入学

4月10日に中学校、11日が小学校の入学式でした。
中学校はあいにくのお天気になりました､小学校は、好天に恵まれて、子どもたちが保護者の方々に手を引かれて、元気に登校してきました。
中学校、小学校、それぞれにご案内をいただき、入学式に参列しました。

今年は、我が家も孫の中学校入学があり、一つの節目となりました。
新しくちょっと大きめの制服に身を包んだ様子は、とても成長して見えました。
小学校に比べると、中学の3年間は瞬く間に過ぎてしまいますが、心も体も大きく成長する変化の3年間です。
笑ったり泣いたり、いろんな出来事が待っていると思います。
そう言う子どもたちへのささやかな応援団てあり続けたいと思います。

　　

久しぶりの帰郷

2月の最初の日曜日､久しぶりに帰郷しました。
母が首を長くして待っていました。
1月も多忙を極め、お正月以来の里帰りとなりました。
最近､デイケアで仲良くなった方から勧められて､計算問題のプリントに没頭しています。
初めて計算のプリントをもらった時、簡単だと思った計算問題が意外とできなくて愕然。
一念発起して､今は空いた時間に計算問題に取り組み、丸付けをしてほしいと電話してきます。
前回より間違いが減り、ちょっと自信がでたみたいです。
ともあれ、自分の意思で何かに取り組むのは､受け身なことが多い生活の中で大切なことだと思います。

母の部屋の窓からは三池山が見えます。
小さい頃に遠足に行った山だと､話してくれます。
「ぼうっとしているとますます物忘れがひどくなるよ！」
と言うと､毎日いろいろあって結構忙しいんだと言います。
元気な様子に安心しました。
母との楽しいひとときでした。

休日の一服

連休の1日、家族でお茶をいただきました。
初夏のお茶碗に､花菖蒲のお菓子。
季節を感じながら､家族といただくお茶の一服は､格別です。
日頃の忙しさを離れて、家族とのゆっくりのひとときです。

江津湖ウォーキング・・・ジェンダー平等をすすめる会

4月28日、ゴールデンウィークの1日、「ジェンダー平等をすすめる会」で江津湖ウォーキングしました。
雨の多い日が続いていましたが、待っていたかのように晴れて､夏のような陽射しの中、県立図書館前から、上江津湖の端､第三湖東橋近くまでの1.5kmを歩きました。
湧水量の多い上江津湖は､本当にきれいです。
江津湖らしい芭蕉園､旧細川庭園､点在する句碑､地下水位観測井や､水前寺ノリの発生地などをボランティアガイドさんに丁寧に解説していただきました。
孫たちと参加､最後は川に入って遊び､子どもたちも大満足でした。
身近なところにある自然や歴史､文化的財産､市民の宝として､守り、多くの人に親しんでいただきたいと思いました。

　　　　　　　　

卒業

3月21日は、熊本市内の小学校卒業式でした。
地元の小学校からご案内をいただき、参加しました。
お天気に恵まれて､少し寒かったものの、良い式典日和でした。
4クラス､125人の子どもたちが卒業を迎えました。
新型コロナ禍を経て、非日常の学校生活もありましたが、最終学年となった今年度は、さまざまな行事もありました。
子どもたちの成長の大きな節目となる卒業式。
一昔前も、ふた昔も前の我が子の卒業を重ねて、胸が熱くなりました。
二度とない子ども時代を､時には壁にぶつかりながらも、自分らしく生きてほしいと心から思いました。
卒業生1人ひとりの送る言葉に込められた感謝の思い､感動的でうれしかったです。

今年は､孫の1人が幼稚園を卒業して､小学校に入学します。
身近なところでも､子どもたちの成長の場面を見ながら､これからの時代を生きる子どもたちによりよい社会を手渡すために頑張ろうと、思いを新たにしました。
卒業を迎えるすべての子どもたちへ､おめでとう!
未来に向かって､一歩一歩しっかり進んでくださいね。