初めて知る高齢という現実

最近、弱ってきたオット82歳。
何とか二人で明るく過ごしたいとあがく毎日を記録します。
だんだんグチに移行?

直面

2008年09月11日 10時49分37秒 | 明け暮れ
朝晩は涼しくなって、よく眠れるばーちゃんです。

オットは痛みが膝が中心になってきています。
痛いので、何も出来ずに、
じっと横たわっているのを、見るのはいやですね。

《いや=可哀想の発想ですから誤解しないでね。》

食欲もないし…ますます痩せちゃうよ。

今日午後からまた機能病院に行きます。
はっきり病名を突き止めて貰います。

暖めると気持ちいいのですが、
それすら冷やした方がいいのかな?と思うと
存分に出来兼ねます。

病気とか痛みとか直面すると、人間弱いものと
思わずにいられません。



彼の国の、○ム・ジョンイル氏も病床にあるようですが
いま、何を思うか聞きたいですね。

手に入れた栄耀栄華を手放したくないと思うか
後継者をどの息子に譲るべきか?
或いは譲る前に誰かに奪われないか?
単純に、死にたくない…死にたくない…か
大勢の民衆や、略奪してきた外国人のことなど
細胞のカケラにも、思い浮かべないのでしょう。

すべてを死の前に反省して、良心を……

え?まだ死なない??

そうか~~


ゴマメの歯軋りでした。