これはアメリカの実話です。
いわくつきの物件の調査を依頼された超常現象を解明する調査員が、その物件(小屋)の調査に向かいました。
その小屋では、電源が入っていない電動のチェーンソーが勝手に動き出すなど、怪奇現象が多発していたため、調査を依頼されたというのです。
そこでは、霊の音声なども拾えるようカセットテープで録音までして、調査にあたりました。
そして小屋の2階で、悪魔崇拝の儀式をしていた跡(五芒星やロウソクの跡やバッファローの頭蓋骨のようなもの)を発見します。ですがその直後、刃物で刺されたような激痛を腹部に感じ、のた打ち回りました。
そしてその瞬間、「これはヤバい」と直感し、その小屋から撤退したのです。ですが実はこの時、悪魔に乗りうつられてしまっていたのです。
後日、その日録音したテープを確認していると、驚いたことに「神は助けてくれないぞ」や「お前らの神は無力だ」という低い邪悪な、悪魔の声と思われる声が入っていたのです。
邪悪な気配を全身で感じた調査員は、恐怖でいっぱいになり、あまりの恐怖のため、神父に家や自分をお祓いをしてもらいました。
それから何事も無く月日は流れたのですが、忘れた頃に、悪魔に襲われる日がやってきたのです。寝ていると、目に見えない力で体をひっぱられたり、殴られたような衝撃を受けて、家から逃げ出したのですが、それは何の解決にもならず、実は本人の中で悪魔がどんどん成長していたのでした。
そして症状がどんどん悪化し、幻覚や悪夢にうなされ始め、調査員はまず先に精神病を疑いました。しかし、何も精神病に当てはまらいと言われ、恐怖感でいっぱいになったのです。
本人としては、原因が不明だし、自分の頭がおかしくなったのではないか、悪霊に呪われたのではないかなど、得体の知れぬ恐怖に苛まれる日々が続いたのです。
「このままではおかしくなる」と思いながら生活していく中で、時折凶暴になる自分がいることを理解し、人を見たら親であれ子供であれ、誰かれ問わず暴れて傷つけてしまおうとする衝動を、必死で抑えながらの生活を余儀なくされたのです。
悪魔が前面に出てきているときは、記憶も無くなり表情も明らかに悪魔風な顔になります。それを見て、どんどん悪化していく調査員を心配した家族や友人が、悪魔祓いを受けるよう促します。
悪魔が憑いている証拠があり、さらに司教からの許可が下りないと悪魔祓いはしてもらえません。
ですが、最終的に彼女は悪魔が憑いているとされ、全ての原因は悪魔にあると断定されたため、悪魔祓いを受けることが出来たのです。
受けまいとする悪魔を必死に抑えながら、悪魔祓いに臨みました。本人は覚えていないのですが、神父や家族のいる前で、このような事を口にしたのです。
「お前たちの信じている“神”は何もしてくれないぞ!」
「神などいない!・・」と。
さらに、悪魔祓い(エクソシズム)の最中に、椅子ごと自分を空中に浮かせたというのです。
これらの力を目にしながらも、幾度にも及ぶ神父たちの悪魔祓いで、ようやく悪魔から解放される事になったのです。
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いわくつきの物件の調査を依頼された超常現象を解明する調査員が、その物件(小屋)の調査に向かいました。
その小屋では、電源が入っていない電動のチェーンソーが勝手に動き出すなど、怪奇現象が多発していたため、調査を依頼されたというのです。
そこでは、霊の音声なども拾えるようカセットテープで録音までして、調査にあたりました。
そして小屋の2階で、悪魔崇拝の儀式をしていた跡(五芒星やロウソクの跡やバッファローの頭蓋骨のようなもの)を発見します。ですがその直後、刃物で刺されたような激痛を腹部に感じ、のた打ち回りました。
そしてその瞬間、「これはヤバい」と直感し、その小屋から撤退したのです。ですが実はこの時、悪魔に乗りうつられてしまっていたのです。
後日、その日録音したテープを確認していると、驚いたことに「神は助けてくれないぞ」や「お前らの神は無力だ」という低い邪悪な、悪魔の声と思われる声が入っていたのです。
邪悪な気配を全身で感じた調査員は、恐怖でいっぱいになり、あまりの恐怖のため、神父に家や自分をお祓いをしてもらいました。
それから何事も無く月日は流れたのですが、忘れた頃に、悪魔に襲われる日がやってきたのです。寝ていると、目に見えない力で体をひっぱられたり、殴られたような衝撃を受けて、家から逃げ出したのですが、それは何の解決にもならず、実は本人の中で悪魔がどんどん成長していたのでした。
そして症状がどんどん悪化し、幻覚や悪夢にうなされ始め、調査員はまず先に精神病を疑いました。しかし、何も精神病に当てはまらいと言われ、恐怖感でいっぱいになったのです。
本人としては、原因が不明だし、自分の頭がおかしくなったのではないか、悪霊に呪われたのではないかなど、得体の知れぬ恐怖に苛まれる日々が続いたのです。
「このままではおかしくなる」と思いながら生活していく中で、時折凶暴になる自分がいることを理解し、人を見たら親であれ子供であれ、誰かれ問わず暴れて傷つけてしまおうとする衝動を、必死で抑えながらの生活を余儀なくされたのです。
悪魔が前面に出てきているときは、記憶も無くなり表情も明らかに悪魔風な顔になります。それを見て、どんどん悪化していく調査員を心配した家族や友人が、悪魔祓いを受けるよう促します。
悪魔が憑いている証拠があり、さらに司教からの許可が下りないと悪魔祓いはしてもらえません。
ですが、最終的に彼女は悪魔が憑いているとされ、全ての原因は悪魔にあると断定されたため、悪魔祓いを受けることが出来たのです。
受けまいとする悪魔を必死に抑えながら、悪魔祓いに臨みました。本人は覚えていないのですが、神父や家族のいる前で、このような事を口にしたのです。
「お前たちの信じている“神”は何もしてくれないぞ!」
「神などいない!・・」と。
さらに、悪魔祓い(エクソシズム)の最中に、椅子ごと自分を空中に浮かせたというのです。
これらの力を目にしながらも、幾度にも及ぶ神父たちの悪魔祓いで、ようやく悪魔から解放される事になったのです。
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