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第５４回自治体学校に来ています。今年の開催地は静岡県浜松市で、テーマは、「みんなでつくるホンモノの地方自治」。たくさん学んでいきます。
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自治体学校始まりました。学校とはなにか？ 「教えるとは希望を語ること。学ぶとは誠実を胸に刻むこと」（フランスの詩人Ｌ アラゴンの言葉） 希望を語る人と誠実に学ぶ人の共同体が学校なんだ！
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自治体学校：ホンモノの地方自治とは何か？ 学校給食、生活保護、地域の商工業、被災地福島などについてパネラーの方が熱く語っています。社会保障を拒絶され、今年一月に病死、餓死した札幌市白石区の姉妹を歌った「傷名」という歌も発表されました。
追記：「傷名」をご紹介。この歌を作られたのは、都内の区役所で生活保護のケースワーカーとして勤務するかたわら、「全国公的扶助研究会」事務局長も務める渡辺潤氏です。
「傷名」 作詞・作曲 渡辺潤
二人の姉妹が死んだ
凍てつく部屋の中で
姉さんは病死だった
妹は餓死で死んだ
妹には障害があった
お姉さんは明るい人だった
一生懸命妹の面倒を見ていた
必死になって二人で生きていた
姉さんは役所に助けを求めていた
３回も役所に行っていた
それなのに３回とも追い返された
懸命なる求職活動をしろと言われて
なぜ二人は死ななければならなかったのか
誰に二人は殺されたのか
何とかやっていけるはず
きっと働けるはずだから
たぶん誰かのお世話になれるはず
そんな不確かな理由で二人は死んだ
姉さんは病に倒れた
妹は一人取り残された
電気やガスは止められた
凍てつく部屋の中で妹は餓死した
なぜ二人は死ななければならなかったのか、
誰に二人は殺されたのか
pic.twitter.com/Beqe0eEi
16:00 from Twitter for Android
静岡大学の川瀬慶子さんの講演です。講演テーマは、「分権改革」と地方財政ーー住民自治と福祉社会の展望 です。 pic.twitter.com/9JwXvZqk
by ueda01 on Twitter
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