星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

大地震5

2012年06月19日 15時48分40秒 | 天変地異
さて、もし富士山が噴火してしまったら、どうなってしまうのでしょうか??

噴火することで、2つの脅威が考えられます。

まず1つ目は、溶岩の流出です。

溶岩は900℃以上あるので、止めることは不可能です。その溶岩が流れ出て南下していくと、被害が最大なものとなってしまうようです。

なぜ「南下」が危ないかと言うと、富士山の南には日本の東西を結ぶ大動脈(東名高速や線路など)があります。それが溶岩によって、遮断されてしまうためだと言います。


そして2つ目の脅威は、上空に舞い上がる火山灰です。

噴火によって上空20km近く立ち上った火山灰は、関東全域(主に神奈川、東京、埼玉、千葉)に降り注ぐのではないかと言われています。

火山灰は10cmも積もれば、重量が数トンになるため、それで倒壊する家がたくさん出ると予想されています。

さらに、噴火して数時間で東京に到着する火山灰は、大都市に甚大なダメージを与えます。

道路に火山灰が降り積もれば、各地で通行止めになり、空港は閉鎖、電車も止まってしまい、移動手段が無くなってしまいます。

それだけではなく、火山灰は電気を通すため、降り注ぐ火山灰が電線に積もるとショートしてしまい、各地で大停電を引き起こします。

交通手段は断たれ、さらには停電で電気も使えなくなってしましまい、携帯電話も使えなくなるか、もしくは繋がりにくい状況になってしまうことでしょう。

火山灰は、このように都市機能を完全に麻痺させてしまうのです。


被害を少し想像しただけでも、大都市への影響というのは計り知れないものがあり、火山灰が如何に厄介なものであるかがわかると思います。

さらに、当然ながら人体への健康被害も甚大です。

ガラス質の性質を持つ火山灰を吸い込むと、咳が止まらなくなったり息苦しくなったり、さらには目の角膜を傷つけてしまう恐れがあります。

とてもではありませんが、普通に生活ができなくなってしまうのです。


家が潰れて無くなるかもしれない、停電になる、移動手段は徒歩、火山灰が降り注いでくる・・・。

考えただけでも、ゾッとしませんか!?

これらはあくまで最悪の事態を想定したものですが、もしかするとこれを上回る事態になるかもしれません!

ただ確実なのは、“富士山はいつ噴火しても、まったくおかしくない”ということなのです!


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大地震4

2012年06月18日 18時22分59秒 | 天変地異
そしてもう一つの危機が、「火山の爆発」です。

「東日本大震災以降、日本の至る所の活火山の活動が活発化している」と科学者たちは言っていました。

活発化するということは、火山が噴火するかもしれないということです。

通常、マグマは地中20kmぐらいのところにあると言われています。それは、岩盤からの圧力により、それ以上上がってこないようになっているようなのですが、今回のような大地震が起こった場合、異変が起きます。

地震によって、岩盤(地面)が横に引っ張られてしまうのです。今回の大地震では、最大で5メートルも地面が移動したと言われています。すると、圧力が分散されて弱くなるため、地中に留まっていたマグマが上がってきてしまうのです。これが地表に達した場合、火山の噴火となるのです。

先日書いたように、M9以上の地震が起きた場合、その直後から数年以内に火山が噴火するというのは、このためだと考えられています。


皆さんご存知でしょうか? 実は3.11の東日本大震災があった4日後の3月15日、M6,4の地震が富士山で起こったことを。 それも、震源が富士山の直下だったのです。

地震に詳しい科学者の人達は、この地震が起こった時、ゾッとしたと言っていました。それはやはり、「富士山が噴火するのでは!!!???」というのが頭にあったからです。

『火山の直下地震は、噴火を誘発する』と言われる通り、世界の例をみても、巨大地震の後に火山の噴火は付き物なのです。

それも、「例外なく」。

2004年のスマトラ島、ジャワ島の地震の後には、2005年にタラン火山が、そして2006年にはムラピ火山が次々と噴火しました。そして2007年にケルート火山が、2010年にはシナブン火山が・・。

8年間で6つの火山が噴火しています。

過去100年以内に世界各地で起こったM9以上の地震は、全部で5つ。その全ての地震の後、火山が噴火しているのです。

巨大地震が間違いなく、火山に影響を与えていると言えるのです。


日本の最大の活火山である富士山は、1707年の宝永地震の49日後に噴火したのが最後で、以来300年も沈黙したままです。

言い換えれば「いつ噴火してもおかしくない」状態なのであり、TVなどでも頻繁に言われていたのを覚えています。先の大地震が、富士山のマグマに影響を与えているのは、間違いない事実なのです。



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大地震3

2012年06月16日 21時24分58秒 | 天国
地震について、続きです。

東日本大地震を契機に、最近見直された東京都の被害想定マップでは、首都直下の地震が起こった場合、東京23区に震度6強の揺れが広がっていくと書かれてあります。そして、震度7の地域も、中にはいくつかあるのだそうです。

巨大地震が起こるとどうなるかというと、建物の倒壊はもちろん、至る所で火事が起きてしまいます。これだけでも十分恐ろしいですが、事態をもっと悪化させるのが、液状化現象です。

液状化というと、先の大地震でも、東京や千葉で液状化が報告され、ニュースなどでも流れていたので、記憶に新しいかと思います。地面がずれたり、マンホールが浮き上がってきたり、更には家が傾いたりと‥。

地震によって地面が液状化してしまうと、救急車や消防車といった緊急車両が走れなくなります。道路が沼地になったのを想像してしてみて欲しいのですが、まったく身動きが取れないのです。

私も液状化の事は深く考えていなかったので、TVのVTRを見てハッとしました。これにより、さらに被害が拡大されると予想されます。

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本日のご供養

2012年06月15日 19時54分47秒 | 浄霊
本日11時より、星椎水精先生の浄霊が執り行われました。

浄霊される方たちは、皆さん無事に上にあがって行かれた(成仏された)そうです。

依頼者の皆様、本日は誠におめでとうございました!

こちらは今日は雨と言われていましたが、ご供養が終わるまでは天気がよく、本当によかったなと思います。

次回のご供養ですが、7月2日(月)の予定です。(変更があるかもしれないので、その時はまたお知らせします)

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大地震2

2012年06月14日 13時27分26秒 | 天変地異
このメガクエイクを、少し詳しく見ていきたいと思います。

科学者は、「今回の(3月11日)巨大地震が、地中のマグマに影響を与えた可能性がある」と言っています。

「マグマに影響を与える」とは、「火山が噴火する可能性がある」ということです。

それは、実際に今まで世界各地で起こったM9以上の大地震のあとは、必ずと言っていいほど火山が噴火しているからです。

インドネシア、スマトラ島の地震の後は、ムラピ火山が噴火。そしてチリでは、コルドンカルジュ火山など・・。

いずれも、巨大地震の直後から、もしくは数年以内に火山噴火を起こしているというのです。そして、これが恐ろしいことなのですが、「例外が、今のところ一度もない」のだそうです。

日本で最大の活火山といえば、富士山ですが、もし富士山が噴火してしまうと、一体どうなってしまうのでしょうか・・?


昨日も書いた、約1,000年前の869年に起きた貞観地震(じょうがんじしん)ですが、今回(3,11)と匹敵するような巨大地震で、その時も大津波に襲われたそうです。

その9年後の877年、今度は関東で大地震が発生します。

さらにその9年後、東海から西の南海で大地震が起こりました。

日本のように、幾層にも重なったプレートの上にあるような場所では、一つの巨大地震が、次の大地震の引き金となってしまうようです。

今後予想される最悪のシナリオは何かというと、

『首都直下地震』
   と
『全国の火山の噴火』


であると科学者は言います。

最近、関東にある立川断層というのが注目されており、それは一万年に一度、大地震を起こすと言われています。

さらに、地震を引き起こす可能性がある断層が3つあるそうで、そのうちの一つが、池袋、新宿方面へと続いているのだそうです。

これらの事から、首都直下型の大地震が現実味を帯びてきました。

私の記憶では、すでに10年以上前から東京の危険性は示唆されていました。ある保険会社の資料で、他国の地震の危険度は最高でも100ぐらいなのに対し、東京は7~800という異常な数値が出されていました。

それが頭にあったため、私が東京にいた数年間も、常に地震に対して危機感を持って過ごしてました。

見直された被害想定マップでは、首都直下型の大地震が起こった場合、震度6強が23区に広がり、液状化や家屋の倒壊、そして火災が起こるだろうと言われています。

「もうすぐ来る」「いつきてもおかしくない」とずっと言われ続けながらも、未だに大地震が来ていないため、みんなの危機感がなんとなく希薄になっているのだと思います。

せめて、自分の先祖さんを少しでも助けている人達ばかりであれば話も違ってくるのでしょうが、全く供養もしていない人達ばかりですから、いつこれらの天変地異に見舞われるか、わかりません。


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