成仏とウキウキ感

星椎水精先生のコラムには、ご存知のように浄霊体験談が多く掲載されています。

体験談は一切の脚色がなく、固有名詞をイニシャルに変えただけで、体験者からのメールがそのまま載せられます。

宗教団体や霊能者たちにありがちな、いかにも噓くさかったり（作り話等）、または話を盛ったりなどは一切ないのです。

なぜそのまま出すのかと言えば、やはり説得力が違うからだと思います。

話を盛ったり創作したりした話というのは、霊感がある人が見ればすぐにその違和感に気づき、ニセモノだとばれてしまうでしょう。

でもそれ以上に、「本物の生の感謝の声」というのは、心に伝わってくるものが全く違うものなのです。


さて、本日の体験談でもありましたが、星椎水精先生の浄霊は「ウキウキ感」というものがすごく感じられるものなのです。

これは、その人の考え方とか思い込みなどでどうにかなるレベルのものではありません。

この「ウキウキ感」というのは、正にこれから浄霊を迎える先祖さんの喜びの気持ちそのものなのです！

世界の一体どこに、このような「ウキウキ感」を感じる供養があるでしょうか？

「供養」といえば身近なものに49日や一周忌などがありますが、それらに「ウキウキ感」などあるでしょうか？

また、霊能者たちが「自称：浄霊（除霊）」をするシーンがテレビや動画サイトでありますが、それらはどうでしょうか？

浄霊されている人（実際は除霊）が異常なくらいに泣き出したり苦しんだりするなど、とてもオドロオドロしくはないでしょうか？

「本当の成仏」がそこに存在すれば、このように暗くなったり、悲しくなったりという様な事はないはずなのです。

オドロオドロしいとか暗いとか、悲しいと言う感情は、成仏できていないという何よりの証拠でもあります。


世の中には、本当に多くの霊能者や霊能者気取りの人、新興宗教などがあり、一体誰の言う事を信じていいのかわからないという人も珍しくはありません。（最近のお寺の僧侶も霊感の無い人達が多く、上記に含まれるのもわかります）

ニセモノがとても多いため、本物である星椎水精先生に辿り着くことが、より困難なのではないかと思います。

しかしながら、逆に言えば、それだけ本物を掴むのは難しいという事であり、霊感や徳がない多くの人は、ニセモノを掴まされる運命なのではないかと思います。

本物を手にするのか、ニセモノを掴まされるのかは、やはりその人次第なのでしょうね。



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