茶道・日本の伝統文化を次世代へ
白川公園茶室で、表千家同門会熊本県支部・学校茶道部合同茶会
猛暑の中、8月3日に、第21回目となる「表千家同門会熊本県支部・学校茶道部合同茶会」が開かれました。
県下の表千家茶道部の高校生が集い、日頃のお稽古の成果を生かして、本格的な茶室・白川公園茶室での合同茶会を行いました。
暑い中での準備も、当日の運営も本当にたいへんであったと思います。
緊張した面持ちで、亭主や半東を務めていましたが、日頃の積み重ねで、滞りなく本当に頑張って務めていました。
その一生懸命な姿には、さわやかな達成感が感じられました。
今回は、隣に座った子どもたちから、質問を受け説明したり、日頃のお稽古や部の様子なども聞くことができ、楽しく和やかなひとときでした。
私が高校茶道部の時にはなかった「合同茶会」ですが、本当にいい経験になっていると思います。
お茶のお稽古は、日常生活にも生かしたいものとして、長く続けてほしいと思います。
うれしそうに語ってくれた「お茶のお稽古は楽しい!」との、その気持ちをこれからも大切にしてほしいと願います。
帰り道も汗の流れる猛暑でしたが、清々しい気持ちでいっぱいになりました。
すばらしい日本の伝統文化の一つ、「茶道」が次世代へと伝わっていくよう、私にもできることはやっていきたいと思いました。
白川公園茶室で、表千家同門会熊本県支部・学校茶道部合同茶会
猛暑の中、8月3日に、第21回目となる「表千家同門会熊本県支部・学校茶道部合同茶会」が開かれました。
県下の表千家茶道部の高校生が集い、日頃のお稽古の成果を生かして、本格的な茶室・白川公園茶室での合同茶会を行いました。
暑い中での準備も、当日の運営も本当にたいへんであったと思います。
緊張した面持ちで、亭主や半東を務めていましたが、日頃の積み重ねで、滞りなく本当に頑張って務めていました。
その一生懸命な姿には、さわやかな達成感が感じられました。
今回は、隣に座った子どもたちから、質問を受け説明したり、日頃のお稽古や部の様子なども聞くことができ、楽しく和やかなひとときでした。
私が高校茶道部の時にはなかった「合同茶会」ですが、本当にいい経験になっていると思います。
お茶のお稽古は、日常生活にも生かしたいものとして、長く続けてほしいと思います。
うれしそうに語ってくれた「お茶のお稽古は楽しい!」との、その気持ちをこれからも大切にしてほしいと願います。
帰り道も汗の流れる猛暑でしたが、清々しい気持ちでいっぱいになりました。
すばらしい日本の伝統文化の一つ、「茶道」が次世代へと伝わっていくよう、私にもできることはやっていきたいと思いました。