昨日の朝日新聞の『ひととき』は
考えさせられました。
79歳の女性の投書でしたが、『老老介護』の題名。
毎日の生活に疲れ果てた様子の文章に
匿名かと思いましたが、実名の投書で、
追い詰められた感じに受け止められました。
60年夫婦で暮らしてきて、終章を迎えた時
相手を憎む気持ちになり、またそういう自分に
嫌悪を抱くという悲劇。
昔の夫婦はひたすら夫に仕える妻が美徳とされ
何の違和感もなく過ごして、夫にとっては
これ以上の生活はなく、それを続けて何が悪い?
の心境でしょうが、時と場合で柔軟の心を持つ
ことが大事であろうとおもいます。
せめて週一度デイケァに出かけて、奥さんを解放し
身も心も開放させてあげる気持ちを持って欲しい…
見知らぬ方ながら、投書された方の
お気持ちが理解できて、どうにかして、
自分だけの心地よさでなく、
一緒に暮らす奥さんの気持ちに、
少しは振り向けて欲しいと
旦那さんを揺すりたい気持ちでした。
うちは中間。
それほど頑固ではないと思います。
年とともに増すのが頑迷と無理解。
おっと、こちとらも年取るんだっけ?
これからが勝負!だな、うん!
考えさせられました。
79歳の女性の投書でしたが、『老老介護』の題名。
毎日の生活に疲れ果てた様子の文章に
匿名かと思いましたが、実名の投書で、
追い詰められた感じに受け止められました。
60年夫婦で暮らしてきて、終章を迎えた時
相手を憎む気持ちになり、またそういう自分に
嫌悪を抱くという悲劇。
昔の夫婦はひたすら夫に仕える妻が美徳とされ
何の違和感もなく過ごして、夫にとっては
これ以上の生活はなく、それを続けて何が悪い?
の心境でしょうが、時と場合で柔軟の心を持つ
ことが大事であろうとおもいます。
せめて週一度デイケァに出かけて、奥さんを解放し
身も心も開放させてあげる気持ちを持って欲しい…
見知らぬ方ながら、投書された方の
お気持ちが理解できて、どうにかして、
自分だけの心地よさでなく、
一緒に暮らす奥さんの気持ちに、
少しは振り向けて欲しいと
旦那さんを揺すりたい気持ちでした。
うちは中間。
それほど頑固ではないと思います。
年とともに増すのが頑迷と無理解。
おっと、こちとらも年取るんだっけ?
これからが勝負!だな、うん!
これから先が思いやられる・・・と。
早よ死ぬかー
そしたら地獄見んで済むー