申し遅れましたが私のハンドル・ネームは、うめぼしカルメンです

昨日のつづき…「計るだけダイエット」
グッドタイミングな事に03.10月に、ＮＨＫの「ためしてガッテン」で「計るだけダイエット」が放送され随分私の役に立ちました。
まず100g単位で計れる体重計を奮発して買いました。
これが無いと、計るだけが成立しません。
今もＮＨＫオンライン→情報/ワイドショー→ためしてガッテン→「計るだけダイエットのやり方と記録用紙」がクリックひとつで、手に入ります。
朝晩、計り記録しました。グラフの線が右下がりで、毎月キロの数字の単位を下げていったあの頃、よかったナー。
目に見える楽しさが励みになりました。
これは絶対お奨めです。！！

基本的に食事に気を付けました。ごはんはお茶碗半分より少ないくらい。
甘やかしてはいけません。自分に厳しく！！を守ります。
甘いものもダ～メ。おかずは食べました。
特に朝はちゃんと食べないと、泳ぐとき力が入らなくてヘロヘロになりますし
十分運動できないので気をつけながらも食べます。

この比喩が合ってるかどうか分かりませんが、”財布の口は堅く閉ざし、支払いには厳しく、お金が入る事にはどんどんいらっしゃーいでお金持ちになれる！の、真逆で口は閉ざして食べる事はノー！　しかしエネルギーはどんどん使えばナイスバディの出来上がり”ですよぉぉ。
かえってワカラン？スンマソン。

これを書いてて、また少しやってみようかな。あと３kg。
夏に向かって二の腕とかウエストとかホッソリなりたいよね、娘１号。
水泳も楽を選ばず時間いっぱいじゃんじゃんやろうカナ。
もう今の気分は娘と同年のつもり…娘１号怒るなよ。

スイム生活あれこれ

今日はハードなレッスンに参加した。
上級者のレッスンにトレーニングとインターバルがあるが、なんとインターバルにも参加してみた。きつかったぁ～。
水中エアロとクロール１時間のあとでっせ。
３０分ではあるが奮闘したという実感がある。
「あわてずにゆっくりでいいよ」と先輩のアドバイスを貰ったが、やっぱりガムシャラに泳ぐ私…
終わって赤い顔、火照る体。
ヨシヨシこれでかなりのエネルギーを消費したぞ！今日はバッチリと満足のスイム生活であった。

思えば約３年前の４月、旅先の徳島のホテルで体重計の数字にショックを受けた。（うすうす感じてはいたけど）
その半年後の１０月から思い切って「Ｈスイミングスクール」へ入校した。
最初の頃はよく体重が落ちた。平均ひと月に１kg。嬉しかったです。励みになりましたです。１年間で１２kg以上落ちたところで、ハタと止まりました。止まったトコロが体に一番いい数字よという人もいるし、ちょっとゲソーってしてるよ言われたりいろいろです。年取ってからのダイエットは、身が減っても皮が追いつかず、シワシワしています。
特に上腕は振袖までは無いにしても元禄袖は十分にあり、孫３号などは「ここプルンプルンして気持ちいいな」どとぬかしよります。
何とか言いつつ洋服の号数は２ポイント小さくなり、これが一番嬉しい。
それと毎年一度の血液検査の結果がよくなって、以前は死亡漢おっと間違い脂肪肝といわれた数値が範囲内に収まり他の数値も範囲内の万々歳です。
明日は、食事と運動のほかに私の減量を手伝ってくれたもの…を書きます。

オメデタイ話

泳ぎのお勉強は「●印のクラス」と「○印のクラス」と更に上級のクラス二つがあり、曜日によって時間割が決められている。
そうゆう授業には目もくれず、ひたすら自分で決めた距離を心行くまでこなすベテランも多数いる。
すごいタフぶりで羨ましい限り。
私の目に留まるのは、神様みたいなベテラン群ではなく、クロールらしきもの、バタフライもどき、平泳ぎかもしれないことを、ボチャボチャやっているオバサマ連である。自分も含まれているのであるが…
水泳をやっている姿を自分では確かめられない。ビデオで撮ってもらって見るしかないけど、カメラすら持ち込み禁止なので、適わぬ夢である。
腕は十分に伸びているか？肩は回っているか？必要以上に首が上がっていないか？
チエックするったって、どんどん泳ぎ出さねばならんのに、確かめるヒマはない！と言うのが実感。
水に漬かったトタン我流100％の泳ぎとなる。で何年経っても上達とは程遠いところにいる訳。
コーチの先生は何度も同じ事を言ってくださいます。繰り返し繰り返し、早く言えばミミタコなのであるが、それは生徒があまり実行しないと言う証であろう。
スクール側から言えば、選手を育てる階層ではないので、上達して卒業してもらったら困る。
数年かかっても飽かせず遊ばせる、が目的ではなかろうかとイジワルバーサンは思うのである。
そこでこちらの健康志向とぴったりはまればメデタシメデタシ！

スクールバスのすずめ達

昨日の燦燦としたサンは、どこへやら今日は梅雨特有の明るい空からの雨。
土曜なのでプールは休むことにした。若くないのでそこはボチボチと。
毎日のプール通いには、スクールバスを利用している。この２０分間が楽しいおしゃべりタイムである。話題はお約束のダイエット、血圧や体脂肪減らし、ニュースや、タレントの噂話、多岐に渡りそれぞれがレポーターのごとくしゃべっている間にプールに着いてしまう。季節の漬物や料理など、お勉強のネタも事欠かないのである。
酢がいい、それっ！大豆がいい、それっ！寒天も随分食べたナ。
私の今年のおすすめは「梅のしょうゆ漬け」である。簡単なことこの上なしで小梅を洗い(普通の梅でもいいらしい)水気を切ったら、薄口しょうゆをヒタヒタに注ぐだけ、２日もすれば食べられるし、梅のエキスの染み出た液を何にでもかけて頂く。地味ながら滋味としか言いようのない味である。若者にはまだまだ分からない味だと思うよ。

スイマーの心意気など

今日は、プールで水を楽しむ人種の生態について考察してみる。
１．泳がないでウロウロ動くおじさん。
　　水中メガネをかけたまま(普通水中歩行の時はメガネはかけない）首だけ水上に出して、ゆっくり動く。　　　圧倒的にご婦人が多いので、キモイがられている。あだ名：座頭市。
２．ちょっと化粧が濃いおばさん。
　　くっきり鮮やかなルージュ、白い顔。プールでは化粧を取るのがルール。
　　ご本人は歩行だけで水に顔を漬けないからが理由らしい。
　　あだ名：かぶき役者、または能面。

人生長く生きてきた人々、個性が濃いのである。いつもお逢いするのは、水着を着た姿。
よほど話をする仲にならないと、名前も知りようがなく、あだ名のほうが通りがよいのである。
スポーツをする人々は元気ですかっと爽やかな方々である。
そして泳ぎにも熱心で向上心がある。感心しながら引きずられている私。　　

バタフライを頑張りました

昨夜からしとしとと降っていた雨がやみながらまあまあの天気。
雨が降ろうと槍が降ろうとと泳ぎには出かけます。ところで槍なんて見たことないよ。見たことあります？
今日のレッスンはバタフライ。かなりハードです。
２５メートル泳ぐとヘロヘロのフラフラ。
時にはガブリと旨くもない水を飲みます。初心者の常である。
力の入れどころと抜きどころが出来なくて、最初から最後まで力の権化で掻ききってしまうので、ツカレルのであるが頑張った感はあるのでそこは満足。水中歩行も腿を上げ歩く。
よーし明日も頑張るぞ！

ブログに初投稿。フラフラの船出。

昨日までは思いもしなかった私のブログ。昨夜のＮＨＫを見て出航を決めました。
場当たり的に適当にやってきたクセが抜けません。
まぁなんとか頑張ります月並みですが。
２年半前、スイミングスクールに通いだし、まだ飽きずにやっています。
年が年だけに、見る見る上達はあり得ないわけで、ボッチラボッチラというのが一番の当てはまり言葉です。
楽しい、水の中は楽しい。これで続いているのです。
これからいろいろ話を続けますので、4649！