急速にすすむ熊本の軍事拠点化・・・「熊本を戦場にするな」緊急学習会
4月13日、県民交流会館パレアで、元日本共産党参議院議員の小泉親司氏を熊本に迎えて、「熊本を戦場にするな」緊急学習会が開かれました。
地元紙に「米軍機の着陸回数が全国トップの熊本空港」と報道され、急速に進む熊本の軍事基地化が形になって見えてきました。
頻繁に熊本市の上空を飛行するオスプレイ。
自衛隊基地に射程1,000㎞の長距離ミサイルを配備する。
健軍自衛隊の司令部機能を地下化し、シェルターにする計画。
住民の「強制疎開」計画で、熊本は約1万3千人を受け入れる計画です。
日米軍事演習は、まさに米軍と自衛隊が一体となって、戦争をやろうという訓練です。
2025年度の政府予算では、軍事費が8兆円を超えました。
5年間で43兆円という大軍拡は、専守防衛ではなく、敵基地を攻撃するための軍事予算です。
一方で、国民の暮らしは止まらない物価高の中で、ひっ迫しています。
大軍拡よりも、暮らしを守ることが今優先すべき課題であることは明白です。
軍拡をストップするためにも、「戦争を許さない」という世論と運動が必要です。
国と国との問題は何であっても、話し合いによって解決する平和外交が重要です。

4月13日、県民交流会館パレアで、元日本共産党参議院議員の小泉親司氏を熊本に迎えて、「熊本を戦場にするな」緊急学習会が開かれました。
地元紙に「米軍機の着陸回数が全国トップの熊本空港」と報道され、急速に進む熊本の軍事基地化が形になって見えてきました。
頻繁に熊本市の上空を飛行するオスプレイ。
自衛隊基地に射程1,000㎞の長距離ミサイルを配備する。
健軍自衛隊の司令部機能を地下化し、シェルターにする計画。
住民の「強制疎開」計画で、熊本は約1万3千人を受け入れる計画です。
日米軍事演習は、まさに米軍と自衛隊が一体となって、戦争をやろうという訓練です。
2025年度の政府予算では、軍事費が8兆円を超えました。
5年間で43兆円という大軍拡は、専守防衛ではなく、敵基地を攻撃するための軍事予算です。
一方で、国民の暮らしは止まらない物価高の中で、ひっ迫しています。
大軍拡よりも、暮らしを守ることが今優先すべき課題であることは明白です。
軍拡をストップするためにも、「戦争を許さない」という世論と運動が必要です。
国と国との問題は何であっても、話し合いによって解決する平和外交が重要です。

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