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とある原発の溶融貫通(メルトスルー) : どうしても原発を動かしたい関西電力の裏事情 blog.livedoor.jp/home_make-toar…
(urasimadoctorさんのツイート)
by ueda01 on Twitter
大飯原発再稼動問題で、野田首相が「責任を持って」と言っていますが、事故が起きたとき責任が取れないことは明らかです。こんな言葉だけの政治家は国を滅ぼすだけではないでしょうか。
この夏の電力不足と大飯原発の再稼動には関係がないことは、関西電力自身も認めていることです。上のツイートのリンク先のテレビ番組のなかで、関電自身が、『需給の問題とは切り離して考えております。夏場の需要とは関係を考えておりません』と述べているのです。
ではなぜこれほどまでに原発再稼動に必死なのでしょう?
この番組では次の2点を指摘しています。
(1)関電にとって、原発なしで電力が足りてしまうと、原発なしでも大丈夫であることが国民にばれてしまい、原発が必要なくなると、資産が半減し、経営が破綻してしまう。
(2)また、資産が半減すると、総括原価方式により、利益も半減してしまう。
つまり、電力不足だから原発を再稼働するのではなく、関電の経営破綻を避けるために原発を再稼働したいということになります。
国民の安全を最優先に考えることができなくなった企業は、一度解体するしかないと思います。