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2013年に観た映画+目標の達成度(39)

2013-09-29 08:07:25 | 映画!
1月3日の日記で、2013年の5番目の目標を「劇場で映画を観る時は1本あたり1,000円以下で観る!」と発表した私。9/22から9/28までの映画料金は以下のとおりです(左端の番号は今年1年用の通し番号、作品名の次は◎、○、△、×の4段階評価)。

290 9/24 ビザンチウム ○ (TOHOシネマズ シネマイレージデイで1,300円)
291 9/26 ウォーム・ボディーズ ○ (シネクイント 半券割引で1,000円)
292 9/27 そして父になる ◎に近い○ (ユナイテッド・シネマ 会員サービスデーで1,000円)
293 9/28 謝罪の王様 ○ (ユナイテッド・シネマ ポイント交換で0円)
294 9/28 クロニクル ○ (1,000円)
今年2回目なので通し番号なし 9/28 わたしはロランス ◎ (シネマカリテレイトショーで1,300円)

合計 5作品(6回) 5,600円

今回リピートした作品は『わたしはロランス』のみ。今週は1回無料鑑賞できたので、1回あたりの料金は933円。今週もセーフ!

さて、今回お勧めする映画は『そして父になる』。私が大好きな日本映画、『奇跡』の是枝裕和監督の作品です。病院での新生児取り違えが発覚し、6年間育ててきた子供が血がつながっていないと知って動揺する2つの家族。2人の父親はまったく違うタイプの仕事を持ち、収入に差があるのはもちろん、子育ての方針や教育環境が異なる2つの家庭にとまどう2人の子供。住んでいる場所、家、服装、食べ物、持ち物にもいやというほど格差を感じてしまいましたが、それらが子供の幸福と直結していないこともきちんと描かれていて好感を持ちました。主人公野々宮良多を演じた福山雅治さんも、最初は「なんでこんなに子供に対して冷たいんだろう」と不自然さすら感じましたが、物語が進むにつれ彼が育った環境やそれまでの葛藤も明らかになり、是枝監督の緻密で丁寧な脚本と福山さんの演技に感服しました。また、もう1つの家族の母親役を演じた真木よう子さんも想像以上に役にハマっていてとても良かったです。ぜひ劇場でどうぞ。

*各作品の簡単なレビューはこちらでどうぞ。

あと、2013年の私の他の目標である「目標1. 週に最低2回はジムに行く」「目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる」「目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする」「目標4. できるだけお肉は食べない」の達成度もこの場を借りてご報告させていただきます。

目標1. 週に最低2回はジムに行く
今週はジムで
9/22 HIPHOP 60分
9/25 ヨガ 45分
9/27 ピラティス 45分
を実践しましたので、目標クリア!

目標2. とりあえずHIPHOPダンスのレッスンを1年続けてみる
上記のとおり9/22のレッスンに参加しましたので、今回はセーフ。

目標3. 体脂肪率は極力22%以下をキープする
今週はかなり頑張ったつもりだったのですが、体脂肪率24%台~26%台の間を前後。なかなか数字が上向いてくれません。

目標4. できるだけお肉は食べない
誘惑に負け、新宿の「海神」で「あら炊き塩らぁめん」を注文し、軟骨入り鶏つくねを食べてしまったのでアウト! ラーメンを食べたのはすごく久しぶりだったのですが、食べている間は本当に幸せでした。

今週も目標3、目標4ともにダメダメ。血圧も1週間の平均が上112、下が76で先週とほぼ同じ。これから心を入れ替えて頑張ります。
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