昨日、娘から心配して貰った「すだれ」今朝見たら、
やっぱりと言うか半分だけ千切れていました。
これで風が吹いたら、ひとたまりもなく下に落ちていたでしょう。
いや、いっそ落ちてしまった方が始末がよかったのですが…
NHKの『おひさま』毎日見ています。
最初は「な~んだかな」と取っつきにくかったのですが、
やっと面白くなってきました。
東京から疎開してきている姉妹の妹が、
可愛くってお芝居が上手で、涙にくれます。
本当に二人っきりの姉妹になりきって、
お姉さんに頼っている様子が、お芝居とは思えません。
夏になると、戦争にまつわる物語がどっと出てきますが、
現在の陽子が元気で過ごしているので、
安心して見ていられます。
その若尾文子さんがお若いこと・・・
ご本人がS8年生まれと知っていますが、設定では?
私の推定では90歳以上になってるはずですが・・・
ま、意地悪な見方はやめて楽しみましょう。
そう言ってるうちに、太陽の陽子が出て来ました。
いえ、間違いました。
陽子の太陽でした。(⌒-⌒; )
大雨注意報が出たり、解除になったり、目まぐるしいです。
今日の予報士はクビ覚悟の発表になりそう…(~_~;)
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時間がわりでクルクルお天気の見本市の様なもんですから。
東北の方も大雨とか言ってますね。
大事に至りませんように…
珍しく長野県が舞台になっているので、夫も
初めからみています。
終戦の頃が一年生、自分を重ねてみています。
松本からは、少し離れた上諏訪という所にすんでいました
防空壕へ入った記憶や、電燈に黒い布をかぶせていた事も覚えています。
戦後生まれが大半しめる世になり、話も通じなくなりますね。
カルメンさんご指摘の年令の事、私もあんなのが気になるのですよ。
児玉清がアメリカの人気作家をインタビューした時に「絶対嘘があったら面白くないから、小説の舞台もちゃんとどこの土地かを決めて寸分狂いなく書き、またその人の好みから家系図までをきちんとしたうえで書くと言っていましたね。
サスペンスで、小さなボストンバックを持って出かけ、洋服を次々に帰るのは嘘っぽくていやです。こんなことが気になると言えば、よほど
きちっとした性格の様ですが、それが全くぎゃくで自分の事はずぼらでいい加減な人間なのが可笑しいですね。アハハハ
1935年生まれで、戦争が1945年。算数苦手の私には、都合がよろしいです。
kobaさんは少しお若くて三つ下ね。
ローソク送電と言って、電気の灯りが何ワットの電球をつけても、電気会社が小さな電気しか送らないので、まるでローソクの明かり。それより細いかも。これは終戦後すぐのはなしです。今の計画送電?
いろいろ有ったけど、空気を知っている人にしか、通じないよ。ウソ~って思われるもん。