綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆3月議会一般質問は16日午後2時半前後から~暮らし守る提案行います

2022年03月14日 | 綾瀬市議会あれこれ

 3月議会の一般質問は、15日と16日に行われることになりました。
 今回の私のテーマは3つ。どれも市民の暮らしと命を守るテーマです。
 登壇日時は、16日の午後2時20分くらいから40分くらいの間に始まり約50分間です。

 ぜひ議会傍聴においでください。
 または、インターネットでも生中継していますのでご覧いただき、応援くださいますようよろしくお願いいたします。    http://www.kensakusystem.jp/ayase-vod/index.html
(ネット中継はこちらから入れます)

 

★コロナ禍での困窮者対策の充実を★
 コロナ禍で貧富の格差が広がっていると言われています。その中で綾瀬市の支援は、どこまできめ細かく実施されているのか?
 学生や青年の生活実態にかかわる担当課がない中で、置き去りにされていないか。また、生活に行き詰ったときに気軽に相談できる窓口になっているか。子どもの貧困対策では、各自治体で実態を調査把握することになっているが、なぜ実施しないのか。などなど、追及をしていきます。

★就学援助制度の「修学旅行費」を
 旅行前支給に改善を★

 修学旅行費(交通費・宿泊費・見学料等)は、小学校22,690円、中学校60,910円支給されますが、支給時期は修学旅行実施後の約4か月後。
 このため、家計が苦しく旅行に行けない児童生徒が。こんな悲しいことが起きないように、旅行前支給か、教育委員会による業者への直接支払いを求めます。

★自宅療養で悪化し死亡した事案について★
 綾瀬市内の90歳代の高齢者が陽性判明後の自宅療養中に悪化して、救急搬送されるもコロナによる肺炎で死亡、というショックな新聞記事が。市は療養者の見守りは県の役割と、実態の把握は必要なしという立場!
 市にもっとできることはないのか!! 感染症対策の 抜本的な見直しも求めます。

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