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私が議員になってから草津、那須塩原、伊豆熱川についで4回目の後援会旅行(4月8日~9日)は伊豆高原でした。
今回は貸切マイクロバスで自由に行動ができましたので、結果伊豆半島をまるまる一周して桜を堪能してきました。(小室山→城ケ崎海岸→伊豆高原桜並木→大室山さくらの里→下田・了仙寺→伊豆白浜→松崎町那賀川堤の桜)
桜並木では一陣の風に舞う桜吹雪に感嘆し、桜が諸所に咲く山々を見て「秋は山が燃えるというけど、この春の山は?」の問いに「山が恋しているのだな」、との答えがかえってくるすてきな旅でした。
養った英気で来るべき総選挙で前進を勝ち取りたいと思います。
すてきな後援会旅行がまた企画されると思いますので、次回にもご期待ください。
▲伊豆高原駅からの桜並木
▲ときおり吹く強い風にさくら吹雪が舞う
▲大室山の麓のさくらの里
▲さくらの里から富士山を望む
▲標高が少し高いのでまだつぼみも多い
▲菜の花とさくらと大室山
▲秋は「山が燃える」、春は「山が恋してる」
▲恋する山はやさしさいっぱい
▲川面に菜の花、そしてさくら、恋する山
▲下田「了仙寺」・幕末にペリーと日本全権との間で日米下田条約が締結された寺
▲松崎町の道の駅のガーデニング。壷から花が水のようにこぼれていました
17:22 from Twitter for Android
伊豆高原にお花見に来ています。小室山の麓のしだれ桜はあと数日で満開。ツツジの季節も素敵な公園のようです。そのあと城ヶ崎海岸を散策。小さいけど灯台見えますか? pic.twitter.com/JFOluAcL
17:26 from Twitter for Android
伊豆高原駅からの桜並木をみんなで感嘆しながら歩きました。そうそう、書き忘れましたが、後援会の旅行で大勢で来ています(*⌒▽⌒*) pic.twitter.com/YGQVP8SE
by ueda01 on Twitter
21:33 from web
静岡県地震防災センターを視察し、HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)を体験してきました。
21:33 from web
綾瀬市は平時から「避難所運営委員会」が15の小中学校に組織されていますので、静岡県が開発したこのゲームで、机上の訓練をしておくことで、いざというときに混乱せずに対応できるようにできるかもしれません。このゲームのキットを注文しましたが、6月末にならないと届かないそうです。
21:37 from web
静岡市から急いで帰宅し、私が以前参加していたお父さんたちで作っているサッカーチームの花見に駆けつけました。久しぶりの参加でしたが、ほとんど知った顔の方たちでしたのでホッしました。みなさん、加齢による困難をもちながら、元気でいました。懐かしくうれしかった・・・。
by ueda01 on Twitter
21:36 from web [ 1 RT ]
“爆音をなくし、米空母の母港に反対する厚木基地周辺住民の会”役員会で、4月21日大和市桜丘学習センターで開催する「迫り来る大地震 原子力空母は大丈夫か」の企画運営を打ち合わせしました。講師は元横浜国大教員で物理学者の今野宏さんです。横須賀で核事故が起きたら、あなたはどうしますか?
by ueda01 on Twitter
企画の詳細は下記のとおりです。
第24回かながわピースフェア=大和平和まつりプレ企画
「迫り来る大地震 原子力空母は大丈夫か」
●講師 今野宏氏(元横浜国立大学教員・物理学者)
●日時 4月21日(土) 14時から
●会場 桜丘学習センター103講習室
●資料代 500円
3月22日の本会議での討論の一部をご紹介いたします。
市民の方が請願に込めた思いをしっかり受け止めることが、市議会議員に必要な資質ではないかと思いながら賛成討論を行いました。
賛成討論
・請願第1号 子どもの医療費無料化の拡充を求める請願書について、日本共産党綾瀬市議団を代表して賛成の立場から、請願の採択を求める討論を行います。
・5012筆の重み。市長が、1月に「小児医療費の助成の拡大を行う」と記者発表して、そのことが新聞に載ってからも、署名の取り組みは燎原の火のように広がっていったと聞いています。一筆一筆、はんこを押してもらいながらの請願署名は、そこにこめられた思いは非常に重い。
・請願に込められた思いは、中学3年生までの無料化をはやく実現して欲しい、中学3年生までの実施をしっかり展望しながらすぐに小学6年生までを実施してほしい、という思いです。今回、市が小学6年生までに対象を拡大するからという理由で、この請願に込められた市民の思いを否定することはできません。それは、市長が記者会見して対象を拡大すると表明する2ヶ月以上も前から取り組まれていた署名であるという時系列上のものの見方から言っても、市民の意思を尊重しなくてはなりません。
・軽症者の安易な受診問題・小児科医の負担軽減に関しては、市は24時間いつでも相談できるテレフォン健康相談を昨年から開始しました。このことによって、多くの市民は休日や夜間の診療に駆け込まなければならないか、相談しながら行動できるようになりました。
・また、4年前に、小学1年生から3年生に医療費の無料化の対象を拡大したときの受診行動の経過をみると、市が行った検証では、小学2年生では実施した年は増えたけれど、その後は変わらなかった、小学3年生では実施した年も増えなかった、とのことでした。こうしたことをしっかり見ていくと、綾瀬の市民は、病気でもないのに病院に行くという安易な受診行動はほとんどされていないと考えます。また、そうした体制を市がこの間整えてこられたということでもあります。大いに評価させていただいています。小児医療費の無料化が安易な受診につながり、小児科医を疲弊させるという議論は、問題の本質を見誤ったものであると言わざるを得ません。
・年少扶養控除が廃止されたため、中学生までの子どもを養育している世帯では特に大きく増税される。所得税については、すでに増税されていますが、住民税については、平成24年6月分の給与から差し引かれる特別徴収分から適用されるようになります。子ども手当(児童手当)が支給されても子育て世帯の負担の軽減にはつながらない。中学生までの医療費の無料化が子育て支援として重要であり、急務であると考えます。
・中学生では「スポーツ協会」などの保険もあるので、中学生までの無料化は必要ないという議論も聞きましたが、この制度は学校の管理下でおきたケガや熱中症などの治療に利用できるだけで、非常に限定的なものですので、小児医療費の助成制度と比べられるものではありません。
・綾瀬市は子育てしやすい町だなあ、綾瀬市で子育てがしたいなあと思っていただける市を目指していきましょう。これは、単なる都市間競争ではありません。健全なる精神は健全なる身体に宿るとも言われるように、まず子どもたちが健康で毎日を安心して暮らせる環境を最優先で作るべきです。
以上、市民の方が請願署名に託された思いをしっかりと受け止め、採択を求める討論といたします。
3月2日、市民福祉常任委員会で「子どもの医療費無料化の拡充を求める請願」が審議されました。
この署名は、昨年の11月から取り組まれ、5550筆の押印された署名が市議会に提出されました(その後、議会事務局のチェックでは5012筆と認定されました。これはダブリチェックなどがされたためです)。
さて、審議結果はどうなったでしょうか・・・。
市民福祉常任委員会の委員は7名です。保守の新政会が3名(増田淳一郎氏・山田晴義氏・笠間昇氏)、公明党1名(井上賢二氏)、会派は改革フォーラム・党派は民主党1名(佐竹百里氏)、会派無し・党派は神奈川ネットワーク運動(森藤紀子氏)、そして日本共産党から1名で私(上田博之)です。
この請願に賛成したのは、なんと日本共産党の私一人だけ・・・。
そして3月22日の3月議会最終日には本会議で採決が行われました。議長をのぞく全議員が賛成か反対かの態度を明らかにしました。その結果、賛成したのは日本共産党の松本団長と、私。そして会派に属していない二見議員と越川議員の4名でした。
今回の請願の審議で分かったことは、民主党と神奈川ネットワーク運動は、子どもの医療費の無料化を拡大することには反対だ、ということです。民主党の佐竹議員は、市が提案した小児医療費の助成対象を小学6年にまで拡大する条例にも反対の態度を表明しました。どういう考えで反対なのかは、後半をご覧ください。
保守の新生会は、昨年の12月議会で小児医療費の助成拡大を求めていましたから、基本は賛成なのでしょうが、あくまで財政に余力があれば、という感じで、政策課題としての優先順位はそれほど高くなさそうです。そのためか、中学3年生まで展望して、という請願の中身には触れることなく、小6までは市も今回提案しているということで請願に反対してしまいました。
公明党は現在委員会の委員長の任のため、態度を表する機会がありませんでしたが、22日の本会議では反対の討論をしました。
以下、市民福祉常任委員会での意見のメモです。正確な議事録は、6月1日にネット公開されますのでそこで確認してください。
賛成 上田(日本共産党)
・この署名は11月から取り組まれていた。請願署名ということで押印。一軒一軒をたずねて集められた5000名を超える署名は非常に大きな重みだ。
・市は3月議会で小学6年まで医療費の無料の対象を広げようとしているが、国の制度改悪で、年少扶養控除がなくなったことにより、所得税や住民税が増税になり、子育て世代は子ども手当てなどの支給分も残らないような負担増になっている。
・そうしたなかで安心して子育てしたいという保護者の強い要望に応えていくことは市として非常に必要なこと。
・請願項目の中に「通院でも中学3年生までを展望しつつ」と強調されているとおり、中学3年生までを展望するということが非常に大事だ。この請願を採択し、市の行動の方向性としていきたい。
・周辺自治体との足並みも、市民の暮らしを守るのにはどちらがよいのかという観点でそろえて欲しい。
・安易な受診というものが指摘されているが、綾瀬市民の受診行動は悪意のあるものではない。
反対 山田議員(新政会)
・この事業は将来にむけて持続可能な制度として、安定した事業運営のため継続的な財源確保の見通しが必要。
・軽症者対応、また他の自治体の動向などを踏まえながら、確実な対応が図られてきている。
・今回小学6年生まで拡充する条例の改正案がすでに上程されている。さらなる制度の充実が図られることになっているので不採択に。
反対 森藤議員(神奈川ネットワーク運動)
・子どもには育つ力がもともとある。安易な受診で、薬によって子どもの健康を保つのではなく、子どものもつ治癒力を育てるという観点から、反対。
反対 佐竹議員(民主党)
・少子化対策として医療費の無料化の拡充が必要であると言われているが、本来少子化にとって経済的負担がなんなのかということを突き詰めて議論しなければならない。
・年少扶養控除の廃止に伴い税負担が増えるという部分は、民主党が考えていた本来子ども手当てで補填される部分が国会の議論が空転したため補填ができず負担増になっているというのは事実。
・都市間競争という中で医療費の無料化が競争になっている。自治体の税収に関係なく隣が上げればこちらもあげなければならない、という流れ自体も非常に違和感がある。
・時間外の軽症受診による小児医療の崩壊ということもある。
・森藤議員からも、子どもの治癒力を高めていかなければならない、とあった。
・安易に無料化を拡充するのではなく、小学3年生までに(厚生省のデータで病気が多いと証明がされている)。それ以降の部分は、単なる都市間競争でしかない。
・中学の部活等のケガに関しては、スポーツ協会等の補助等やさまざまな手当てがある。無料化し、市民の税金から補填するというのはいかがなものか。
この新聞の切り抜きは、4月4日付のしんぶん「赤旗」です。
東京電力福島第1原発事故で海に放出された放射性セシウムの濃度は、黒潮が流れる房総半島沖以南で急激に低くなっていることが分かったとのことです。
これは、黒潮の潮流がセシウム拡散を防いでいることをあらわしています。(東京大大気海洋研究所と米ウッズホール海洋生物学研究所などの研究チームが公表。論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載)
こうした研究と、下記のような海洋汚染予想マップ。あわせてこの問題は考えていかないといけませんね。放射能汚染の問題は、全地球の問題です。
Fukushima Radioactive Ocean Impact Map - March 2012 Update
3月30日の過去ブログ「■落下事故の原因を公表もしないまま、新型ジェット機を厚木基地に配備」は、事故を起こした電子戦機の機種が退役するのにあわせ、交代で配備された新型のジェット機の“配備”についての抗議でしたが、今回は、落下事故を起こしたそのジェット機そのものが飛行訓練を再開したことに対する抗議です(抗議は4月2日に行いました)。
県道を通行していた車に損傷を与え、一歩間違えれば人命を奪いかねなかった重大な落下事故の原因がいまだに解明されていない中での飛行再開は、とても許されることではありません。
20:05 from web
台風並みの低気圧の強風に家が揺れます。19時前後、綾瀬市内を巡回してきましたが、その中では洪水や倒壊などはありませんでした。このまま災害ゼロで低気圧が通過してくれますように……。もし、皆さんのお近くで被害が発生していましたら、ダイレクトメッセージで教えてください。すぐ駆けつけます。
[追記] 綾瀬市の安全安心課に確認したところ、小園で屋根のトタンが飛び、電線に引っかかる被害が1件起きていました。トタンは消防が取り除いたとのことです。
20:42 from Twitter for Android [ 1 RT ]
家の外に出て空を見上げると、強風が舞うなか星空が広がっています。低気圧はまもなく通り過ぎそうです。しかし、この暴風雨が東北の被災地を荒らすのかと思うと……。
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関西電力の大飯原発の再稼動が問題になっていますが、4月2日の参議院予算委員会での日本共産党の井上哲士議員の追及で、これまで地元とされてこなかった京都府や滋賀県の自治体などにたいして、「幅広く周辺住民をはじめとする国民の一定の理解が必要」(枝野経産相)などとの答弁を引き出し、再稼動へこのまま一直線には突き進めない歯止めをかけました。
さて、この質問のとき井上委員が掲げた地図が、上記の「放射性ヨウ素の拡散予想」地図です。これは、京都府が文科省に依頼して作成したものです。この被害予想地図をみれば、京都や滋賀が地元に入ることは明らかです。
さてさて、そこで私はこの地図上に青い楕円を描いてみました。この地図の高浜原発を横須賀に一年間のうち150日も停泊している米軍の原子力空母と仮定し、その原子力空母が核事故を起こしたときの放射性物質の拡散予想と重ねあわれてみたのです。南北の違いはありますが、青い楕円がだいたい綾瀬市の位置になります。
いまだに絶対安全神話に包まれたこの原子力空母。事故は想定外だったとはいえないということを私たちは肝に銘じて行動を起こしていかなければ、綾瀬市は人の住めないところになってしまいます。風向きによっては、東京が壊滅します。
17:38 from Twitter for Android
「原発稼働のため隠される低線量内部被曝の危険性-ICRP国際基準以下で小児がん倍増」この認識大切なので、知っている方には今更情報ですが紹介&備忘録ツイートします。リンク先、ご覧ください。
amba.to/s1fuLL
by ueda01 on Twitter
09:51 from Twitter for Android
ホタルの生息地の整備を行っていますが、今日はみんなびっくり! 写真のように垣根が壊されていて、何者かが侵入していました。前回の整備で作った土留めも解体されていました。 pic.twitter.com/zLpXMJdF
10:35 from Twitter for Android
今日の整備作業はかなりきつい肉体労働です。明日筋肉痛が出れば若い証拠だよね、と声をかけあって励ましあっています。 pic.twitter.com/bcdSzYJ6
12:14 from Twitter for Android
ホタル生息地整備作業のあとは、光綾公園で山の会の花見&もちつきです。残念ながら桜はまだつぼみです。 pic.twitter.com/AVsZZJ3p
13:21 from Twitter for Android
もちつきの片付けのあとはお楽しみのビンゴゲーム。私の隣の方はここまで蜂の巣になってから、ようやくビンゴ~~!(^^)! 私は手網みの帽子が当たりました! pic.twitter.com/tKk3beip
by ueda01 on Twitter