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ねむり時間計で睡眠が改善された!?

2017-02-23 12:52:03 | 日記
2016年7月18日の日記「ねむり時間計を使ってみた」で、オムロンのねむり時間計を使い始めたことを書きましたが、それから約7ヶ月半が経過した今の私の眠りについて書いてみたいと思います。

ねむり時間計を使ってみた」にも書いているとおり、ねむり時間計を使い始めた頃の私は睡眠中かなり寝返りを打っていて、睡眠時間も短い、ショートースリーパーなキリンタイプと指摘されていました。

それが、ねむり時間計のおかげかどうかはわかりませんが、今では以下の画像のとおり理想的なヒツジタイプ!



しかも今年に入ってからはずっとヒツジタイプをキープできています。



ちなみに私は今までキリンかヒツジにしか該当しませんでしたが、こちらのページにあるとおり、ねむりのタイプはヒツジ(理想的)、モグラ(なかなか眠らない)、モモンガ(寝付きが悪い)、フクロウ(夜更かし)、アザラシ(生活リズム乱れぎみ)、ライオン(朝はのんびり)、ナマケモノ(遅くまで寝ている)、ネコ(寝起きが悪い)、キリン(睡眠不足ぎみ)の9種類です。また、2012年9月末のデータですが、こちらのページではねむりタイプの割合も確認できます。

私は自分の血圧や体重、体脂肪率、起床/就寝時間を何年も記録しているのですが、例えば2016年1月と2017年1月の睡眠時間を比べるとその差がおわかりいただけると思います。

2016年1月の睡眠時間


2017年1月の睡眠時間


起床時間はそれほど変わっていませんが、就寝時間はかなり早くなり、その分睡眠時間が長くなりました。もちろんこれは自発的に早く寝るよう努めたからですが、そうしたのはヒツジタイプになりたかったからで、その努力が実ったと言えると思います。そして、睡眠時間が増えたせいか、仕事中に眠くなることがほとんどなくなりました。以前は仕事中に眠くなることがよくあり、ロッテのブラックブラックガムが手離せませんでした。が、今は最後にいつ仕事中にガムを噛んだか覚えていないほどです。睡眠時間が長くなったことで、以前よりも仕事に集中できるようになっただけでなく、ガム代も節約することができましたw

というわけで、私の睡眠時間はねむり時間計を使うことによって改善されました。睡眠を改善されたい方はやってみる価値があるかもしれません。

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