初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

・再診察の朝

2007年09月19日 10時42分33秒 | がんばぁさん
うちのオーブンずい分前から壊れています。
電子レンジの部分は壊れていませんので
冷ご飯を温めることについては、困らないのです。

ケーキ・パンを焼くことが出来ません。
ネットで見つけたチーズケーキのレシピ、
お気に入りに入れてあります。

ガステーブルも汚れてきました。
焼き皿から水が漏ったりするので、もう限界です。

そうだ買い直そう!
美味しいケーキを焼いてふーちゃんと食べよう。

なんだか気のせいでいい匂いまでしてきました。
カメラも今のは、娘にやって、デジカメの中級のヤツを
買おうかな。

問題は財源…
そんなの関係ねぇ、そんなの関係ねぇ。

そして、
うきうきと楽しくなった、


診察日の朝でした。


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国立機構の主治医と話してきました。
先日のペット検査の結果の、所見のコピーも下さる。

明日、この病院の外科の診察を受けてくださいとの事。
触診で右の鼠けい部を押さえられると、左とは違い痛み?
らしきものがある。でも小さいらしい。
外科で取り出すのかどうか、それは自分には分からない
とにかく明日の外科の診断待ちとなる。
「先生、病気には手遅れということがありますが、私の場合
早すぎて、はっきり育った病気とは言えないということですか?」
と聞くと、「そうです」と苦笑される。
拍子ぬけ~~~!

「でも『複数の腸間膜のリンパ節』があるから、
様子を見ながら間隔をおいて、観察して行く、という
ことですか?」
「そういうことになるでしょうね」
とのこと。

あぁ、自分で全部言っちゃたよ~~!

ではまた明日ネ。




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2 コメント

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笑っちゃった (柚子ごしょう)
2007-09-19 19:28:52
こんな時、不謹慎ですが、つい笑ってしまい、これを三谷幸喜がシナリオを書くと「笑いの大学」みたいな
上等のコメディーが出来上がるのではと思ってしまいました。カルメンさんのことですから、きっとそのうちアハハと笑って、事の顛末を書いて下さるでしょう。楽しみに待ちます。
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Unknown (うめぼしカルメン)
2007-09-19 20:52:04
事の経過を、イキをひそめて見つめて読んでくださる人々をに「ナーンダカネ」と言わせる展開で申し訳ござんせん。
明日こそ、邪魔者の一つを取り出して、みんごと「無罪判決」の大垂れ幕を掲げたいと願っておりますが、事によったら暫らく養っていてくださいと、言われるやも知れませぬ。
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