きょうの大相撲。ただ一人、6戦全勝だった宇良は惜しくも負けちゃった。
で、とにかく休場者が多い。横綱・照ノ富士、大関・貴景勝、小結・朝乃山に続いて・・・好調だった髙安も。今日からは関脇・若元春と、負けが混んでいたカド番大関・霧島までもがお休み。高いチケット買ったお客さんから「金返せ~(というか、割り引いて!)」という声が聞こえてきそう。
しかし本日(7日目)の結びの一番「豊昇龍vs王鵬」は非常に見応えがあった(「熱海富士vs大の里」もよかったけどね)。
あの王鵬が・・・昨春、新大阪駅でボスちゃんが声をかけて(冴えないオバちゃんだったせいか)反応がいま一つだった王鵬関が。こ~んなに強かったっけ? というくらい頑張って、同期で同学年のライバル・豊昇龍に勝った。
「大鵬さん、きっと(草葉の陰で)喜んではるやろな」とママちゃん。←この人、豊昇龍きらい
あすの結びは「王鵬vs琴桜」、角界のサラブレッド対決だ。ボスちゃんは冷たくされても王鵬を応援するらしい。
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さて本題。もう遠い昔👀になってしまったGW前半、お江戸の旅。
さいごの日、日本橋~隅田川あたりを散歩した。まずは相撲つながりで、
荒汐部屋へ。運がよければ大波三兄弟(若元春ほか)に会えるかも?と思いつつ。部屋は静まり返っていた。
おひるねの時間かな。相撲部屋いうても、ごく普通のビル。
その後 ぶらぶらしていたら、浜町の明治座まえを通過。
お昼公演の開演直前なのか、女性たちが群がっていた。演目は「儚き光のラプソディ」。地球ゴージャス(寺脇康文&岸谷五朗)の公演だ。
ここでちょっとおもしろいことが。
「すみません、写真撮ってもらえませんか?」
ボスと同世代とおぼしき女性から写真撮影を頼まれた。「いいですよ~」。愛想よくスマホをうけとるボク。
女性は結構なテンションで「わたし、鈴木福ちゃんのファンなんです」と言って、風にはためく鈴木福の幟(のぼり)を手で押さえ、ポーズをとった。「パシャ」。
我:「どちらから来られたんですか?」
女性:「福岡です。きのうも見たんです。すっごくよかったです。奇想天外なストーリーで...」
どうやら岸谷五朗氏が書いたオリジナルストーリーとのこと。やっぱり話もゴージャス?なんちって( ◠‿◠ )
とにかくその女性は”福ちゃん愛”にあふれていて、こっちまでニヤニヤしてしまうほど幸せそう。やっぱ、”推し”があるって楽しいんだな、人生に張り合いあるよな~と実感した。
隅田川沿いではちらほら楽器を練習する人がいて、
笛吹童子ならぬ 笛吹おばちゃんにも遭遇した。あれれ?
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さいごにアップしそびれた外食日記をば。
前から気になっていた日本橋の奄美・沖縄料理の店「朝伊名」。いつも満席であきらめていたけど、今回はようやくが入れた。
ミミガーのポン酢あえ
海ぶどう
もずくの天ぷら
ソーミンチャンプルー
ゴーヤのてんぷら
人気店だけあって、どれも安定したおいしさ。
たぺながらボスは…ライターになりたての頃、大阪で沖縄料理特集の取材であちこち巡ったことを思い出した。もずく天ぷらのおいしさを知ったのはあの取材だったな〜とか、終始遠い目👀…。
このお店はお料理はもちろん、いかにも沖縄or奄美出身と思われる顔立ちのシェフとおかみさん(たぶんご夫婦)がとても感じよくて、居心地のいいお店だった。
そしてお江戸からの帰りも・・・
車窓から富士山がみえてラッキー。(マックスバリューはおまけね)
いじょー。お読みいただき、おつかれでした(^人^)谢谢!