確かに春の陽光なのですが
思わず歌が出る
♪春は名のみの風の寒さや~
北風が冷たいっす。
オット疲れています。
ご飯食べては、グタッと疲れ、トイレに行っては疲れ
疲れて無いのは、寝覚めの数十分…
横になって、高校野球を、黙って見ています。
この本を読んでから、オットの状態を
慌てず騒がず見守って行く事に、キモを据えることにしました。
と、言いつつも、これからの道程が、いかがな道なのか未知の道(^^;)
顧みると「痛い、痛い」と原因不明の疼痛に悩まされ
受診を繰り返しては、「なんともありません」と言われ
それは喜ぶべきなのか?良く分からないままに
どうしたものかと、思案したあの頃…
それに比べたら、頭が痒い、大腿骨の辺りが痛い、
胃が痛い、動悸が激しい、とは一日一度は言いますが
有る薬で間に合っているし、以前のように激しくは言わない。
まあまあこんなことで日が暮れるのなら、
許してやろう…の世界ではあります。
この時間も永遠にってワケにはいきませんよねぇ~
違いますから先の予測は、難しいですね。
でも耐えられない苦しみがなければ
良しとしようと、思っています。
実の両親はそれぞれ病弱で、兄嫁が
一人で面倒看てくれました。
大変なことだったと思います。
親の方は明治の人間でそれが当然と
思っていたでしょうから、きっと腹立たしい
思いを沢山したと思います。
義母は98歳まで病むと言う事なく
幸せでした。夫が先に倒れてやむなく
特養に二年間お世話になりました。
認知症が進み自力で食事が出来なくなった
最後の十か月は毎朝、食事介助に通いました。
最後まで医療的なことは一切せずに
眠るように逝きました。