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親子でペットボトルの筏(いかだ)を作って、目久尻川を下るイベントの応援に今年も行きました。
この企画は、綾瀬市と青年会議所のコラボです。
今年は25組を超える親子の参加で盛り上がっています。
(写真は8月9日撮影)
そして、今日10日がいよいよ川下り本番です。
ところが直前になってどしゃ降りに。川の増水も始まり、残念ながら中止です。
けれど子どもたちは、昨夜は子どもたちだけでのキャンプを楽しみ、今はカルタに興じています。素晴らしい体験ができたね!
昨年のイベントを伝える私のブログです。
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■家族で作ったペットボトルいかだで目久尻川を川下り~集まれあやせっ子海賊団
一昨年のはこちら。
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◆家族で作ったいかだで目久尻川を下ったよ~綾瀬JC・綾瀬市主催
この地図を見ると、厚木基地近くも遺棄されているような……。
"@kyottides: テレビ朝日「ザ・スクープスペシャル」遺棄毒ガス兵器のルポ。
帝国軍隊は何でもやった。戦後処理は、証拠隠滅やその場しのぎの意図からあまりにデタラメ。
慰安婦問題が国際社会で問題となっているのは、神奈川新聞も指摘しているように女性たちが日本軍将兵に性的処理を強要された点。そこから目を背けさせようとする産経や読売に騙されるな! 【社説】慰安婦報道撤回 本質は強制連行にない | カナロコ kanaloco.jp/article/76014/…
朝日新聞が従軍慰安婦の報道の一部が虚報だったと認め、記事を取り消した。それをもって、慰安婦が強制連行されたとの主張の根幹が崩れたと唱える論が横行している。
「木を見て森を見ず」のような、稚拙な言説である。
朝日が誤りだったとしたのは「強制連行をした」という吉田清治氏の証言だ。韓国・済州島で朝鮮人女性を無理やりトラックに押し込め、慰安所へ連れて行ったとしていた。
30年余り前の吉田証言は研究者の間でも信ぴょう性に疑問符が付けられていた。旧日本軍による強制連行を示す証拠は他にある。日本の占領下のインドネシアで起きたスマラン事件の公判記録などがそれだ。だまされて連れて行かれたという元慰安婦の証言も数多い。
研究者による公文書の発掘は続いており、新たな史料に虚心に向き合わなければ、歴史を論じる資格を手にすることはできないだろう。
強制連行を否定する主張はさらに、誤った記事により日本がいわれなき非難を受け、不当におとしめられてきたと続く。
しかし、国際社会から非難されているのは強制連行があったからではない。厳しい視線が向けられているのは、人集めの際の強制性のいかんに焦点を置くことで問題の本質から目を背け、歴史の責任を矮小(わいしょう)化しようとする態度にである。
問題の本質は、女性たちが戦地で日本軍将兵に性的行為を強要されたことにある。慰安をしたのではなく性暴力を受けた。兵士の性病まん延防止と性欲処理の道具にされた。その制度づくりから管理運営に軍が関与していた。それは日本の植民地支配、侵略戦争という大きな枠組みの中で行われたものであった。
歴史認識の問題が突き付けるのは、この国が過去と向き合ってこなかった69年という歳月の重みだ。国家として真(しん)摯(し)な謝罪と反省の機会をついぞ持たず、歴史修正主義を唱える政治家が主流になるに至った。
朝日が撤回した記事について、自民党の石破茂幹事長は「国民も非常に苦しみ、国際問題にもなった」と、その責任に言及し、国会での検証さえ示唆した。過去の国家犯罪の実態を明らかにし、被害国と向き合う政治の責任を放棄し続ける自らを省みることなく、である。国際社会の非難と軽蔑を招く倒錯は二重になされようとしている。