人の縁

　先日の馳走で行われた萩の露の会は、今までにない盛り上がりだった


特に同業者Ｓ藤さんは、来月も盛り上げるで～とやる気満々だ。


チーム常連Ａ藤氏とご存知加藤王国とこのＳ藤さん。○藤と藤つながりの

御三方の、盛り上がりは今までにない空気を作ったのでここに表彰します。



　さて、この仕事をしてつくづく思うのが人との縁である。

縁のある方とは、疎遠になっていても時期が来ると再び偶然出会う事がある。

これは、神様を信じない私にも何か不思議とこの偶然を必然と考えざるおえない。



先日、大将が一年振りに大阪の器屋さんを訪ねた。

馳走の器を手掛けてくれた方だ。


すると、うちで知覧鶏を仕入れてる担当業者Ｉ橋さんに遭遇したらしい。

彼は「大将～５分後に加藤王国さん来られます」

何故に、大阪まで来て又加藤王国なんだ～～～と思ったそうな。

（そりゃ～しょっちゅう会うからな・・・）


何処に行っても、縁のある二人なんだな～と思った。

帰りの車中でＩ橋さんが「いや～～～加藤さんの胸は凄いですよね～～」

加藤王国は「そんな～～～Ｉ橋君の、ももだって凄いよ～～」




ひわいな会話に聞こえるけど、互いの鶏について話してるのだ。


変だ、変だと大将は言うけど自分が変じゃないと思ってるのは、

案外自分だけなのだ。



加藤王国と言えば、カラオケ好きなのは有名だ。


分析好きの大将が言うには、歌には性格がでるらしい・・・（選曲って事）

タニオ（馳走組）は、昔系のフォークナンバーをまじめに淡々と歌う。
（タニオの仕事振りが、出てるのかな～～？）

ムッシュは、何故か声がシャウトするくらい叫ぶ。
（何か、もんもんと不満があるのだろうか？熱いだけなのか？）

かよちんは、今風の歌を可愛く歌う。
（これは、頷ける。私服もかなり、可愛いし～エクステつけてるし～）

まるりん父さんは、祇園のママが驚くくらいのプロ級に旨いらしい。
（何でも、極めるもんね）

おがっちは、必ず「俺の話を聞け～２分だけでもいい～」を歌う。
（おがっちの話を誰も聞いてくれない願望？）

大将は、ラストに必ず「それが一番大事～～～」を歌う。
（高価な墓石より～のフレーズが、墓の心配をしてるように聞こえる）

そして・・・加藤王国・・・。最初に「億千マ～ン、億千マ～ン」を熱唱。
（自分なりにストーリーを考えて、盛り上がった後はバラード）



まあ、確かにそう言われればそんな感じがする。




え？あ～私？知る人ぞ、知る。

私は、あゆを崇拝している。（大将に言ったら、鮎川　泉か？って話にならん）

ＤＶＤも、ＰＶも全てチェックしている。


そして、あゆが着てたピンクのタンクトップも迷彩柄のワンピースも

買ったけど・・・・・しょせん、太った私には・・・・


女子プロにしか見えなかった・・・・・・・




本日も、加藤王国はカラオケへ行った・・・・・

黒のジャケットに紫のシャツ・・・・・・

今頃は、ひろみの「ジャパ～ン」を熱唱してるだろう。