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POISON GIRL BAND 漫才トーク(3)

2009-08-18 23:58:00 | お笑い!
突然ですが、昨日とてもうれしいことがあったので、書かせていただきます。今年の初め、New Year's Resolutions として私は3つの目標を立てました。実はそのうちの1つを昨日達成できたのです! その目標とは「TOHOシネマズのシネマイレージで6,000マイル貯めること」。6,000マイル貯めると1ヶ月フリーパスポートがもらえるのです! 実は2005年から挑戦しているので、今年の目標というより4年越しの夢。しかも私のシネマイレージカードにはクレジットカード機能はついていないので、マイルの有効期間はたったの2年。やっとの思いで6,000マイル貯めました。さあ、これから1ヶ月映画見まくるぞ!

また前置きが長くなりましたが、8/12の「POISON GIRL BAND 漫才トーク」のレポの続きを。渡辺直美さんの話題の後は高校野球の話やいろいろなスポーツ選手の話が続きましたが、20時9分に阿部さんがハローケイスケさんとアホマイルドに「おいでー!」と呼び込み。いつものようにとりとめのないトークが10分ほど続いた後、ゲームコーナーがスタート。今回の「見ずゲーム」は阿部さん以外全員アイマスクで目隠しをして、制限時間内に課題をやるというもの。最初の課題は「紙コップでピラミッド」。文字通り紙コップ10個をピラミッドのように並べるというもの。アイマスクをつけた吉田さんは「見えない状態で人の手とか触れあうの、やだね」とテンション低めのコメント。事前の打ち合わせもちゃんとできないままゲームがスタート。「コップ、どこ?」「(コップ)でかくなってない?」「土台できてるよ!」「崩すなよ!」などのやりとりが続きましたが、結局制限時間以内でのピラミッド作りは失敗。コップが2種類あったことに誰かが文句を言うと、阿部さんは「トラップもありますから!」とクレームを一蹴。

今度はトラップなし(1種類のコップのみ)でピラミッドに挑戦。吉田さんはケイスケさんやアホマイルドに「土台できてから来いよ!」「給料払わねえぞ、おまえら!」などとかなり上から目線。阿部さんはそんな吉田さんを「年下の現場監督」と表現。ピラミッドは坂本さんが2個めのコップをいつまでたっても置けず、今回の挑戦も失敗。吉田さんはあまり活躍できなかったケイスケさんに「いいよ、ポカリ買ってこいよ!」とまた命令口調。罰ゲームもちゃんとあり、今回は「くるぶしオロナミン」。目隠しをしたままの吉田さんは「やだやだ!」とまるで子供。阿部さんは丁寧(?)に一人一人のくるぶしにオロナミンCの瓶をぶつけていきました。

続いて吉田さん・坂本さん・クニさん・ケイスケさんが服を脱ぎ、それらの服をシャッフルしてテーブルの上に置き、90秒以内に自分の服に着替えるというゲーム。「下もいっちゃいましょう」という阿部さんの指示で阿部さん以外はみなパンツ一丁の姿に。坂本さんはブルーの派手なトランクス、他は黒いボクサーパンツ。それぞれアイマスクの上にはちまきをして、簡単に目隠しがとれないようガード。吉田さんはケイスケさんのパンタロンを穿き、トラップとして置いてあった赤いチェックのテーブルクロスを「これ何?」と言いながら胸に巻く。パンタロンを吉田さんに盗られたケイスケさんは「ないよ!」とテーブルの上を大捜索・・・。クニさんが吉田さんのクロップドパンツ、坂本さんがクニさんのTシャツ、ケイスケさんが吉田さんのポロシャツを着た状態で制限時間に。課題は達成できなかったため、当然罰ゲーム(「顔面クラッカー」)。その後は吉田さんがケイスケさんに「(ポロシャツを)脱いでよ!」「汗かくなよ!」とまた命令。吉田さんのクロップドパンツを穿いていたクニさんは「これいいよね。後で売ってるとこ教えて」と吉田さんにお願い。吉田さんは「いいけど、高いんだよ」と返答(たぶん)。

最後の課題は「3人を梱包」。3つ用意してある段ボール箱に一人ずつ入り、梱包するゲーム。梱包係はケイスケさん。「できるかな」の音楽が流れる中、目隠しをした吉田さん、坂本さん、クニさんが段ボール箱を探します。最初に梱包されたのは坂本さん。吉田さんも箱を見つけ、「深いよ。これ、入れる?」と問いかけ。阿部さんは「それはお前入れそうだけどな」と返答。クニさんも箱を見つけましたが、入りきれないまま制限時間に。阿部さんは「終了!ダメです!みんなしまってないもん!」とジャッジ。つまり今回も課題失敗。最後の罰は「放置」ということで、3人ともしばらく箱の中。苦しくなった坂本さんは無理やり箱から飛び出し、吉田さんはガマン。箱から出てきた時は汗びっしょりでした。

こんな感じで漫才トークは終了。今回の漫才はおもしろかったので、私は引き続き PGB を応援することに決めました。ま、おもしろくなかったとしてもやっぱり彼らを応援し続けたでしょうね・・・きっと。(^_^;)

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