6月19日、熊本健康友の会の定期総会が開かれました。
昨年は、新型コロナの影響で総会開催は見送りでのスタートになりましたが、今年は初めてのオンライン総会開催となりました。
この1年間、収まらない新型コロナ禍の中で、健康友の会の活動も、いろんな制限がありました。それでも、知恵を絞り、会員さんや地域のみなさんの不安に応えられるような活動を考え、取り組んできました。
新型コロナで、地域の暮らしや健康にもさまざまな影響があり、日々の暮らしは厳しくなり、格差と貧困も広がっています。しかも、そんな時に、政府は高齢者の医療費負担を2倍に引き上げる法律を強行しました。しかも、感染を拡大させ、医療をますますひっ迫させるようなオリンピック開催を強行し、1万人もの観客を容認しています。国の対応には、地域から声を上げていかなければならないと思います。
総会では、地域の班やサークル活動の内容が楽しく紹介され、元気をいただきました。
この1年間取り組んできた、電話による会員訪問や、高齢者へのお弁当宅配、生活困窮者への相談・支援活動は、コロナが収束していくまで引き続き取り組んで行きたい活動です。
健康友の会の活動が、新型コロナをのりこえていく地域の大切な力となっていくよう、会員のみなさんと力を合わせていきたいと思います。
昨年は、新型コロナの影響で総会開催は見送りでのスタートになりましたが、今年は初めてのオンライン総会開催となりました。
この1年間、収まらない新型コロナ禍の中で、健康友の会の活動も、いろんな制限がありました。それでも、知恵を絞り、会員さんや地域のみなさんの不安に応えられるような活動を考え、取り組んできました。
新型コロナで、地域の暮らしや健康にもさまざまな影響があり、日々の暮らしは厳しくなり、格差と貧困も広がっています。しかも、そんな時に、政府は高齢者の医療費負担を2倍に引き上げる法律を強行しました。しかも、感染を拡大させ、医療をますますひっ迫させるようなオリンピック開催を強行し、1万人もの観客を容認しています。国の対応には、地域から声を上げていかなければならないと思います。
総会では、地域の班やサークル活動の内容が楽しく紹介され、元気をいただきました。
この1年間取り組んできた、電話による会員訪問や、高齢者へのお弁当宅配、生活困窮者への相談・支援活動は、コロナが収束していくまで引き続き取り組んで行きたい活動です。
健康友の会の活動が、新型コロナをのりこえていく地域の大切な力となっていくよう、会員のみなさんと力を合わせていきたいと思います。