アジア・太平洋水フォーラムと熊本市が主催し、4月23・24日の2日間、熊本市内で、「アジア・太平洋水サミット」が開かれました。
アジア太平洋地域49カ国の首脳・閣僚級などが集い、爆発的な人口増加や急速な経済発展による水不足、河川・海域・地下水の水質汚染や、地球温暖化による洪水被害の増大など、アジア・太平洋地域において深刻化する水問題の課題を解決するための話し合いの場となる国際会議です。
ご案内をいただき、私たち議会も開会式に参加しました。
熊本市は、人口74万人の市民が利用する水道水のすべてを地下水によってまかなっている世界的にもまれな地下水都市であり、その熊本で「アジア・太平洋水サミット」が開催されることはたいへん意義深いことです。
分科会では、「水と災害・気候変動」「水供給」「水と貧困・ジェンダー」「水と食料」「水と文化と平和」「地下水を含む健全な水循環」など、幅広い内容での話し合いが持たれました。
熊本で開かれたサミットの内容を深め、今後に生かしていく取り組みの具体化が重要ではないかと思います。
地下水を含む「水」の問題は、党市議団としても取り組んでいかなければならない大切な課題です。
アジア太平洋地域49カ国の首脳・閣僚級などが集い、爆発的な人口増加や急速な経済発展による水不足、河川・海域・地下水の水質汚染や、地球温暖化による洪水被害の増大など、アジア・太平洋地域において深刻化する水問題の課題を解決するための話し合いの場となる国際会議です。
ご案内をいただき、私たち議会も開会式に参加しました。
熊本市は、人口74万人の市民が利用する水道水のすべてを地下水によってまかなっている世界的にもまれな地下水都市であり、その熊本で「アジア・太平洋水サミット」が開催されることはたいへん意義深いことです。
分科会では、「水と災害・気候変動」「水供給」「水と貧困・ジェンダー」「水と食料」「水と文化と平和」「地下水を含む健全な水循環」など、幅広い内容での話し合いが持たれました。
熊本で開かれたサミットの内容を深め、今後に生かしていく取り組みの具体化が重要ではないかと思います。
地下水を含む「水」の問題は、党市議団としても取り組んでいかなければならない大切な課題です。