あまちゃんの カタコト中文日記

中国・杭州がえりのライター助手、日々のいろいろ。

リンゴジャム とか

2016-10-16 | グルメ
じつは 旅行は とっくに終わってまして…

初夏に買った スンリーさんのフライパンで
リンゴジャムをつくってみたよ。いつもはお鍋だけどね。

「あーら あまちゃん、使ってくれてるみたいね」

うん、このフライパン 使いやすくて
大活躍たよ〜
おかげで、
成城石井にも負けないジャムができました。って、ビンだけ ちゃうん?

隣では 栗をゆでまして

おやつに いただきました。甘栗とはまた違ったおいしさ〜
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桂林へ (ラスト4日め 追記あり)

2016-10-16 | 旅行
桂林の最終日。
帰りの飛行機は午後だけど、
結構早く… 朝5時台に起きました。

なぜならば、
この日はホテルの朝食はたぺず、
運転手さんおすすめの桂林米粉(お米で作った麺)の店に連れてってもらう 約束をしたから。
それまでにホテルを チェックアウトしないとね。

朝7時、
ホテルの前は 市場のよう、

野菜がたくさん並んでました。

これは 豆の一種、ササゲではないかぃ?

と言ってる間に 運転手さん到着。

さっそく 行きつけのお店へ。
運転手さん、ご自宅は桂林だけど
陽朔は仕事でしょっちゅう来るから
詳しいんだ。
オーダーも彼におまかせ〜。

厨房の中で 焼豚みたいなのを切ってるのがみえる。

ボクらのを作成ちゅーかな?

じゃーん、これがボクらの米粉だぁ。汁なしの米粉、たぺてみたかったんだ。
いま 冷静にみたら アルミのボウル?に はいっとるで、、。

たぺ方の お手本をみせてくれます。って がーっと混ぜて たぺるだけやけど。

桂林では米粉が主食、朝ごはんからこれをたぺます。もち 汁あり麺もあるよ。
それにしても早いわ、、速攻でたぺ終わっとる。

われらも 真似して 豪快に混ぜて… これが案外むずかし〜 混ぜなからたぺたよ。うん おいちー! やわらかい米の麺にニンニクや唐辛子、ネギ、焼豚…といろんな味がまぜまぜされて、なんともいえないね〜 運転手さんに感謝!

その足で
最後にもう一箇所、世外桃源という観光地をみてから 空港へ。

どこも 混んでますわ。

トイレも長蛇の列で焦った(^_^;)。
五星級って、、どこが五つ星なんじゃー!普通に汚なかったよ


ぷじ 桂林空港から 帰りましたとさ。

☆おわり☆
みなさん 長らくのお付き合い 謝謝!

追記: 運転手さん(蒋师傅)のこと。

今回の桂林旅行、往復の飛行機はネットで予約し、あとはたまたまネットで見つけた桂林の旅行社の女性担当者と微信(中国のLINE)でやりとりして決めていった。

ガイドさんは頼まず、司机(すーじー= 運転手)だけお願いした。

桂林空港に迎えに来た時から、
彼はあっさりしていた。
「ようこそ 桂林へ〜」みたいなお愛想も、営業スマイルも皆無。
ガイドではなくあくまで司机だから、その仕事に徹していたのかもしれない。

車の中は音楽やラジオを流すこともなく
静かだったのもよかった。

忍耐強いな〜と思ったのは 10時間渋滞した時。
ただ座っているボクたちより疲れてるはずなのに文句一つ言わず、黙々と運転し、一度もトイレに行かなかった。

最後の日、少し雑談していたら、
「あなたたちは遅刻もしないし礼儀正しいけれど、お客さんによってはすごく待たされることも。4時間遅刻されたことも・・・」。

うん、たしかにワガママな人もいるだろう。
「ほれ、あっち行け」「今度はこっちだ!」と奴隷のように こき使う客もいるだろう。

ほんっ… とに愛想はなかったけれど。
物静かで 仕事はたしかで信頼できる 、
蒋师傅。 あなたでよかった!

最後の日は 急用で桂林に戻らなきゃ、
ということで早めにお別れ。

最初で最後のツーショットをば・・・

お世話になりました!
(やっぱり笑ってない 《爆》。桂林人の彼。家族は家を売る仕事の奥さんと娘1人、推定年齢35歳? )



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