時は一度伸ばして、締め付け具合はお好みで、浮いたところはつまめばくっついてくれる。
つけはずしも、何度かは大丈夫。
避難袋に常備すると、とてもお役立ちだと思いますよ。
そして今日で5日目。
傷もつき出したようで、うずくような痛みが消えてきたとのこと。
まだ若いから、来週水曜の抜糸はできそうです。
けがをしたのは利き手ではありませんが、アレンジをする時は左手で束をもってしますので、それが出来ない。
なので、抜糸するまで仕事はお休みです(^^;;
で、右腕上腕にした破傷風の注射痕は、ただいま赤味をもってしこっております。
仕方ないのですけれどね。
今朝は右腕全体が軽くしびれ気味だったというので、しばし要注意観察です。
傷は残りますが、骨は無事だったし、治りも順調なのが、不幸中の幸いでした。