綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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◆3月17日10時40分過ぎくらいから私の一般質問です!

2021年03月16日 | 綾瀬市議会あれこれ

 3月議会の一般質問は16日、l17日で行われています。

 今回の私のテーマは、「市民の疑問と期待にこたえる新型コロナ対策を」と「今こそ35人以下の少人数学級を一気に実現するとき」です。

市民の疑問と期待にこたえる
新型コロナ対策を

●日常的に市民から寄せられる疑問について公式の場で再確認をします。
●自宅待機となっている陽性者の方に対し、市ができる支援を議論します。
●市の先駆的な高齢者施設などへの抗原検査の実施状況の確認と今後の検査の拡充を求めます。
●あらためて新型ウイルスの特徴に立ち返った対策(イベント、公民館活動などのあり方)を考えます。特に、公民館などで市民活動を支援する工夫なども提案します。
●綾瀬市のおけるワクチン接種事業の最新の情報を確認します。

 

今こそ35人以下の少人数学級を
一気に実現するとき

●国の少人数学級の対象学年が40年ぶりに拡大されることの意義を教育長と確認します。
●綾瀬市での2021年度の35人以下学級の達成状況を確認します。
●35人以下にならない小学5年、6年生のクラスの現状を確認します。
●小学校のすべての学年における35人以下学級の実現に向けた綾瀬市のタイムスケジュールを確認し、促進させるため議論をします。
●中学校においても35人以下学級実現への道筋を確認し、教育委員会を励まします。

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