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真実と幻想と創価学会

創価学会について色々書いています。ほぼ毎週日曜更新。

小さな良いことありました

2009-10-05 21:33:55 | にゃんだふるライフ

私は普段そう懸賞などの応募を熱心にするタイプではないのですが、たまたま子猫用のキャットフードのプレゼントキャンペーンにネットから応募したのです。

チビネコとシロにゃんがいつも食べているメーカーの懸賞でした。

そして一昨日、当選して商品が届いたのですO(≧▽≦)O ワーイ♪

いや~、本当に当たるものなのですね。

これは強運の持ち主、チビネコが引き寄せたラッキーな気がします。

↓左がチビネコ、右がニューフェイスのシロにゃん。

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チビネコはあんなにガリガリだったのに(だったから?)食欲旺盛でシロにゃんのご飯まで横取りしていく始末。メタボンと一緒の時はメタボンのダイエットフードまで食べに行っちゃいます。

ですのでとーっても助かる嬉しい当選でした!

しかしこの先、チビネコをチビネコと呼べるのは短そうです(汗)。

メタボン2号かー!?


にゅ~ふぇいす

2009-09-22 13:22:13 | にゃんだふるライフ

予告どおりにゃんこの話をひとつ。

ずーっと報告したかったんです!我が家のにゅ~ふぇいすをご紹介します!

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生後約3ヶ月の男の子、名前(仮名)は…何にしよ。メタボン、チビネコときて…うーん。

半分白いからシロにゃん…とか。いいのが思いつかないので、とりあえずシロにゃんと呼ぶことにしましょう

この子はひと月ほど前に引き取りました。友人のお知り合いの近所で生まれた野良の子です。

子猫を育ててくれる引取り手を捜していて、話を聞いた私が手を挙げたのです。

ウチでは平日メタボンが長い時間一人ぼっちになるので、遊び相手がいたほうがいいかなー、と思ったのがきっかけです。猫は一人でも大丈夫っていいますけどね。ええ、親バカです

しかしワクチンが済むまでメタボンとは一緒にできず、子猫同士チビネコと一緒に実家で今は面倒見てもらっています。

その映像がはい、コレです↓

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ん~仲良しさんですね~

最初シロにゃんを連れてきたときは母猫、兄弟猫と引き離され、2日ほどダミ声になるまで鳴いていました。もー可哀相で胸が痛かったですが、 チビネコがいてくれたおかげでだいぶ気が紛れたと思います。

そのチビネコにも最初は「ハーッ」て威嚇していたんですが、チビネコは新入りをいじめることもなく「遊ぶ?遊ぶ?」みたいな感じでちょっかい出すだけで、すぐにとっても仲良しさんになりました。

予定ではあと数日で私の自宅、メタボンのところに来ることになってます。が!今とってもこれを迷っているんですねー。

チビネコとシロにゃん、引き離すのが可哀相なくらい仲良しさんなモノで…。

毎日、子猫特有の機敏な動きで追いかけっこして走り回り、そしてチビネコはお兄ちゃんの自覚があるのかシロにゃんを舐めまくって可愛がっているんですよねー。

こんなに可愛がっているシロにゃんをチビネコから取り上げて、果たしていいものか…。悩みどころです。

チビネコはやはり私の父親に保護されるまで、相当厳しい状況にあったからかして人間に対する警戒心は3匹の中で一番強いです。

最近ようやくご飯の時以外も甘えるようになってきましたが、それでも突然近づこうもんなら食器棚の裏に一目散に逃げ込むのです。圧倒的に人間よりシロにゃんの方が好きみたいです。

メタボンは恐らく飼われてた猫が産んだ子猫を飼い主が捨て、それをすぐその日に父親が拾ったのです。ですから外の世界や人間に酷い目に遭わされたということがないので、とても人懐っこい。可愛がられてトーゼンだ、みたいなところがあります。

シロにゃんはメタボンタイプですね。野良の子ですが、引き取り手を探していた方がとても手厚く世話していたようです。

シロにゃんはうちに来てもまたおっきなお兄ちゃんがいて淋しくはないでしょうが、一人に逆戻りするチビネコのことを考えると…あぁ~

いまだもって悩み中です。

先日両親が田舎に親戚の葬儀で帰った際と、この連休中も前々から予定されていた法事で田舎に帰っていたんですが、その間実家と自宅を行き来してこの3匹のにゃんこたちの世話をしていました。

弟も運転要員で両親と一緒に田舎に行ってましたので、残されたほうも結構大変でした。

まあ、カワイイからいいんですけどね~

本当に自宅に引取るかどうかまだ分かりませんが、とりあえず我が家のにゅ~ふぇいすとして紹介します


こんにゃろめ!

2009-08-27 22:57:33 | にゃんだふるライフ

何故かここ最近、夜にこうしてPCの前に座っているとメタボンが噛んでくる…。

我が家の初代アイドル、茶トラにゃんこのメタボンです。

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メタボンは歯の生え変わりの時期から激しく人の手足を噛むようになり、以来じゃれて遊ぶのと同様に人の腕や足を噛んできます(泣)。

獣医さんに相談したら、歯が生え変わって大人になったら噛まなくなるって言ってたのに~。もうコイツ一歳過ぎて立派な大人にゃんこですよ~。

というわけで、なかなかコメント返信ができません。

ちゃんと毎回読んでおりますので、気長~に返事はお待ちください。

昨日とおとついは寝入りばなにも襲ってきやがった(怒)。おかげで仕事中どんだけ眠かったことか!

えー、唐突にここで替え歌をひとつ。

リゲ〇ンのテーマに合わせてどうぞ。

両腕の傷は愛のしるし

24時間噛ませてやれますか?

メタボーン、メタボーン

今日もデコピンで返り討ち~♪

しょーもないですが、今日はここまで。お休みなさい☆


運命の出会い おまけ

2009-07-12 01:24:20 | にゃんだふるライフ

チビネコは見違えるほど元気になりました!

おもちゃのねずみを追っかけて毎日走り回っています。すばしっこい!

↓ 動き回るチビネコ

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思えば先輩猫のメタボンはこの頃まだ目が半開きでした。チビネコほど動き回らなかったし、ひとりでこんなにハッスルしなかったよ…。

お前は本当に先週抜糸したばかりのチビネコか?

遺影になるかも知れないと思い、半泣きで写真を撮ったのは何だったんだ。

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本当にご飯をよく食べます。 お腹の毛はまだ生え揃いませんが、順調に回復中!

ってか、元気いっぱいです

もう子猫の可愛さにメロメロです。あっという間に大きくなるんだろーなぁ。

親ばか炸裂中のクロでした!


運命の出会い その7

2009-07-06 23:31:23 | にゃんだふるライフ

初の長編記事となりましたチビネコの話も、今回で一応完結です。

チビネコは先々週の金曜日に手術が成功し、奇跡的に生還しました。次の日の土曜日、夕方に母親と一緒にお見舞いに行きます。

するとチビネコはケージの中で寝ていました。普通の猫のような格好で。

私達はこの姿がどれだけ嬉しかったことか!

チビネコは肺が内臓で圧迫されるので、寝ているときも常に上体を起こしていたのです。それが今はスフィンクスのような体勢といえば分かるでしょうか?猫がよく4本足を折りたたんで座っている体勢なのです。

ああ、本当に手術が成功して、チビネコは楽になったんだ。そう実感しました。

そしてケージから出されると、声を出して鳴きます。可愛らしい子猫の声が、ちゃんと出ています。

獣医さんは様子を見て、いけそうなら明日退院と言いました。

そして次の日の日曜日、両親と車でお買い物です。自宅の目の前にある大型ホームセンターで新しい猫用のトイレ、爪とぎ、奮発して大きめでベッド兼用にも使えそうなキャリーバックを買いました。

その足で病院にチビネコを迎えに行きます。

チビネコは一昨日より昨日、昨日より今日と、日に日にしっかりとしてきます。まだお腹はホッチキスのようなもので縫合されていますが、座り方も「ぺたん」から「ちょこん」になっていました。

獣医さんは「何かに当たったんやろうね、こんな大きな穴が横隔膜に開いてた」と、指でピンポン玉くらいの丸を作ります。

「こんなチビやったらね、普通はその場で即死でもおかしくない。でもコイツは生きたからね。手術の後も、麻酔の後なかなか目を覚まさなかったけど、それでもちゃんと生きたからね。強い子やで」

そう言って、獣医さんはちょんちょんとチビネコの頭を撫でます。

私達は何度もありがとうございましたとお礼を言いました。どれだけ感謝しても足らないくらいです。

本当にいい獣医さんです。時間外でも診察してくれ、良心的な治療費でとても親身に診てくれます。

看護師のお姉さん達も、入院中にこびりついていた顔の汚れや、真っ黒だった耳の中をキレイにしてくれ、退院できることを一緒に喜んでくれました。

さすが、近所の口コミで一番との評判の動物病院です。

私達は買ったばかりのキャリーバックにチビネコを入れ、おうちに帰りました。

実家についてバックから出すとまた中でウンチしてるではありませんか。

私達は「もう~」と口では言いながら、嬉しくて嬉しくて仕方ない顔でチビネコのお尻を洗ってやります。キャリーバックの中にバスタオルを敷いていたので新しいバックの中はセーフでした(笑)。

その日は祝いのお寿司です!

「本当に良かった」「一安心や」と、家族でしみじみと喜びを噛み締めました。

ベッド兼用のキャリーバックが気に入ったのか、チビネコは自分からその中に入って丸まって寝ます。

体型はもとより、格好も仕草も、普通の猫らしくなりました。

この「普通」がどれだけ嬉しいことか!どれだけ有難いことか!

チビネコは日に日に元気になり、今ではおもちゃのねずみを追い掛け回して遊んでいます。

昨日の日曜日、抜糸のために病院に行ったのですが、体重がなんと一週間で1.5倍の900グラムにまでなっていました。どうりでよく食べるわけだー。

ちなみにチビネコはキャリーバックの中でウンチした以外は、最初から自分で猫用トイレに入ってそこで用を足します。誰が教えたわけでもないのにです。

この様子を見る限り、どこかで飼われていたのか…、とも思いますが、見つけたときの状態から考えると捨てられてからも長かったのだと思います。

本当のところはチビネコが喋りでもしない限り分かりませんが、こんな子猫を捨てた人間がいるのだとしたら酷い話です。もし、病気になったから捨てられたのだとしたら…。想像の話ですが、やり切れません。

ああ、本当にチビネコが助かって、この話をブログで書けてほっとしています。

私は「運命」や「奇跡」という言葉を何度か使ってきましたが、ほんとのところはチビネコが助かったのは「たまたま」だと思います。

父親が拾ってからの偶然が、ほぼ全ていい方向に転んだからの結果だったと思います。

私が月曜日、本来帰る予定のなかった実家に行かなければ手遅れだったかもしれない。

その日の夜中、薬を飲ませて息が上がり、病院で「誤嚥」かもしれないと診断されなければ、火曜日、肺炎を疑ってレントゲンを撮らなかったかもしれない。

レントゲンを撮らなければ横隔膜ヘルニアだと分からず、衰弱死させていたことでしょう。

水曜の夜に無理に薬を飲ませたからぐったりした。でもそのおかげで、最高のタイミングで手術に踏み切れたのかもしれない。

その一瞬一瞬は心臓が縮み上がるような恐怖と不安に曝されましたが、振り返ってみればそれが全ていい結果に繋がっているのです。

チビネコは強い子です。体も、そして運も強い子なんだと思います。

子猫特有のチョコマカした機敏な動きで走り回っている姿はとても愛らしく、こんなに元気になってと思うと今でも涙が滲みます。

さあ、あとは可愛がるのみです!

何度も気になるところで「続く」にしてしまい、心苦しかったんですが私の心情を伝えたくて、そうするとどうしても時系列で書かざるをえず、こんな形になってしまいました。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!

次からはアンチ創価のブログに戻りますが、またたまに、にゃんこ達の話も記事にしたいと思いますのでヨロシクお願いします。

あ~~~、ほんと~に良かった~~~!