上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

子ども会で「6年生を送る会」

2025-03-16 21:36:10 | 地域の中で
町内の子ども会で「6年生を送る会」が開かれました。
子どもたちの進行で、卒業生を真ん中にしてのゲームや自治会役員も協力してのゲームに会場となった地域コミセンは大盛り上がり。
あっと言う間の2時間でした。
ゲームからプレゼントまで、すべてが手づくりのアットホームな会は子どもたちにとっていい思い出の一幕になったに違いありません。
中学生になっても、地域の中で暖かく見守っていきたいと思います。
送られる6年生揃って、中学校での目標は、「部活と勉強を頑張る」でした。
頼もしい!

  
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ありのままを生ける・・・・・草心流いけ花展

2025-03-15 20:05:38 | 花だより
草心流の「野の花いけ花展」のご案内をいただき、行きました。
3月16日(日)まで、香梅帯山店ドゥ・アートスペースで開催です。
生けられたさりげない野の花は、ありのままの自然そのもので、そこだけが切り取られたようにホッとする場所になっています。
山で出会う木々の花や道端の草花が、さりげなくそこにあります。
日頃見ることの少ない花々に、「元気だった?」と心の中で声をかけながら、作品の一つひとつを鑑賞しました。
造られたものの多い日常に、ありのままを大切にしたいと思ったいけ花展でした。
明日までですが、ちょっと足を運んでみませんか?

 

いけばな教室もあるそうです。


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2024年度最後の小学校読み聞かせボランティア

2025-03-14 21:05:31 | 地域の中で
3月14日は、2025年度最後の小学校読み聞かせボランティアでした。
今回は、予備係で急な変更への対応要員だったので、しばしの間、孫のクラスの読み聞かせを見学しました。
早いもので6年生、今回が最後の読み聞かせでした。
子どもたちが小学校の時から参加して来た読み聞かせボランティア、20年くらいになるのではないでしょうか。
この6年間は、孫たちへの読み聞かせの場として関わって来ました。
高学年になると恥ずかしがるのではと気を使い、違うクラスを担当することが多くなりました。
わずか10分とはいえ、子どもたちにとって、生の語りで出会う本の世界は一期一会のかけがえのない時間だと思います。
読んでいる私たちにとっても同じです。
引き続き、新学期になっても大切にしていきたい活動です。
校舎の外には、卒業式を待つ花たちが並んでいました。

 
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市長・特別職の給与等引上げや市長のビジネスクラス海外視察よりも、高齢者の補聴器購入助成こそ実現を!

2025-03-13 22:31:54 | 熊本市政
市長・特別職の給与等引上げや市長のビジネスクラス海外視察よりも、
高齢者の補聴器購入助成こそ実現を!
2025年3月の市議会・予算決算委員会総括質疑で、高齢者の補聴器購入助成の実施を求めました。
山形市では、難聴高齢者の総合的事業としての「聴こえくっきり事業」に国の介護保険保険者機能強化推進交付金を活用し、介護予防の一環として補聴器購入助成を行っています。
全国の政令市での補聴器購入助成は、新潟市690万円、岡山市と相模原市が400万円、静岡市150万円の年間事業費で実施されています。
今議会には、市長他特別職」の給与・報酬引き上げや市長が毎年2回ほ必ず実施しているビジネスクラスを利用しての海外視察予算が提案されています。
市長や特別職等の給与引き上げ総額が744万円、海外視察の1回分600万円ほどです。
これらを節約すれば、高齢者への補聴器購入助成はすぐに実現できます。
自らが節約して、市民のために補聴器購入助成を実施してほしいと市長に迫りましたが、「やる」との答弁はありませんでした。
高齢者に冷たい大西市政を象徴しています。
引き続き、「熊本みみの会」のみなさんとも協力しながら、難聴高齢者の補聴器購入助成の実現に取り組んでいきます。
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コミセンの人件費上昇分はきちんと予算化を!

2025-03-12 21:11:42 | 熊本市政
コミセン運営費は減額せずに、きちんと確保して
人件費は、最低賃金上昇分も含めて予算化を!

熊本市議会・予算決算委員会総括質疑で、コミセン人件費の確保を求めました
2025年度当初予算案の「要求状況一覧」で地域コミュニティセンター運営支援事業・要求額4897万5000円がゼロ査定でした。
この内容は、最低賃金改定によるコミセン職員の人件費上昇分支援として昨年も支給されたものです。
現在、熊本の最低賃金・時給952円に対し、コミセンの賃金の積算単価は993円です。
昨年の最低賃金改定は前年対比で54円上がっており、2025年の改定では993円を超えることも考えられます。ゼロ査定のままでは2025年度の予算不足も予想されます。
予算決算委員会では、文化市民局長に検討状況を聞くとともに、今後の対応を市長に求めました。
市長は、「2025年の最低賃金引上げの状況を踏まえ、適切な単価を改めて検討し、今後対応する」と答弁しました。
今のままでは、昨年と同様に最低賃金を割った人件費単価になることから、さらに「適切にというなら、補正予算での対応が必要ではないか」と質問すると、市長は「補正予算等、様々に検討する」と答弁しました。

この問題は、昨年度までコミセンの人件費単価が最低賃金を下回っていた状況があり、昨年の3月議会で各会派からも意見があり、是正されたばかりです。
コミセンの適切な運営を確保するためには、昨年の教訓が生かされるべきです。
答弁に沿って、補正予算で対応されるよう、重ねて求めました。
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