真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

単なる美術鑑賞か?

2010-09-27 00:15:37 | 公明党

今日のニュースに「公明党との連携深化?首相が美術館へ」とありました。

「菅首相の美術館訪問、込められた意味は?」(2010年9月26日19時47分  読売新聞)

 菅首相は26日、東京都八王子市の東京富士美術館を訪れ、「ポーランドの至宝」展(読売新聞社など主催)を鑑賞した。
 首相は、レンブラントの名画「額縁の中の少女」をはじめ、ワルシャワ王宮に関する作品など約30分間かけて堪能した。
 同館は創価学会の池田大作名誉会長が設立した。臨時国会召集を控えた突然の訪問に、「公明党との連携を深めたいとのメッセージだ」との見方も出ている。

これを見てふと思ったのは「やっぱりこの美術館に行くのは普通じゃないんだ…」ということと、もう一つ。

「『先生、このニュースを見て元気を出してください!』という公明党のサプライズプレゼントか?」なーんてことでした。

まあどちらも本気で考えたわけではありませんが、何の意図もなく菅総理がこの時期に美術館に赴くこともないよなー、とは思います。

あとよくよく考えれば、創価学会の美術館訪問=公明党との接近てオカシイですよね。政教分離、政教分離~!

尖閣諸島の問題が大変な今の日本ですが、こういうときこそ公明党の動きもよく観察しておきたいです。

民主党と公明党が手を組むときは、やはり仙谷官房長官の首は飛ぶのだろうか…。最近まで知らなかったのですが、あの矢野元公明党委員長の息子さんが、この仙谷官房長官の秘書をやっているらしいですね。

だから創価学会は特に仙谷さん嫌いなんだな、と妙に納得してしまいました。いやまあ、私も仙谷さんはナイなと思いますけどね。

この週末は、土曜日が年に2・3回ある土曜出勤の日だったので、この休日はちょっと忙しかったです。

ですので今週の記事もちょっと簡単にニュースの紹介だけ。

急に秋の風を感じるようになってきました。

皆様、お風邪など召されませんようにお気をつけください。

鼻水が止まらないクロでした。熱はないので大丈夫(^▽^;)


10 コメント

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美術館訪問ニュースは幾つかのブログにも載ってま... (kan)
2010-09-28 23:29:25
美術館訪問ニュースは幾つかのブログにも載ってましたね。
本人も、もちろん公人の訪問を意識してるはずです。

中国問題を抱え、味方は欲しい・・・
表面的な情報で、そういう思惑もあった気がします。
でも、池田創価は何もできませんよ。(笑)
交流や賞賛は金銭的利害だけ^^;。
それだけですもん。

でなきゃ、あれだけ自己中心的国民性の国との交流などできないです。
所詮は双方の利害。
さらに言えば、池田創価は中国に利用されてるだけです。

それに今後の政局を考慮し・公明党との接触も視野に入れねばならない。
そのための布石は、さりげない流れで必要。
そんな感じではないでしょうか。

いくら責め合ってても、自己利益のためなら・いくらでも手のひらを返すし・演技もします。
平気で嘘もつきます。
それが政治家であり、池田創価です。
「欲」の塊り!
双方・その同じステージにいるのです。
所詮は同じ穴のムジナです。

そんな輩に気を取られてたら、ボクたちの時間がもったいないです。
暦上は9月下旬ですが、ビジネス的には年度始めから間もなく上半期が終わります。

ボク的には何とか上向きに行けたと思ってます。
全国の営業の世界には、それはもう凄いツワモノがいます。
本当に同じ人間なのか?
そう思わせるくらい凄い人達がゴロゴロいます。
そんな人達と比べても、落ち込むだけです^^;。
なのでボクは人とは比べず、いつも過去の自分と比べています。

歩幅は人それぞれです。
でも以前よりも少しでも「前進」でありたい!
ささやかでも「プチチャレンジャー」であり続けたい!
いつもそう思っています。

先日、取引メーカーの担当者が言ってくれました。
「kanさんは私が担当する営業マンの中で、現在ダントツのトップです!
いつもありがとうございます♪」
そう言ってくれました。

他の人は気にしていないので知らなかったのですが、そう言われると悪い気はしません。
下半期も、あくまで自分の歩調で・でも歩みは止めず・行きたい!
そんなふうに思っています。

菅さんが(kanさんじゃないよ^^;)利害の上で美術館に立ち寄り観賞するなら、ボクたちは日々のささやかな嬉しい事柄を観賞し・愛でて・その想いや波動を明日に繋げていきたいと思います。
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初めまして。 (すず)
2010-09-29 10:59:06
初めまして。
時々覗かせていただいてます。

こんな記事がありましまた。

民主党と公明党、部分連合

民主党と公明党が、2010年度補正予算案などに関する政策協議の開始で一致したことが28日、明らかになった。
 公明党は補正予算案に賛成する方向で協議に臨む方針だ。与党が参院で過半数割れする中で、民主党は、個別政策ごとに連携する「部分連合」の相手として公明党を念頭に置いている。両党の連携の成否が、菅首相の政権運営に影響を与えるのは必至だ。


菅首相の富士美はその前ですから、繋がってますね?
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クロさん (タイガ)
2010-09-29 14:15:19
クロさん
kanさん

こんにちは、東京富士美で何やらやっているようですね。

東京の組織では外部の方の展示会への連れ出しも戦いになっているのではと推測します、来年の統一地方戦への布石ですね。

しかし菅さんが富士美に行ったとなると東京の組織では大盛り上がりでしょう。


菅さんとしてはこの狙いがあったようで‥


民主、公明政策協議へ…部分連合を模索(読売新聞)


民主党と公明党が、2010年度補正予算案などに関する政策協議の開始で一致したことが28日、明らかになった。
 公明党は補正予算案に賛成する方向で協議に臨む方針だ。与党が参院で過半数割れする中で、民主党は、個別政策ごとに連携する「部分連合」の相手として公明党を念頭に置いている。両党の連携の成否が、菅首相の政権運営に影響を与えるのは必至だ。

政策協議には、両党の幹事長や国会対策委員長が参加する見通しだ。
 公明党は約4兆円規模の緊急経済対策をまとめ政府に提案しており、党内からは今回の補正予算案について「厳しい経済状況を考えると最終的に賛成せざるを得ない」との声が出ている。
 これに対し、菅首相は27日、補正予算編成に関し、民主党の岡田幹事長らに「野党とよく意見交換して欲しい」と指示。民主党からの政策協議の提案を踏まえ、公明党は幹部らで協議し、これに応じる方針を固めた。


こういうことがあっての訪問だったようですね。


しかし聖教新聞は尖閣問題が起きて以降はあれだけ連中もらっていたはずの中国からの池田の憲章、池田の中国との友好、中国から絶賛されている事についての記事がまるで載りません。


もちろん尖閣問題についての記事など皆無ですし、公明山口代表は中国人船長釈放を高く評価しています。


社民党を除く政党では自民党はもちろん民主党内からも異論が出るなかで‥。


kanさんの社会での実証はkanさんの人柄による信用が大きい気がします、今回のkanさんのコメントにも共感しております。
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すずさん (タイガ)
2010-09-29 22:48:36
すずさん


はじめまして、内容カブってしまいましたね、申し訳ありません。

今後ともよろしくお願いいたします。
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タイガさん (kan)
2010-09-30 00:02:36
タイガさん

過分なコメント、ありがとうございますm(_ _)m

ボクのほうこそ、タイガさんの実に的確かつ客観的な表現描写のコメントに、いつも感服いたしております。
社会的にも大いに貢献できうる紳士と思います。

賢明な人達は物事を正しく見る「眼」があります。
隠された世界は見えなくても、直感の「眼」があります。
この時代、そういう人達が増えています。
創価組織の内外問わず、増えています。
愚かなのは、いや・可哀想なのは、もはや依存しかない世界まで追いやられた活動家の人達です。

こちらのブログは「アンチ創価」で・当然そういう話題になりますが、とても客観的視野で納得できる内容です。
そして、きっと管理者の方の人柄でしょうね♪
暖かさもあります^^。
なので、ボクも心地よく伺えます。

それだけに、単に創価への意見や所感のコメントだけで終わらせたくない。
日々のいい出来事や嬉しかった事など、心地よく一言触れたい。
池田創価に依存しなくても、ちゃんと有意義に過ごせてる!
大変な事も・そりゃあるけど、嬉しい事や感謝だなぁって事も一杯あるんだよ!(^0^)/

ってね
そんな微笑みの場所であってもいいと思ってます。
そんな事柄を語れる場所であってもいいと思っています。

嬉しい事柄を微笑みあう。
そして、称え合う。
人として心が喜ぶことです。
ここは、そんなオアシス的場所!♪

そんな気持ちで個人的なことを書きました。
そういう嬉しかった事など、また機会があれば綴ってみたいなぁと思っています。
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どうせいつかはバレるのだし、自分が池田党と接触... (ひなたぼっこ)
2010-09-30 17:27:46
どうせいつかはバレるのだし、自分が池田党と接触すれば世間にいぶかしがられるのは目に見えている。それなら、最初からこそこそ料亭で密会なんてことはやめにして、白昼堂々、お話しに行ってやろうじゃないか、てなもんでしょうか。

でも、わざわざ美術館に行って名画鑑賞だなんて、まどろっこしいカモフラージュ?をするあたり、少しは世間の目を気にはしてるんでしょうね?
ばればれですけど。

あれは本人が勝手に押しかけて行ったんじゃなくて、お互いの合意のもとで、向こう様もどうぞ、いらはい、でも信濃町じゃー、あまりにも露骨、散々、「仏敵」だって会員に叫ばせまくった手前、まずいし。

おお、それなら美術館で、さり気なーくミニ連絡会議ってのはいかがでしょう、てなことになったのかどうかは知りませんが(勝手にやってくれ)、本当に、あの会にまつわるお話って、なんでこう胡散臭いんでしょう。

あの人が設立した美術館に引き取られ、あの人の虚像を盛り立てるために飾られている美術品たちが可哀想って、ちょっと思ってしまいました。(涙)

クロさん、お体、大切にして下さいね。いつもありがとうございます。
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kanさんへ (クロ)
2010-10-02 02:07:27
kanさんへ

このニュースはテレビでも報道されていましたので、目にした人は多いみたいですね。
菅さんがこの美術館へ通りすがりに立ち寄るわけもなく、創価・公明への接近は明白ですね。
それにしても仏敵呼ばわりしていても「総理大臣」の肩書きがつけば手厚くもてなしてくれるものなのですね。
安いな、創価。


>さらに言えば、池田創価は中国に利用されてるだけです。

「実事求是-創価学会の詐術を読み解く」のブログでもそのことは指摘されていますね。
中国側が見る創価学会は「プチブル階級」なのだそうで…。あれだけ資産持ってても「プチ」なんだ…と、変な感心をしてしまいました。
創価側は利用させて逆に利用するつもりでしょうが、中国の国民性を考えれば宗教として向こうで日本のように成功するのは難しいでしょう。
そのことを創価学会も分からないわけがない。
では何の分野で「中国を利用」しようとしているか考えれば、答えは限りなく絞られてきますね。


kanさんはこの不況の中、お仕事順調のようで何よりです。

>下半期も、あくまで自分の歩調で・でも歩みは止めず・行きたい!

この言葉は標語にしたいくらいですね!
マイペースに、着実に、誠実に頑張っておられるkanさんのお姿が浮かびます。
政治の謀略は数あれど、私たちは日々の歩みを止めるわけにはいきません。
しっかり地に足をつけた生活を、大事にしていきたいですね。
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すずさん、タイガさんへ (クロ)
2010-10-03 02:14:30
すずさん、タイガさんへ

記事の続編情報、ありがとうございます!
しかし何と分かりやすい…。
生温く微笑ってしまうしかありませんですね、ハイ。

連立を組むまでは行かないとは思いますが、可能性は無きにしも非ず…かな?
民主党はその昔(といっても最近)、公明党=創価学会を追求するそぶりを見せていましたが、パフォーマンスに過ぎなかったようです。
早い段階でそれは指摘されていましたが、こうも露骨に尻尾を振ってすり寄っていく様を見ると、国民もバカにされたものだと感じますね。
どうせそんな変わり身なんて、誰も気づいてないし気にしてないと思ってるわけでしょう。
恥を知らず品性のない政治は、国民を見下している証だと思います。
でもそんな民主党を選んだのも国民の投票なわけで…。
だからと言って、民主党に責任がないわけではありませんが、一度間違わなければ分からない人間というのはいます。
私たちはこの間違いに気づいて、政治に対する関心を高め質の良い政治家を見抜く目を養わなければなりません。

連立だろうと部分連合だろうと、仏敵だろうとカルトだろうと、良い政策を協力して行ってくれるならばまだしも、彼らに共通する「闇法案」とかその見返りの権力とか、も~一体どーなのよ!ってちゃぶ台ひっくり返したい気分ですね。

そしてこれだけ問題になって連日テレビを賑わせる尖閣諸島の問題にも触れない新聞は、新聞とはいえませんね。確かに、単なる機関紙ではあるのですが。
それにしても相変わらず韓国のことは持ち上げてましたね。
久々に実家で聖教をパラパラっと見たときにそのようなことが書かれていました。


>公明山口代表は中国人船長釈放を高く評価しています。

これはコオロギ丸さんのブログにて突っ込まれていましたが、公明党の幹事長らが山口代表とは真逆のコメントをテレビで喋っており、アレレな感じになっている模様です。
幹事長らの意見が真意であったというわけではなく、山口代表の評価に対する世論の反発を受けての軌道修正であったとのことです。
そーゆう態度が、国民をバカにしとるっていうわけなんですよ!まったく…。
「政治を監視する」というのは創価のお得意のフレーズですが、公明党の所業により本当の重要性を分からせてくれてありがとう!と言いたいですね。
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kanさんへ (クロ)
2010-10-09 19:35:32
kanさんへ

いつもお褒め頂きありがとうございます!
そんなことを言ってもらえるような大層なブログではありませんが、これからもこの調子で続けていきたいと思います。
kanさんをはじめとしたコメントをくれる皆さんに支えられて、このブログもここまで続けてこれました。
これらかもどうぞ、よろしくお願いします。
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ひなたぼっこさんへ (クロ)
2010-10-09 19:49:43
ひなたぼっこさんへ

>でも、わざわざ美術館に行って名画鑑賞だなんて、まどろっこしいカモフラージュ?をするあたり、少しは世間の目を気にはしてるんでしょうね?

それを気にしない創価クオリティ側は、菅さんに「あれじゃアピール足んねぇぜ~?」と脅しのような台詞で答えていますね。
ていうか、だからどうして創価の美術館訪問で公明党へのアピールになるか、なんで誰も突っ込まないんでしょう。
絶対変な話だと思うんですけどね!

美術館への訪問は、まず間違いなく根回しというものが存在したでしょうね。
近所に住んでいるか家族に学会員がいないと、美術館の存在や〇〇展の開催など、知り得ないでしょうから。
どれだけ立派な美術館でも、フツーの一般の美術館ではないのですからね。

>クロさん、お体、大切にして下さいね。いつもありがとうございます。

風邪気味だったのはすぐに治りました☆
パジャマを長袖にシフトしたのが良かったようです(笑)。
ご心配をおかけしました。こちらこそ、いつもありがとうございます!
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