霊の気配

本日の星椎先生のコラムですが、大変興味深く読ませていただきました。

よく男子トイレでは、排水溝からの匂いの逆流を防ぐために、定期的に誰もいなくても水がチョロチョロと流すようにしてある所も多いようです。

今までそう思っていたので、自分が用を足している時に急に水が流れても、「今、その時間なんだな」と、多少変な感じを受けながらも、特に気にせず過ごしてきました。

しかし、今日の星椎先生のお言葉にあったように、少なからず、やはり見えない霊の影響があったみたいですね。

実はスタッフの方も、以前某デパートの人気のないトイレで手を洗っていたところ、誰もいないのに隣の手洗い（自動）から急に水が流れ始め、まるで誰かが手を洗っている様で不気味だったと言っていました。後から星椎先生に確認したところ、やはりその場所に霊がいて手を洗っていたとの事でした。

もともとトイレのように暗くてジメジメした“陰”の気が多いようなところを、霊は好むのでしょうね。


これも以前、星椎先生が仰っておられた事ですが、病院はご存知の通り霊がとても多いところです。

そこでは、誰もいないのに自動ドアが開いたり、センサーが反応したりと、不思議な現象が多くあるそうです。霊はこうした機器もあやつるのはお手の物ですから、霊を侮ると本当に怖い事になりますよね！

本日のお話しも、これと程度は違えど、同じような話だなと思って読んでいました。

最近では、特に高齢化にともない毎日毎日人が亡くなり、その分だけ成仏出来ない霊が増えている状況ですし、そんな成仏する（出来る）ことなくどんどん人間界に溢れ返っているわけですから、想像しただけでもゾッとします。まさにこの地球上は目には見えないだけで「ゾンビ」状態にあるとも言えます。

霊的な事を分からない人は今は平和ですが、今後いろんなところで今まで以上に、成仏できない霊の影響をどんどん受けていくのが目に見えるようです。

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